ブログ更新を仰せつかりました文学部1年の安平です。
更新日と活動日が少し空いてしまいましたが、油山クライミングの活動報告をしたいと思います。
今回は福岡にいる部員は全員集まることができ、6人での活動でした。
岩の状態はよくないものだったと思います。
というのも、前日に雨が降ったようで、岩が湿っていたのです。
当日の天気も曇り時々雨で、十分に乾いてはくれませんでした。
個人的に厄介だったのが泥で、クレッターや岩にくっつき、摩擦が利きにくくなっていました。
このような状況下でしたが、無事クライミングをすることができました。
岩はサブフェイスです。
以下のリンクを参考にしてください。油山の岩場のコース解説をしてくださっています。
http://kokuryoukai.sakura.ne.jp/2-4-6.html
まず一年生は懸垂下降の確認を行いました。
だいぶ慣れてきました。道具のシンプルさと利便性に心惹かれます。
道具は学部4年の、クライミングがいかにも強そうな先輩に一式お借りしています。
ありがたい限りです。
自分も登れる気がしてきます。
次にワイドクラックに挑戦しました。
初っ端から登れませんでした。右足が上がりませんでした。
その次に銀河鉄道を登り、次に左のマントルに挑戦しました。
左足で「立ちこむ」ことが難しかったです。
一年生は5.8のルートを中心に登りました。
先輩方はベビーフェイス、モンキーフェイス、などを登られていたようです。
うろ覚えです。
先輩方ががしがし登られていたことを考えると、自分が登りきれなかったのは、
岩の状態云々ではなく、重心の置き方、観察、登りのテンポ、また筋力の不足に要因があるように思われます。
頑張ろうー。
最後にザイルワークを教わりました。
雪山登山や難所通過を想定したものでした。(たしか)
暗中でもできるように体で覚えよう、とのことでした。
カエルやトカゲやクモにも会えて、楽しい活動でした。
この部活に入って、自然と対峙する時間をもって、以前より元気になった気がします。
風も日差しも心地よいこの時期にたくさん山に行きましょうー。
それでは失礼します
更新日と活動日が少し空いてしまいましたが、油山クライミングの活動報告をしたいと思います。
今回は福岡にいる部員は全員集まることができ、6人での活動でした。
岩の状態はよくないものだったと思います。
というのも、前日に雨が降ったようで、岩が湿っていたのです。
当日の天気も曇り時々雨で、十分に乾いてはくれませんでした。
個人的に厄介だったのが泥で、クレッターや岩にくっつき、摩擦が利きにくくなっていました。
このような状況下でしたが、無事クライミングをすることができました。
岩はサブフェイスです。
以下のリンクを参考にしてください。油山の岩場のコース解説をしてくださっています。
http://kokuryoukai.sakura.ne.jp/2-4-6.html
まず一年生は懸垂下降の確認を行いました。
だいぶ慣れてきました。道具のシンプルさと利便性に心惹かれます。
道具は学部4年の、クライミングがいかにも強そうな先輩に一式お借りしています。
ありがたい限りです。
自分も登れる気がしてきます。
次にワイドクラックに挑戦しました。
初っ端から登れませんでした。右足が上がりませんでした。
その次に銀河鉄道を登り、次に左のマントルに挑戦しました。
左足で「立ちこむ」ことが難しかったです。
一年生は5.8のルートを中心に登りました。
先輩方はベビーフェイス、モンキーフェイス、などを登られていたようです。
うろ覚えです。
先輩方ががしがし登られていたことを考えると、自分が登りきれなかったのは、
岩の状態云々ではなく、重心の置き方、観察、登りのテンポ、また筋力の不足に要因があるように思われます。
頑張ろうー。
最後にザイルワークを教わりました。
雪山登山や難所通過を想定したものでした。(たしか)
暗中でもできるように体で覚えよう、とのことでした。
カエルやトカゲやクモにも会えて、楽しい活動でした。
この部活に入って、自然と対峙する時間をもって、以前より元気になった気がします。
風も日差しも心地よいこの時期にたくさん山に行きましょうー。
それでは失礼します
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます