初めまして、山岳部1年の坂尻です。
5月21日は雷山・井原山で歩荷練習を行いました。私は先週3回目のワクチン接種で練習に参加できなかったこともあり、初めての歩荷練習で天気もよくて気持ちよく登れそう!と思っていました(最初だけ)。
メンバーは3年生の先輩が1人、2年生の先輩が1人、私を含めた1年生が6人の計8人でした。みんな20リットルのポリタンクいっぱいに水を入れていて改めてその凄さを実感。驚きが隠せませんでした。強いなぁ、私は当分無理そうと内心弱気に。(私は約半分入れたところで心が折れました、、、)
持つだけならまだ耐えられる!と思っていたのも束の間。重心がぶれて何度転びそうになったことか。(一人川に落ちた人がいたとかいなかったとか)
重たい!!というよりも体がぶれてしんどいというのが今回の感想でした。まあ、私の荷物はみんなと比べて軽かったのでなんとも言えませんが。
(歩荷中自分のことで精一杯になってしまい途中経過の時間等わからなくなりました。すみません。)
途中の清賀の滝は有名なだけあってとても綺麗で、汗びっしょりだった私には涼しく気持ちのいい場所でした。そこからの道のりはあまり沢もなく山の植物をじっくり見たいなぁと思っておりましたがそんな余裕あるはずもなくひたすら歩き続けました。天気は良かったためぬかるみ等で足を滑らすことはほとんどなかったのですが途中の落ち葉が滑る滑る。案の定何度か滑りました。
雷山登頂後、休憩もそこそこに荷物を減らして井原山へ向かいました。みんな荷物が軽くなったため走り出すかのように出発しました。いや、多分走ってました。私はそんなみんなについていけるはずもなく何度前の人を見失いかけたか。これがスタンダードなのか?恐るべし山岳部。
井原山までの道のりは少し急になっているところもあり、注意が必要でした。雨の日なんかは私は確実に滑るんだろうなと半ば遠い目になりながらひたすら足を前に出し続けました。歩いていれば着くとはこのこと、無事に井原山に到着しました。井原山山頂は開けた場所にあり景色がとても綺麗でした。親切な方に写真を撮ってもらい登っていた最中の苦しみが嘘のように気持ちが明るくなりました。が、私にとっての試練が待ち受けていたのはここからで、行きの疲労で足がプルプルになり下りで何度も滑ってしまいました。水は荷物を置いていた休憩所で捨てましたが、そうは言ってもやはり行きで私はだいぶバテていたため足に力が入らなくなるのはいつぶりだ?という感じで何度も遅れ気味に。先輩方も同期もみんな優しくて逆に申し訳なくなるという。日々のトレーニングは大切だと身をもって痛感しました。
なんだかんだで無事下山しましたがバス間に合わず!仕方ないため雷山入口というバス停までは歩くことに。この時同期と足プルプルするよね、疲れたねって話をしましたがなんだか余裕そうな面持ち。なんならそのまま駅まで歩いて帰ってました。すごいなぁ。
こんな感じでなんとか歩荷練習を終えることができました。これを雨の日にもこなすのかと思うと気が遠くなりそうです。現段階で私は足手纏いすぎるためトレーニングしなきゃなぁと焦り。辛いけどこれからも頑張っていきます。
(初めてのブログのため所々おかしな点があるかと思いますが温かい目で見てもらえると幸いです)
5月21日は雷山・井原山で歩荷練習を行いました。私は先週3回目のワクチン接種で練習に参加できなかったこともあり、初めての歩荷練習で天気もよくて気持ちよく登れそう!と思っていました(最初だけ)。
メンバーは3年生の先輩が1人、2年生の先輩が1人、私を含めた1年生が6人の計8人でした。みんな20リットルのポリタンクいっぱいに水を入れていて改めてその凄さを実感。驚きが隠せませんでした。強いなぁ、私は当分無理そうと内心弱気に。(私は約半分入れたところで心が折れました、、、)
持つだけならまだ耐えられる!と思っていたのも束の間。重心がぶれて何度転びそうになったことか。(一人川に落ちた人がいたとかいなかったとか)
重たい!!というよりも体がぶれてしんどいというのが今回の感想でした。まあ、私の荷物はみんなと比べて軽かったのでなんとも言えませんが。
(歩荷中自分のことで精一杯になってしまい途中経過の時間等わからなくなりました。すみません。)
途中の清賀の滝は有名なだけあってとても綺麗で、汗びっしょりだった私には涼しく気持ちのいい場所でした。そこからの道のりはあまり沢もなく山の植物をじっくり見たいなぁと思っておりましたがそんな余裕あるはずもなくひたすら歩き続けました。天気は良かったためぬかるみ等で足を滑らすことはほとんどなかったのですが途中の落ち葉が滑る滑る。案の定何度か滑りました。
雷山登頂後、休憩もそこそこに荷物を減らして井原山へ向かいました。みんな荷物が軽くなったため走り出すかのように出発しました。いや、多分走ってました。私はそんなみんなについていけるはずもなく何度前の人を見失いかけたか。これがスタンダードなのか?恐るべし山岳部。
井原山までの道のりは少し急になっているところもあり、注意が必要でした。雨の日なんかは私は確実に滑るんだろうなと半ば遠い目になりながらひたすら足を前に出し続けました。歩いていれば着くとはこのこと、無事に井原山に到着しました。井原山山頂は開けた場所にあり景色がとても綺麗でした。親切な方に写真を撮ってもらい登っていた最中の苦しみが嘘のように気持ちが明るくなりました。が、私にとっての試練が待ち受けていたのはここからで、行きの疲労で足がプルプルになり下りで何度も滑ってしまいました。水は荷物を置いていた休憩所で捨てましたが、そうは言ってもやはり行きで私はだいぶバテていたため足に力が入らなくなるのはいつぶりだ?という感じで何度も遅れ気味に。先輩方も同期もみんな優しくて逆に申し訳なくなるという。日々のトレーニングは大切だと身をもって痛感しました。
なんだかんだで無事下山しましたがバス間に合わず!仕方ないため雷山入口というバス停までは歩くことに。この時同期と足プルプルするよね、疲れたねって話をしましたがなんだか余裕そうな面持ち。なんならそのまま駅まで歩いて帰ってました。すごいなぁ。
こんな感じでなんとか歩荷練習を終えることができました。これを雨の日にもこなすのかと思うと気が遠くなりそうです。現段階で私は足手纏いすぎるためトレーニングしなきゃなぁと焦り。辛いけどこれからも頑張っていきます。
(初めてのブログのため所々おかしな点があるかと思いますが温かい目で見てもらえると幸いです)
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