だ ら だ ら と 継続しております。
OPamp変更による音質改善が思いのほか順調に進み、さらに、、 さらに、、、 夢 と 期待 がふくらんできました!!
で、次なる改造は コンデンサー や 抵抗 の交換です。
これまでは電源回路のコンデンサの容量アップ程度は行ってきましたが、本格的な音質変更のために受動部品を交換したことはありませんでした。なぜならば、抵抗など受動部品が音質に大きく影響するとは考えていませんでしたから です。
しかし、ネット検索して関連サイトやブログを閲覧してみると、やはり抵抗やコンデンサが大きく音質に影響を与えていることは、どうやら間違いの無い事実だということがわかってきました。
イヤ~ まったく おどろき です!!
こちらの抵抗は1本で980円もするんですヨ!
一般的な抵抗ならば、1本5円とか10円(まとめ買いすれば1本1円とか、、)程度のパーツですヨ
米国製 VISHAY VSR という金属箔抵抗というパーツです。
世の中には さらに高級品がありまして、同じメーカーのVISHAY Z201 は1本3500円以上もします。それで、この超高額な抵抗を 惜しげも無く 大胆に 多数 思いっきり 採用したのがコチラで、抵抗のパーツ代だけで10万を超えるようです。
高級D/Aコンバータの試作基板らしいですが、、、恐ろしいです。
これらのVISHAYの 高級・超高級 抵抗は、そりゃ~ もう スッゴーイ 素晴らしい 音質だそうです。 が、、、 とっても手が出せませんので、私が選んだのが コ チ ラ
これらは国産メーカーの金属皮膜抵抗で、それぞれ1本30円程度ですが、どちらもマズマズの音質評価を受けております。値段も手頃なわけですから両方とも一揃い購入して、じっくりと聞き比べてみようと思います。
★ つぎに コンデンサ です。
コンデンサというのもパーツ選択には、非っ常に 頭を悩ますものであります!! なにしろ選択肢が やったら 多い! オーディオ用としてよく登場するのが、
またもや(東信工業の電解コンがそうでした!)デザインが気に入った という単純な理由で選んだのがコチラ
デンマークのJANTZEN(イエンツェンと発音するらしい)というメーカーのCross Cap フィルムコンデンサーです。
果たしてこれらの私が選択したパーツが、吉と出るか・凶と出るか!? ますます お楽しみが深まってきましたヨ
もう決して抜け出すことの出来ぬほど深みにはまってしまったオーディオの世界 どうなることやら、、、、 更 に 続 く ぅ ~
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