今回はこれまでに紹介してきた音楽とは、かなり異なる(そうでもないか?)ジャンルです!!
どちらかというと賑やかな尖がった感じのする系統ですかネ
ラテン・フリークにはお馴染みのアーティストでしょうが、一般にはあまり知られていない?じゃないですかねえ。
マズは、ジスモンティ
こちらは相当古い盤ですよ、タイトルにも『70』の文字があるように1970年の録音だろうと思われます。いまから40年前ですよ、こんなにカッコイイ音楽を創っていらっしゃったわけです。
ス ッ ゴ イ で す ネ ~
いまのデジタル音とは異なる、モロに分厚いサウンドが堪能できますヨ
さてお次は、ギンガ(どのように発音するのか不明)です。
コチラは2001年録音で、確か当時の雑誌で紹介されていたCDだったと思います。そうとう力を入れて解説されていたので、わざわざ探しに出掛けていってやっと入手したような記憶があります。こちらも入手した当時は なんだかよく分からない音楽だという印象があったですが、いま再び聴き直すと 改めて そのカッコ良さに気付かされますよ。
このようなラテン音楽は、しょっちゅうでは無く たまーに聴くくらいのペースが良いんじゃないですかネェ~(長時間聴き続けると疲労感がくるように感じます。)
やっぱりブラジル音楽・録音も良いです!!
あくまで個人的な好みの問題でしょうから、、、、
お互い年取ったら、ブラジルとアルゼンチン方面へ音楽探訪の旅なぞ行きたいものですね。タンゴも魅力的です。我らは日本代表として横笛(でしたっけ)と笙で応戦しましょう。
ブラジル音楽もなかなか幅広い感じで、いまだに『MPB』?でしたっけ、意味がよく判りません。
そのほかでは、どちらかというとキューバのボレロに興味があります!!
さすがに、そんじょそこらでは見かけることも少ないので新宿のディスクユニオンのラテンフロアに出掛けてみようと思っています。
なかでも『ロス トレス キャバレロフ』という男性3人組が気になっております!