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念願のセルフリフォーム その29 トイレ 壁紙

2023年06月26日 | リフォーム

既に引っ越してきてから2年も経つのですが、、

いまだに 思い出したように 地味にリフォームを進めております。

他人の家のトイレ内なんてのは、多くの方は興味の無い事かも知れませんので適当に読み飛ばしてもらえれば十分です~

  マズは今回、迷いに迷った挙句に ようやく決定した壁紙

果たしてトイレ内にこのような派手な色合いがあっても良いものか? 落ち着いて用を足せないんじゃないか?という非常に大きな危惧があったのですが、思い切って貼ってみました。

コチラの壁紙は『闇夜に輝く竹林の幽玄な美しさをイメージした和空間を華やかに盛り立てるデザイン』という有難いキャチコピーで紹介されてました。

壁紙を選ぶにあたってネット検索し様々な知恵を得たのですが、例えば正面の一面だけを少し冒険的な色合いの壁紙を選ぶ=アクセントクロス という手法が流行っているのを知りました。それならば一面だけは突飛なデザインでも納まる?だろうと素人考えからコチラに決めたわけです。

 そもそも何故にトイレのリフォームを実施したかと云いますと、、

築古物件 すなわち昭和の時代に建てられた団地というのは 給水・排水の水道管類がむき出しに施工されております

それ故、何とかしてそれら目障りな配管類を目立たなくできないか!? という大命題を解決すべくアレコレと考えを巡らせたわけです。例えば、それらの配管よりも 更に興味をひかれるモノが有れば 視線や興味は其方に向かうのじゃないか? とか、戸棚や収納に見えるような箱状のモノで覆ってしまう とか色々アイデアがでてきました~

また照明器具の取付位置が正面壁だったので天井取付に変更すべく、いったん壁をほじくり返して その後に穴を塞いでやりましたわ

 ◎ 下写真が施工前です。

特に正面壁の上方、左から水平に伸びている配管と右側の垂直にそびえる太い配管が目障りなのです。

当初は それらを目立たなくする為に、正面壁の上方に両サイドまで広がる大きな収納棚を作り付けようと考え 頃合いの収納棚がないかとホームセンター巡りやネット検索を繰り返しました。なかなか手頃なサイズなモノが見付からず、どうしたものか?と思案しましたが矢張り それだけ大きな箱が目の前に迫ってくると余計に狭さが際立ってしまう という結論に到達 

 そんなかんなで、当初予定よりもシンプルな造作にすることで納得

  施工後の様子

一応は仕上がりました~ しかし、何しろ 狭い中に配管があったりデコボコも多いので壁紙貼りも極めて難しかったですわ 上写真でもハッキリ判りますが、右側に目障りな太い配管が立っております。その垂直にそびえる太い水道管については苦肉の策として箱状に覆ってしまう作戦を敢行

この太い配管の周囲を木枠で囲み

その木枠にベニヤ板を貼り付け、その上に壁紙を貼り付ける という作戦

 が、しかし、、

 せっかく ここまで算段したものの

ここまで大袈裟にすると却って この柱の存在感が目立ってしまい、余計に目障りになるような気がしてきたので思い切って却下!! 止めます

  というわけで、最終案というか現状はコチラ

  因みに正面壁のアクセントクロス以外の左右壁の壁紙も 迷いに迷った挙句の選択として

コチラも素敵なキャッチコピーで紹介されておりますヨ~

未来永劫と平和な暮らしへの願い」が込められた青海波紋 光が注ぐようなデザインで希望を表しました との事。  

光の反射具合によって透かし模様的に金色の扇子模様が浮き出すのが 粋 な風情です

結局、大掛かりな収納棚は止めにして シンプルな桐板の棚を二か所に設けました。

実は今回のリフォームは 昨年の秋頃から始めた洗面所・トイレを併せたリフォームの最終段階だったわけです。

洗面所に貼った壁紙がイマイチ 気に入らない感じがして 一旦そこで頓挫していたのですが、、 数か月の時を経て 見慣れてしまったのか?次第に不満を感じなくなってしまったので ついでに洗面所の反対の壁も前と同じ壁紙を貼ってみました

天井にライトを設置するための配線が垂れておりますが、、

ここまでスタートから半年以上も要しましたが、、マァマァ 一応の完成という事にします。

半年以上も壁紙が破れていたり ドアの取っ手が無い状況だったので、少なくとも現状のキレイな状態は大満足であります!!

 


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