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念願のセルフリフォーム その25

2021年11月11日 | リフォーム

今回はリフォームというより、単なる『スキマ風対策』です。

現在の築古物件に6月に引越してきた際は、とにかく風通しが良く  真夏でもエアコンなしでも快適に過ごせるほどで、たいへん満足しておりました。

しかしながら、風通しが良い  という事は・・・   

          すなわち、冬は寒いという事なんですネェ~

秋になり、冷たい風が吹き始めると途端に『スキマ風』の威力に恐怖すらいだいております。

  ◎ で、早速にも対策を始めたわけです。

上記は引越し当時のエアコン周囲の様子です。  かなり見栄えの悪い状態でしたので、エアコンの取付位置を変更したり、配管のカバーを取り外したりの手直し作業をしました。

その際、配管の周りに出来た小さな「スキマがありましたが、この程度なら影響ないだろうと放ってありました。 ところが、最近になって寒くなってくると、この「スキマ」からの風がとっても気になるようになってきました。

元々この部分には開閉式の通風孔があり、そこにエアコンの配管を通し 残り部分に蓋を貼り付けた状態だったのです。その蓋も完全に塞いで、その上に漆喰を塗り込んでしまいましたから  今では表面的には、その痕跡は見当たらない状況です。

 

◎  しかし裏に廻ると(ベランダの物置部屋に貫通している)悲惨な状態を目の当たりにできます。

 ★  ここで救世主の登場

子供の頃に遊んだ粘土そのものです。柔らかさも正に粘土そのもので、小さくちぎっては細長く伸ばしては「スキマ」に埋め込んでゆく、楽しい作業を繰り返しました。

  コレは極めて効果的です!! 

        一発で『スキマ風』が無くなりました!!

 

しかし、コチラの南側の「スキマ」を塞ぐだけでは完全な対策ではない様子です。

どうやら  北側洗濯小屋に通じドアにも対策が必要なようです。 

ウチは北側にも小さなベランダがあり、洗濯機を置いて洗濯物を干せるようになっているのですが、ココが「スキマ風」の温床になっているわけです。一応アルミの壁で覆われているですが、上方1/3程度が通風構造になっている為、風はツツヌケであります。

このドアからのスキマ風を塞いでしまえば、かなりの効果が期待できます!

右の黒矢印は、「戸あたりテープ」 というモノで、今回初めて知りました。

上の写真で赤で囲った  黒いテープが戸あたりテープです。コレは前オーナーが既に貼り付けてくれていました。

戸あたりテープは、スキマ風対策はもとより、ドアがガタガタするのを防いだりと中々に便利なテープです。 しかしながら、ドアを閉めても  まだ数ミリのスキマが有りましたので、ドアにも白矢印のようにスポンジテープを貼り付けました。

 

さらには、ドアのヒンジ側にも大きな10mm以上もあるスキマ」が有りましたので、壁側(青囲み)とドア(赤線)の両方にスポンジテープを貼り付けました。

これらの対策により、スキマ風はかなり軽減されました!! 

ドアもグッと力を入れて閉めるようになり、カッチリ閉まった感じがあり『騒音』も聞こえなくなり  驚きの二重効果です。

 

★  あとは、気掛かりな 厄介モノが残っておりまして、、

この  恐らくは不要(?)な通気口を、

      どうやって塞いでやろうか  思案中であります。

       真 冬 に な る 前 に は 、、、


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