お正月も三日を過ぎまして、皆様すこやかにお過ごしのことでしょう! おめでとう ございます。
何か新春の話題は、、、
と思いつつ、おもしろい話題が見当たりませんでしたので、新年の宴席でお土産にいただいたモノを紹介いたします。
日本が世界に誇る伝統技法?である『折り紙』のうち 最もポピュラーな 「折鶴」なんですが、
ナッ、ナント これが 1枚の紙から二羽の鶴が折り上げられているということなのです。
別の方向から見ても
ちゃんと 二羽 になっておりますネ~ 不っ思議~
今年 一年かかって この不思議を解き明かしてゆきましょうかネ!
どうぞ 本年も よろしく お付き合いのほど お願い申し上げます。
本年もよろしくお願い致します。
実は2日の日にオーディオ評論家の炭山アキラ
氏主催の試聴会がリラクシンで有りました。
あの方強烈な長岡教の信者なんですね。
SPは全てフォステックス製、箱は自作です。
驚きは8cmフルレンジ(3500円)スーパー
フラミンゴ炭山改の音です。
ボーカルの生々しさは特出するものが有ります。
アンプはゴールドムンドでしたがこんな音が出るんだ~
と変な関心をしてしまいました。
又、クラッシクの合唱と言うんですかね。なんか
大聖堂で歌っているものを聴きましたが見事にその
臨場感を出しておりましたよ。
やはり、最後の仕上げはSPって事ですか。
我らが師と仰ぐ音楽マニアのお客様も、そのフラミンゴだったかスワンだったか小口径フルレンジを使用した、首の伸びたような格好のSPはかなりのクオリティだったという話をうかがいました。
私も二十年くらい前かなあ?、その現物を見たような記憶(川べりの店で地下に降りたような)があるのですが、当時JBL43シリーズなんかが興味の対象だったので国産フルレンジには全く興味がありませんでした、、、
確かに最終的な音の決定はSPにかかっているのでしょう。
先日ネット検索でみたのですが、米国製のプラチナ(ム)というSPメーカーの最高級機種(数千万円)では、電気回路のネットワークは用いず、共振周波数とか音波エネルギの減衰を利用した器械・機構的に周波数帯域を分割するという画期的で巨大なSPシステムを見ました。