引き続き CDをExact Audio Copy(EAC)でリッピングし、AudioGateにてWAV 192/24に変換し疑似ハイレゾ音源として音楽を楽しんでおります。
先日はPIONEER N-50からのデジタル出力をオプティカルケーブルからコアキシャルケーブルに交換してDACに入力したところ画期的な音質改善になり、音楽を聴くことが益々おもしろくなってきました。
というわけで、、、
このところの お楽しみは、古いアナログ録音のCDの掘り起しです。
Mozartのピアノコンチェルトですね 実は指揮者もピアノ奏者にも 全く馴染みはなく ただ単にアナログ録音というだけで選んだわけです。
コチラは それほど大袈裟なもの(ハイレゾ化で画期的なサウンドに変貌する)でもなかったです。
ストリングスカルテットはアルバンベルグを中心に狙っているわけですが、、、
立て続けに2枚入手しましたが、コチラも期待したほど画期的な感じはありませんでしたネ
結局は、演奏自体と録音状況が良い具合で調和した時だけに画期的な響きが得られるものだと云うことなんでしょう・・・・
突 然 な ん で す が 、 、
ショッピングセンターやホームセンターとかでワゴンに乱雑に詰め込んで売られているようなCDですネ~
しかし、コチラ すごいです!!
もともと ちあきなおみ という歌姫は 飛び切り歌がお上手なのですが、、、
この『本人歌唱』という添え文字も妙に気掛かりなんですけど
コチラのCDは、録音状態といい、演奏・アレンジといい、さらに肝心の歌も とにかくゴキゲンです。
EACでリッピングして192kHz/24bitのWAVに変換すると、恐らく ぶっ飛びますヨ
こんなに 見栄えと実力のギャップがあるCDも珍しいんじゃないかと思います。
女性Jazzボーカルがお好きな方にも きっと満足いただけると思われる 素晴らしい出来栄えのお薦めCDです!!