困った

2008年09月17日 | 健康・病気
携帯電話の故障で今日は、九想話が送れません。
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8月の句会

2008年09月16日 | 健康・病気
毎月やっている「わいわい雑俳塾」の8月の句会の
優勝が11点、2位が10点で2人、4位が9点で4人となった。
私はその4位でした。
兼題は、「西瓜」「新涼」<白しばり> 。
私が投句した句は次の三句です。

引き上げし釣瓶に浮かぶ西瓜かな    1

これは単純に、私の昔のことです。
そのまんまといえばそうですが、
私の家は私が小学生のころまで井戸から釣瓶で水をくんでいた。
裏の畑ではスイカをつくっていた。
真夏の暑いときにそのスイカを釣瓶に浮かべ、井戸に沈めた。
あのときのスイカほどうまいものはなかった。
今のスイカはほどほどには甘いが、これだ、というのを食べたことがない。
といっても、最近スイカなんてひと夏に1度ぐらいしか食べません。
これでは、現在のスイカの味を語る資格はありませんね。

 新涼やメタセコイアの指す未来      6

九想庵の表紙のページに私はなるべくその日に書いた
九想話に関連した俳句を載せるようにしています。
「新涼」の句は、九想庵の表紙に載せた句です。
私は、句会にはそのための句を投句したいと考えています。
しかし、どうしても今回句が浮かばず、この句を投句してしまいました。
私はメタセコイアという樹が好きです。
あの日は、私の職場のタワーマンションにある
「メチャセコイヤ」のことを九想話に書いたんだな。
まだEAST棟とWEST棟の間の「メチャセコイヤ」は、
何年か後には、タワーマンションに肩は並べなくても、
そこそこりっぱな樹に成長すると思う。
それが楽しみです。

 身に入むや白髪のふえし頭撫で      2

私の頭は最近、すっかり白髪が増えました。
といってロマンスグレーにはほど遠いのですが…。
この句は“姿”がわるいですね。
もうちょっとなんとかならないのかねぇ、
と自分で思っています。

みんなつまらない句です。
こういう句しかつくれない。
勉強しないとな。



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疲れた

2008年09月15日 | 健康・病気
今日もいろいろありました。
明日の20時まで36時間勤務です。
今から仮眠に入ります。
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いかけしごむ

2008年09月14日 | 健康・病気
別役実という人は、どういう人なんでしょうね。
一度、会えるものならお話したいです。
演劇集団水無月のおかげで私は、別役実の芝居をそうとう観ている。
今回の「いかけしごむ」もへんなお話でした。

私は今日、10分ほど開演に遅刻してしまった。
昼寝していて、目が覚めたのが午後5時だった。
ボーッとしていて、あっそうだ、今日は大宮に芝居を観に行くんだった、
と気づいてから準備して家を出たのが5時20分ごろだった。
なんだかんだいってもほぼ4時間は熟睡していた。
私の睡眠サイクルはもうほとんど滅茶苦茶です。
川越で埼京線に乗るのに20分待たされた。

舞台には、男と女がいた。
女が男にさとすようにいう。
あなたは、奥さんに逃げられて、そのことで激情し、
子どもを殺して、証拠を消すために遺体をバラバラにして、
それを黒いビニール袋に入れて捨てに行く。
男は反論する。
私は発明家で、「いかけしごむ」というものを作った。
これは画期的なことで、消しゴム業界から狙われている。
この黒いビニール袋の中身は、いかけしごむを作る材料のいかなのだ。

しかし女はその話しを認めない。
どっちの話にリアリティがあるか、という。
男は、自分のいうことが事実だ、といいはる。
自分の研究は、消しゴム業界をおびやかすもので、
だからブルガリヤ暗殺団に狙われていると訴える。

しかし、女のいう話にもリアリティがある。
男は、自分の考えを捨てようとする素振りも見せる。

最後のほう、女がビニール袋の中のものをあけると、
幼い子のバラバラになった遺体だった。
これで女のいうことが正しいのか、ということになったが、
話すことを終え、去った男が殺されたということを、
芝居の最終シーンで警官が現れいう。
「黒いビニール袋の中身は、いかだった」
女が話していたことは、女の過去だった。

面白い芝居だった。
別役の台詞がいい。
今夜の芝居に来ていた人が多いことに驚いた。

コメント (2)
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忘れられた九想話

2008年09月13日 | 健康・病気
私は、単純に「これまでの九想話」を見て、
九想話のはじまりは、9/14「コンタクトレンズ」だと思っていた。
でも、この前にも何か書いていたはずだよな、とはぼんやり考えていた。
考えていたが根っからの無精でほっといていた。
だから、九想話の“誕生日”は「9月14日」と決めつけていた。

さっきふと、きちんと調べてみようと思い、過去のログを探して見てみた。
過去のログが見られるというのがASAHIネットのすごいところですね。
すると下に載せたログがあった。
「九想話(9) コンタクトレンズ」ではじめて「九想話」と標題に入れたから、
私は、九想庵を作ったときに「コンタクトレンズ」を最初にしてしまった。
それまでのものには「九想話」と入れてなかった。
(9)に注目しなければならなかった(粗忽だ~)。
これの前に8つの九想話があることに気づかなければならなかった。

それで今夜は長くなりますが、これらの忘れられていた九想話をここに載せます。
これを見ると、「黒沢映画」が「Date: 8 Sep 1998 00:26:26」だから、
私の書き方でいくと、九想話の誕生日は「9月7日」ということになります。
明日「9月14日」に“盛大に”ひとりで10年目のお祝いをしようと考えていたが、
誕生日は過ぎてしまっているので、「お祝いは、なしよ」です。

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黒沢映画
Newsgroups: kashinoki/salon
From: ****-****(荻原 久)
Date: 8 Sep 1998 00:26:26 +0900

 黒沢明が亡くなりましたね。
 歳が歳だけにそれほどの感慨もないのですが、なんといっても、私は黒沢明
の映画で映画に目覚めたものですから、黒沢映画と私の出会いを書いてみます。
 私が初めて黒沢映画(と意識して、実は子供の頃観ていた)を観たのは、そ
の頃月に1回開催されていた東京都文京区立小石川図書館の「名作映画鑑賞会」
(という名前だったような)でした。
 私が19歳のときだったと思う。本郷三丁目の小さな(従業員7、8人)試
薬会社(この会社を私が辞めた後に、赤軍派の大導寺綾子が入社してきました)
で私は働き、夜はお茶の水のある予備校の夜間部に行っていた。15日と月末
に私は、集金のために本郷、神田、お茶の水界隈の大学の医学部や医療機器の
会社などを自転車で集金のために回っていた。そんなときに、小石川図書館の
「名作映画鑑賞会」のポスターを見たのだと思う。
 図書館の小さな上映室ですから、スクリーンは畳三枚ぐらい(へたな表現で
すね)だったかな。そのとき観たのは「羅生門」でした。初めのシーン、雨の
中の羅生門で心を打ち抜かれた。あのシーンで“ほんもの”と感じました。私
はそのとき芥川の「藪の中」をまだ読んでなく、ストーリーにも引き込まれた。
 それから黒沢映画を観ましたね。おもに池袋の文芸座でした。
 黒沢映画に出会えたことは、私にとって幸せでした。

                              九想

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蒲団
Newsgroups: kashinoki/salon
From: ****-****(荻原 久)
Date: 8 Sep 1998 23:39:48 +0900

 ここのところ急に涼しくなり、すっかり秋らしくなった。
 ほんの二週間ほど前にはエアコンをつけていたのに、蒲団を一枚掛けて寝て
いる。
 といっても、まったく蒲団の中に身体全部を納めていると少し暑い。右足と
か蒲団の外に出してちょうどいい。左足と右足で、蒲団を挟み込んで寝るのが
子供の頃から好きだった。
「これはなかなかの贅沢だなァ~」なんて心の中で呟く。
 昔、私が小さかった頃、母が寝る前に「寝るのが一番だなぁや」とよくいっ
ていた。
 現在、私も「寝ることが一番」と思っている。それも同じ寝るなら、これか
らの秋が最高です。蒲団を一枚掛けて寝るくらいが心地いいですね。

                               九想

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スクランブル交差点
Newsgroups: kashinoki/salon
From: ****-****(荻原 久)
Date: 9 Sep 1998 23:58:32 +0900

 私は、駅から5分ほどの公団住宅に住んでいるのですが、団地から新所沢駅
に行くところに交差点がある。
 その交差点が昨日からスクランブル交差点になった。
 今朝通勤で、いつものようにその交差点を通るとき、赤信号で車を停めた。
信号が青になり車を発車させると、私の車のそばに立っていた人も歩き出した。
 私はあわてて車のブレーキをかけ、歩行者を渡らせてから交差点を過ぎた。
歩行者の信号機は赤だった。
 人間って、なんとなく習慣で行動してしまうものですね。

                                九想

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ビリヤード
Newsgroups: kashinoki/salon
From: ****-****(荻原 久)
Date: 11 Sep 1998 00:26:14 +0900

 今日、一緒に仕事している女の子二人がビリヤードに行くと話していた。
 それを仕事しながら聞いてた私は、
「ビリヤード? いいな。おれ二十歳の頃よくやってたんだ。仲間に入れてく
れる?」
 というと、
「行きますぅ」
 と女の子がいってくれたので、隣の机で仕事をしているSにも行こうと誘い、
4人で行くことになった。
 ビリヤード場の前で7時に待ち合わせた。
 24と28の女の子、30の男と46のおじさん、考えたらへんなグループ
だ。
 私は二十歳の頃、ビリヤードが好きで週に3、4回やっていた。今はあまり
ない4つ玉だった。一緒にやったのは、2年前、息子と山口まで墓参りに行っ
てきた、23で死んだボクシングをやっていた友人とだった。その頃そいつと
は、酒を飲むかギターを弾くか、ビリヤードをやっていた。
 今のビリヤード場には、ほとんどポケット台しかない。今日もやったのはナ
インボールというゲームだった。
 私がビリヤードをやってた頃は、東京ではほとんど四つ玉の台しか置いてな
かった。その頃大阪、京都に行ったときビリヤード場に入ると、ほとんどポケ
ット台で、四つ玉は、奥の方に2台ぐらいうやうやしくあるだけだった。なん
でかな、と思っていた。やっぱりビリヤードは四つ玉だ、と今でも私は思って
いる。
 7時10分から9時40分までやった。私が4回勝ち、女の子二人が3回づ
つ勝ち、Sは勝てなかった。
 楽しかった。会社の話もしないで、ただ、ビリヤードに夢中になって4人遊
んだ。
 勝てなかったSが、こんどはボーリングをしようと悔しがっていた。

                              九想

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競輪
Newsgroups: kashinoki/salon
From: ****-****(荻原 久)
Date: 12 Sep 1998 00:43:21 +0900

 今夜は、会社の人と所沢で飲みました。
 彼は、2月に今の会社に入社した。40歳です。以前の仕事は、競輪場の職
員だったそうです。
 どういう仕事をしていたか訊くと、各レースにどの選手を走らせるかという
ことを決めていたという。
 前日に翌日のことを決めるそうですが、決定する頃スポーツ新聞社の記者が
取材に来て大変だったそうだ。
 競輪の選手は4,000人ほどいるそうですが、いろんな人がいて面白いこともあ
ったが、イヤなこともたくさんあたそうです。
 ときには八百長があったという。普通のレースで優勝すると百万円もらえる。
だから、年取った選手が、そろそろおれに勝たせろというと、若い人は逆らえ
なかった。でもこれは選手の中だけのこと、外には漏れていなかった、と彼は
いっていた。
 いろいろ競輪界のこと聞いたのですが、メモを取っていないのできちんと書
けなくて残念です。なにしろ手はいつも酒を持っているものですから…。

                               九想

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秋風のせい?
Newsgroups: kashinoki/salon
From: ****-****(荻原 久)
Date: 13 Sep 1998 02:28:26 +0900

 きまぐれで、今週から毎日ここに何か書こうと思い書いてきた。
 今日も何を書こうかなと考えて一日過ごしてきた。
 しかし、書く気になれない。
 テレビで「糸井重里のインターネット・トーク」「黒澤明の世界」を見た。ど
ちらもよかった。大沢在昌の「一年分、冷えてる」という小説を読み終えた。
 これらについて書こうかなとは思ったのですが、元気がない。
 なんかへんに落ち込んでいる。今日は生きていることが妙に辛いです。

                             九想

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地球で最初に咲いた花
Newsgroups: kashinoki/salon
From: ****-****(荻原 久)
Date: 13 Sep 1998 20:43:43 +0900

 目が覚めて、枕元のポケットラジオのスイッチを入れてイヤフォンを耳にす
る。「こども電話相談室」をやっていた。
 はっきりしない頭でぼんやり聞いてると、
「地球で最初に咲いた花はなんですか?」
 と、女の子が質問した。
 私は、おもいっきり目が覚めた。そんなこと考えたことなかった。
「なんだろう。私も知りたいな」
 と先生はいって、植物は胞子植物から種子植物になって…、と説明した。
 地球で最初に咲いた花は、どんな花なんだろう。

 番組最後の質問は男の子で、
「朝になると、なんで気持ちいいのですか?」
 といった。
 スタジオの先生たちが楽しそうに答えていた。
 私も、天気のいい日曜の蒲団の中で、楽しい気分になった。

                              九想

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専業主婦
Newsgroups: kashinoki/salon
From: ****-****(荻原 久)
Date: 14 Sep 1998 23:29:18 +0900

 最近、女房がよく口にする言葉、
「専業主婦になりたい」
 これを聞くと、私は辛い。
 私の収入が、もっと沢山あれば女房を働かさないでもすむ。
 彼女に対して、どんな慰めの言葉もありません。
 明日、世間は祭日で休日の人が多いだろう。女房の会社は休みではない。
 ちなみに、私の今の会社も祭日は出勤です。
 さあ、明日は、夫婦そろってがんばって働こう。

                           九想

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九想話(9) コンタクトレンズ
Newsgroups: kashinoki/salon
From: ****-****(荻原 久)
Date: 15 Sep 1998 23:53:37 +0900

「祭日なんか客から電話もなく仕事も少ないのに、まったくうちの会社の社長
はケチなんだから」
 ごちゃごちゃ呟きながら、女房は冷蔵庫の前でコンタクトレンズをつけてた。
 うちの冷蔵庫の上のほうには、縦20センチ横15センチほどの鏡が、白い
ガムテープでつけてある。それで女房は、毎朝化粧とかコンタクトレンズをつ
けたりしている。
「ワー、ヤダ、コンタクト落としちゃった」
 私がトイレから出てくると、彼女が床にはいつくばっている。
「またかよ」
 1ヶ月ほど前に落として買ったばかりなのだ。同じ所で、有も2週間ほど前
になくしていた。
「やんなっちゃうな。他人が休みだっていうのに会社に行かなくちゃなんない
のに、おまけにコンタクト落とすし、あ~あ、今日は最悪だわ」
 世の中の不幸がすべて自分に来たかのように、わめいてる。
「こんどから、コンタクトするときはテーブルの上で鏡持ってきてやれよ。落
としてもすぐ見つけられるように」
 そこで私が怒ると、女房はどうなるか分からないから、おだやかにいって、
私も床を探した。しかし、ない。
 また、お金がかかる。………。
「あった。こんなところにあった」
 女房の明るい声が、私の頭の上から聞こえた。
「こんなところにくっついてた。今日はいい日だわ」
 かってにしろ。
 コンタクトレンズは、冷蔵庫のドアの中ほどに張り付いていた。

                               九想

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パラリンピック

2008年09月12日 | 健康・病気
世界最速男・鈴木が日本勢2個目の金獲得(スポーツニッポン) - goo ニュース

今朝、24時間勤務から帰って食事をしながら、テレビの
「北京パラリンピック」再放送(NHK総合10:05~10:55)を観ていた。

競泳男子五十メートル平泳ぎ(運動機能障害)決勝で、
鈴木孝幸(静岡県)が優勝し、
今大会の日本勢2個目の金メダルをとった。

私は第3のビールを飲みながら涙がとまらなかった。
先日この番組で、鈴木選手が幼稚園か小学校の運動会で、
普通の子たちと一緒に走っている映像を観た。
両親は、健常者と同じに育てたかったといっていた。
両足と片腕のない小さな子が、
普通の子たちと転がるようにコースを走っていた。
それを観ていても涙があふれてしかたなかった。

鈴木選手は、水の中のほうが健常者との差が少ないからと、
水泳が好きになっていったようです。
あの可愛い小さな子どもが、現在はりっぱな青年になり、
パラリンピックに出て、金メダルをとった。
感動です。

それにしても民放はしかたないとしても、
NHKはもっとパラリンピックを詳しく放送してほしい。
順位が下位の選手の映像も流してほしい。

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今岡、復帰

2008年09月12日 | 健康・病気
今岡誕生日昇格で虎3戦連続サヨナラM17(日刊スポーツ) - goo ニュース

今岡が帰ってきた。
心配してました。

今年、私はほとんど野球の阪神戦を観ていません。
家にいることが少なく、
それに阪神戦の放送も少ないように思う。
野球全体の放送も減ったのでしょうね。

さあ、いよいよセリーグで優勝して、
クライマックスシリーズで勝って日本シリーズだ。
そして日本一!!
(そううまくいくかな?)

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転職のすすめ

2008年09月11日 | 健康・病気
私の勤めるタワーマンションには10人の警備員がいる。
その中に24歳の青年がいます。
素直ないい男です。
私はかれに転職をすすめている。
土日に休めて、夜は家で寝られる勤め人がいいと。

警備員の収入は安い。
大きな警備会社ならボーナスはあるが、
うちのようなところにはありません。

警備員には50からでもなれる。
なにも若いときになることはない。
警備員の収入では結婚もできない。

でもなぁ、現在は若い人でも求人が少ないのかな。
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五料茶屋本陣

2008年09月10日 | 健康・病気


めがね橋をあとにして、私たちは峠の湯に行った。
ゆっくり温泉に入り、それからおぎのやドライブインに寄った。
そこで名物の釜飯などを買いました。

それからつれあいがどうしても見たいと必死で探した
五料茶屋本陣に行った。
私はなんの思いもなかったのだが、
いろいろな民具、農具などが展示してあったのがよかったです。
それらは私が子どものときに家にあったものとほぼ同じものがあった。
涙が出るくらいに懐かしい気持ちになりました。

特に、ぼうじぼ(藁を細い縄で巻いたもの)。
(ぼうじぼのことは1999年10月4日の九想話「ぼうじぼ」を読んで下さい)
これと同じようなものがあった。
名前はとうぜん違っていた。
群馬のその辺では11月10日にそれを地面に打ち鳴らしてうたうそうだ。

五料茶屋本陣の入口で入場料をとるおばさんが、
かなり暇をもてあましていたようで、
私たちにいろいろ説明してくれた。
この私たちの写真はそのおばさんが撮ってくれた写真です。
ツーショットの写真なんて何年ぶりに撮ったのだろう。
私たちはほとんど撮ったことがない。
女房が嫌いなんです。

 

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めがね橋

2008年09月09日 | 健康・病気

8月31日、中軽井沢の友人の家を出て碓氷峠を下って行く途中に、
この碓氷第三橋梁があった。
一般には「めがね橋」といわれている。

5月にもここを通っているのに気がつかなかった。
友人から「めがね橋」はいいよ、といわれていたので、
気をつけて碓氷峠をゆっくり車で降りていったので見つけられた。

素直にすごい!と思った。
なんか近代日本をつくる意気込みを感じた。

写真に小さく写っているのは女房です。

 

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