猫背

2008年09月24日 | 健康・病気
警備員には猫背が多いと思う。
いや、猫背の人は世の中にたくさんいる。
私も気がつくと前かがみになっているときがある。
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王監督勇退

2008年09月23日 | 健康・病気
14年間ホークスを指揮してきた王貞治監督(68)が、
今季限りで勇退すること発表した。
私と同じ辰年生まれで、誕生日が5月20日で一緒だった。
巨人時代もホークスの監督になってからも応援していた。
お疲れ様でした。

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さあ、これからだ

2008年09月23日 | 健康・病気
阪神は今日、横浜と1-1で延長12回の末に引き分けた。
阪神は2位以上を確定させ、
クライマックスシリーズ出場を決めたらしいが、
打てないな、どうしたんだよ。

巨人も広島と4-4で引き分けた。
11連勝もした巨人、これはりっぱだ。
でも、あれだけの選手を揃えた巨人、これまでがおかしかった。
これぐらいずーっと勝っていてもおかしくない。

しかし、巨人が勝っているとテレビの視聴率が良い。
これは、プロ野球ファンとしてはうれしい。

さあ阪神、これからだぞ!

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副賞がこない

2008年09月23日 | 健康・病気
こういうことを九想話に書く自分が情けない。
でも、電話するということができない。
メールアドレスでもわかればメールしたいのだがわからない。

「俳句界」という雑誌の「五月五日五時の句」で
私は大賞をいただいた。
その副賞が「俳句界」一年分と手紙に書いてあった。
6月号は賞状といっしょにいただいたが、
そのあと、送られてこない。
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月…
こんな気持ちでいる自分がキライだ。

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やっと秋

2008年09月22日 | 健康・病気
すっかり秋になった。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよくいいますが、
まったくその通りですね。
もう少し秋が深まると、
ものかなしくなる。
これがいいですね。
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誕生日前日

2008年09月21日 | 健康・病気

午前中、息子の家に行ってきた。
私たちが行くと孫は、
「パパとママと楽しい日曜日を過ごしているのに
 この人たちは何しに来たのよ?」
というような顔をして息子のあぐらの上にいた。
パパは絵本を取り出した。
いろんな動物がぴよ~んと飛び上がる絵本だった。
それを見せながら息子は孫に飛び上がらせようとさせる。
うさぎのページを開いたとき、
息子は両手を頭の上にやって「ピヨン、ピヨン」とやる。
しかし、孫はやらない。
息子は孫に両手をつかんでむりやり、うさちゃんをやらせようとする。
でも孫の動きはかたかった。
かたつむりの絵が出てきたとき、
息子はチョキのかたちで伸ばした腕の上にグーをのせて、
かたつむりをつくった。
すると孫は、両手が大きくずれてちょっとかたつむりにはほど遠いが、
それらしきかたちをつくってくれた。
それを見て、女房はよろこんだ。
私は涙が出そうになった。

それをはずみに女房は孫に話しかけて、いろいろやってもらおうとした。
私は、ビデオを回し、デジカメで写真を撮っていた。
「ひさしくんもなんかいいなよ」というが、
「おれはいいよ」と何も孫に対して行動はおこさなかった。
テレくさくてできないのだ。

息子がノートパソコンに入れた
「崖の上のポニョ」をうたっている動画を見て、
孫は立ち上がり、口を動かしていた。声は出していない。
ポニョの歌が大好きだと息子がいう。

写真のような孫の家があった。
群馬のおじいちゃん、おばあちゃんが買ってくれたのか。
私たちが買っていった絵本を孫が見てくれた。
これだけでうれしい。
「この絵本、私持っていた」と嫁がいう。
「みことは絵本が好きなんです」と嫁がいう。

1時間ほどいた。
帰るとき、私がバイバイと手を振ると、
孫も手を動かしてくれた。
私はそれだけで充分満足でした。

次はいつ会えるかな?

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幸せな男

2008年09月20日 | 健康・病気
 あと1時間ほどで36時間勤務が終わるという夜の7時ごろ、WEST棟のフロント
で私は立哨していた。
 フロントの女性は7時過ぎに帰る。タワーマンションのフロント業務は19時
までだ。それからのフロント業務の一部を管理人と警備員で引き継ぐ。
 管理人は8時半で帰る。そのあとは夜勤の警備員がやる。
 ついでなので書きますが、フロント業務は、ゲスト駐車場の予約、宅急便受
付、クリーニング受付、共用施設(ゴルフレンジ・パーティールーム・キッズ
ルーム・会議室・フィットネスルーム)貸し出し、その他です。
 
 私が立っているところに管理人のF がきた。
「あと1時間で36時間勤務が終わります。明日は休みなんですよ。22日が孫の
誕生日でね、明日、孫のところに行くんです」
 私は、もうすぐ仕事が終わるという開放感からそんなことをいった。これま
でFとはあまり私的なことは話してない。いつもかれが自分のことを話すという
関係だった。たいがいがかれの自慢話だった。
 そんな糸口から互いのこれまでのことが話題になった。私はいろいろ会社を
かわったが多くは工場関係の仕事だったなんて。
 かれは私より2歳年下で高校を出てから薬品会社に8年ほどいてから、先物取
引の会社に、ここの管理人になるまでいたという。営業をやっていて、最後の
ころは年収が1500万ぐらいあったとか。
「1500万か! おれなんてよかったときで600万、今は300万にもならない」
「今じゃ、おれなんて管理人になって200万ほどだよ。でもいいんだ。そこそこ
貯金はあるからこれからはのんびり好きなことやって暮らしていく」
 かれの貯金は6000万円ほどはあるという。3年前、その先物取引の会社は、
金の残るかたちで経営者が倒産させたらしい。退職金もかなりもらった。
 うちなんて500万ぐらいかな。女房との老後を考えると暗い気持ちになる。
「そんなすごい年収もらっていたんだったら、もっと貯金があってもよかった
んじゃない」
「そうだよね。それが、好きなものは買ったし、毎日飲んでいたし、これにかな
り使っちゃったな」
と、右手の小指を出した。
 それからしばらく、その小指の話になった。

 54と56歳の男が、タワーマンションのカウンターで人生の棚卸しをしている。
 F は会社の給料のほかに、交際費として月に30~40万はもらっていたという。
大半は女に貢いでなくなってしまった。
 私はというと、暮らしにカツカツの給料で双子の息子を大学にやるために、
月2~3万円の小遣いで細々と男の人生を歩いてきた。家は持てなかった。女房
のほかに女はいない。ちょっぴりかれの生き方がうらやましい。
「でも、見栄をはっていわせてもらえば、おれのこれまでの生き方もまんざら
悪くはないと思っているよ」
とF に私はいった。
 少し、負け惜しみ臭いな。

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誕生日プレゼント

2008年09月19日 | 健康・病気
9月22日は孫の誕生日。
2歳になります。
女房は昨日、ケーキを注文してきたそうだ。
孫は最近イチゴが好きだ、と先日嫁がいっていたので、
イチゴのケーキにしたという。
丸いケーキに2本のろうそくを立てる。
それを孫が吹いて消す。
ま、その現場は見られないだろうが、
かわいいだろうな。

日曜日、女房とパルコの本屋で絵本を2冊買った。
むかし、息子たちに読ませた絵本です。
これから大きくなったらどんどん買ってあげよう。
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よしもとばなな

2008年09月18日 | 健康・病気
8月の下旬、よしもとばななの「ハゴロモ」を読んだ。
九想話に感想を書こうと思いながら、
ほかに書くことがあったので書けなかった。
それでいざ今夜書こうとしたら何も覚えていない。

長い間、妻子ある男とつきあって別れた女性の話だった。
その主人公が田舎に帰ってのことが書いてある。
私はもう、よしもとばななの小説は読まないでしょう。
きっと20、30代の女性にとっては読みたくなる小説かな、と思う。
でも、56歳のおやじには退屈でした。

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半年

2008年09月18日 | 健康・病気
9月18日で、私がタワーマンションの警備をはじめて6ヶ月になります。
正直なところ、よく続いているなと思ってる。
過酷な勤務、居住者のわがまま、警備員同士の人間関係、
もうどうだっていいや、やめちゃおうかな、
なんてなんども考えましたね。
しかし、やめられません。
義母、女房と私、メシを食っていかなければなりません。

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昨夜送信しようとした九想話です。
いざ送ろうとしたら携帯電話に、
「FOMAカードを挿して下さい」
というような表示が出て送れない。
その何時間か前に、電話しようとしたらかけられなかった。
これが原因だったと、そのとき気づいた。

今朝勤務が明けて、新所沢に着いてドコモショップに行った。
営業時間が10時からだったから外で本を読んで10分待った。
対応してくれた女の子がケータイの裏の板をとり、電池を外して、
FOMAカードを入れ直したらもとに戻った。
それだけのことだった。

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