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Windows10で生きる

2022年07月22日 | パソコン・スマホ・ネット

7月20日、図書館で「日経PC21 2022年 3月号」を借りてきた。
「あと4年使い切るWindows10」という特集記事があったからです。
Windows10から11に替えようかどうするか、心の隅で少し悩んでいる私です。
現在使っているパソコンは、2020年2月に買った。
ホームページ制作などを仕事にしている友人に訊くと、
「Windows11なんかにする必要性はまったくない」という。
私なりにいろいろ勉強してみたが、私も替える必要はないと思っている。
しかし、このパソコンを立ち上げるたびに「無料でWindows11を入手しましょう」などと出てくる。
私の好奇心がちっぴり顔を覗かせる。

この日経PC21 3月号の記事によると、10を使い続けている人は多く、
アップグレードした人は全体の2割強にとどまっているそうです。
「10で十分満足しているので11にする必要性を感じない」
これは、今の私も思っていることです。
「11を末永く使いたいならメモリーは8GB以上、ストレージもPC1eのSSDが望ましい。
メモリーが4GBで増設不可な機種や、ストレージがHDDの場合は、
無理にアップグレードするよりも、思い切って11パソコンに買い替えるほうが得策だ。」
ということも書いてあった。
私のパソコンはメモリーが4GBで、ストレージがeMMCです。
このことを知って私は、自分のパソコンをWindows11にすることを諦めた。
11を快適に使えるパソコンではないのです。

「10を最後まで使うには 常に最新版にする必要がある」
Windows10は、2025年10月14日までサポートされるようだ。
それまでOSやストレージのリフレッシュ、使い勝手を上げる設定変更などの
ノウハウが書いてある。
勉強して少しでも快適なパソコンにしたいと思うのですが、
70歳の老人にはいろいろむずかしいです。



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