今朝、NHKラジオの「マイあさ」を聴いていたら、
「いきもの☆いろいろ」というコーナーで葦のことを話していた。
葦はイネ科で、川や池の水際に生えている背の高い植物です。
ヨシというヨシズの材料になる植物もあるが、葦とヨシは同じものだという。
「アシ」というのは「悪し」に通じるため、「ヨシ」に言い換えられたらしい。
葦は英語でReedといい、木管楽器のリードの材料なんですね。
木管楽器はリード楽器ともいいます。
そんなことを聴いてふと思ったのですが、
私の吹くケーナも、アンデスのカーニャと呼ばれる葦で作られていた。
葦の他に、竹や木や骨で作られたものもあります。
私は、水道管でも作ってみました。
私が歩くウォーキングコースにある池に生えているのは、葦かな?
昨年の秋から冬にはアオサギ・シラサギ・カモがいたけれど、
現在は、ウシガエルの大きな声が響いています。