goo blog サービス終了のお知らせ 

「トイレ心配 でも山歩き続ける」

2022年05月08日 | 健康・病気

今日図書館に行き、朝日新聞の声欄にあった81歳の主婦の人の文章を読んだ。

 膀胱がんを患って丸12年。4度の手術の後、激しい痛みと発熱を
伴う治療に耐えてきた。ただ後遺症のため、頻尿に悩まされること
になった。
 外出は大変だ。いつもトイレのことが頭から離れない。家を出る
までに何度もトイレに入る。バスに乗っていて尿意を催すと、停留
所近くのコンビニを探し、見つければ「ピンポーン」と停車ベルを
押す。利用する駅のトイレマップは頭にたたき込んである。飛行機
や新幹線には必ずトイレがついているので少し安心できる。
 それでも、私にはやめられない趣味がある。山歩きだ。携帯トイ
レを持参で「お花摘み」。一緒に全国を歩き回ってくれる85歳の夫
は、少し離れた場所必ず待っていてくれる。あとどのくらい歩ける
だろうか。それでも生きていることに感謝しながら病気と付き合っ
ている。

私は、この文章を読んで胸が熱くなった。
図書館に10時20分に着きトイレに行き、図書館を出るまでにあと2回トイレに入った。
家に帰る途中にあるスーパーのトイレにも入った。
家には、野菜を沢山載せたインスタントの袋麺を作って妻が待っていてくれた。
家に帰って私は、紙オムツをボクサーブリーフに履き替えた。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする