息子が退院

2021年08月27日 | 健康・病気

今日、虫垂炎で手術をした息子が退院すると、昨日孫からLINEがあった。
やはり今の盲腸手術で入院したときの退院は早い。
42年前の私の盲腸手術での入院は10日間だったと思う。
まだ息子と話していないので、どのように手術をしたかを知らない。
おそらく腹腔鏡手術をしたんじゃないか、と思っている。
「盲腸の手術」というと右の下腹部を切開して行う開腹手術が一般的だったが、
現在はおへその小さな傷だけで手術を行う「単孔式腹腔鏡下虫垂切除術」が多いようだ。
今日の12:05に女房からLINEが来た。
>K、退院して、家に着いたって
息子から私に連絡が来るとは考えられない。
今日の昼過ぎ、退院して家でのんびりしている息子に電話でもかけようかな、と思った。
でも、必死で我慢して電話はよした。
親父なんかから電話が来たら、退院してのんびりしている時間を
壊されるような気持ちになるだろう。
ここまで書いたら9時前に眠いと2階の寝室に行った女房からLINEが来た。

> 腹が痛くなりだしたのが昼の12時頃、夜12時頃に限界で
> 夜間救急探したんだけど見つからなかったから救急車
> 救急車呼ぶ直前は起きていられる状態じゃなかった
> 取りあえずみてもらえることになったS病院でそのまま入院

2階の女房から電話がかかってきた。
「Kに、どう?ってLINE書いたら、返事がきたんで転送した」という。
それを読んで日曜日の息子の状態が理解できた。
たいへんだったろう。
とりあえず、今日退院できてよかった。


今朝、ヘブンリーブルーの花が沢山咲きました。それにしても小さい!!

コメント
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