5月5日日曜日に庭を眺めていたら、やおら女房が、
モッコウバラの枝を植木鋏で切り始めていた。
「どうすんの?」と訊くと、「枝が伸びすぎたから切る」という。
とりあえずやることがなかったので、おれも手伝うことにした。
女房の植木鋏をもらい大胆に枝を切り始めた。
彼女は、小さな鋏で枝を1本1本切っていた。
切る前が左の写真で、昨日剪定したあとが右の写真です。
写真ではそれほどでもないと思いますが、ずいぶん剪定した。
これだけの枝と葉っぱを切りました。
モッコウバラの剪定をして、サッパリしました。
モッコウバラの枝に、乾燥したカマキリがいた。
こういうふうに死ぬカマキリもいるんだな、となんかしんみりした気持ちになった。
モッコウバラには、いくつかのカマキリの卵がありました。
そのことは3月12日の九想話「カマキリの卵」に書いていました。
それから午後は、ゴーヤのグリーンカーテンを作るためのネットを張った。
ゴーヤの成長が楽しみです。