今朝のラジオ深夜便の4時台は、特選・人権インタビュー『身近に潜む"指導死"』「指導死」親の会 山田優美子
(初回2018年12月11日OA)を放送していた。
私はそれを知って聴くのをやめようかな、と考えた。
ぜったい辛い話を聴くことになるのだろう、と思った。
でも、ダイヤルを変えたり、ラジオのスイッチを切ることは出来なかった。
そのまま目をつむってラジオを聴きいた。
「指導死」親の会の山田優美子さんの次男が、高校2年のときに自殺したそうです。
その話を聴いていて胸が痛くなった。
今、そのとき聴いたことを、ここに書こうかどうか悩んでいます。
悩む一番の理由は、山田さんが話されたことを正確に書く自信がない、ということです。
いろいろネットの中を探したらこんなサイトがありました。
「明日への言葉」を読んでみて下さい。
山田さんの次男は死んでしまった。
その辛さがどんなものか、私はあらためてそれを考えました。