12時半、フェリーは出航した。
フェリーに車ごと乗るのは初めての女房ははしゃいでいる。
私は、二等席の緑色のカーペットの上に横になる。
女房は、フェリーを探検してくると立ち上がる。
目が覚めると、戻ってきた女房がいう。
「外に行ってみて、子どもがカモメにお菓子あげてるよ」
甲板に出るとなるほど、写真のような光景があった。
カモメが大きく、子どもが可愛いかった。
女房もやりたくて売店にえびせんを買いに行ったが、
売り切れていた。
フェリーに車ごと乗るのは初めての女房ははしゃいでいる。
私は、二等席の緑色のカーペットの上に横になる。
女房は、フェリーを探検してくると立ち上がる。
目が覚めると、戻ってきた女房がいう。
「外に行ってみて、子どもがカモメにお菓子あげてるよ」
甲板に出るとなるほど、写真のような光景があった。
カモメが大きく、子どもが可愛いかった。
女房もやりたくて売店にえびせんを買いに行ったが、
売り切れていた。