パンカーラに酔う

2009年07月01日 | 健康・病気

本日、パンカーラに行きました。今日で3度目です。
女房が来たので行きたいと思っていた。
友人を誘うと「行く」というので一緒に行くことになりました。

パンカーラを私に紹介してくれたsay1さんにも、今朝、
「今日、パンカーラに行きます」とメールを書いたら、
「それじゃ、私も行きます」と返事がきた。

サラダ、ピザ、キャベツの酒蒸しを頼み、生ビールを飲んだ。
ビールを飲み干してから私は、日本酒を頼んだ。
いろいろ楽しい話をしていくうち、
私にケーナを吹けということになった。
ここんところあまり練習をしていなかったことを後悔した。
が、酒で気持ちは上機嫌になっていた。
吹くしかありません。
私は、バッグにケーナ(4本)、サンポーニャ、リコーダー、
なぜか、尺八を持ってきていた。

マスターがギターで伴奏をしてくれた。
「花祭り」「風とケーナのバラード」「コンドルは飛んで行く」
を私は吹いた。
音が出ない。指は間違う。赤面。

女房が友人に、
「この前来たとき、ダンナのを聴いてからsay1さんや
 マスターたちのケーナを聴いたら、
 ああ…、ケーナってこんなステキな音だったんだと思った」
と、私をバカにしきっていう。
そりゃ、その通りかも知れないが、
もう少し、亭主を持ち上げてもいいのではないか…。
私だってもう少し練習すれば…、ガンバロウ!!

7時40分頃か、say1さんが来た。
私たちは、2種類のパスタを食べ、
女房たちはケーキなども食べていた。
残業をしてきて、頼んだコーヒーも満足に飲まないうちに、
私たちは、say1さんに、ケーナを吹いてくれるようお願いした。
疲れているだろうに、say1さんは、
車からケーナを持ってきて吹いてくれた。

say1さんのケーナは私のより太いケーナです。
たしかF管といっていた。
私のは何管なのだろう?知らないで吹いている。ナサケナイ
マスターの1人がチャランゴ、
もう1人のマスターがギターで伴奏してくれた。
1曲目(なんという曲か忘れました)を吹いてから、
サンポーニャを演奏してくれた。
この楽器は難しい。
私も持っているがほとんど練習してません。
音が大好きなんですけどね。
次に、「灰色の瞳」を吹いてくれた。

も1度吹けというお言葉に甘えて、私はまたステージに立った。
これまで練習してきた曲を3、4曲吹いた。
私の場合、レコードで聴いた曲をコピーしているので、
ほとんどの曲名を知りません。
でも、みんなマスターがギターで伴奏してくれた。

いや~ァ、楽しかった。
毎回ですが、パンカーラに来ると私は幸せです。
おいしい料理を食べ、酒を飲み、会話がはずみ、ケーナも吹ける。
こんどはもっと練習して、きちんとした演奏をしたいです。

 

コメント
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