いちべつもされない

2005年11月02日 | 健康・病気
午後5時50分作業所を出た。
今日の作業としては4時に終わった。
通所者に作業所を片づけ、清掃をさせ、
終了にしたのが4時20分。
職員の定時は5時半だが、5時には帰れるかなと思った。

ここんところ6時半、7時までは普通で、
先週の金曜日は9時半までやっていた。
仕事が終わってから送迎などをしているとそうなる。
NPO法人、当然残業などつかない。

狭い作業所にあるみかん、じゃが芋の在庫を
フォークリフトで整理して、
その日の作業の報告書を書き、
仕事をもらっている会社にFAXし、
日誌や通所者のケース記録を書くとそれは無理だった。

会社に勤めていた頃は、その日の仕事が終わればそれでいい。
現在は、「加工指示書」通りに野菜、キノコを
加工(パッケージなど)をし、
出荷する場所にその数量を置いてから、
作業所(福祉施設)本来の仕事になる。

よけいなことを書いてしまいました。
家に着いてから、整形外科に行った。腰が痛い。
家に戻ると女房がいた。
シャワーから出て、
「新しい九想話を『お気に入り』に登録しておくよ」
「………」

昨日、九想話をブログにしたことはいっていた。
女房のパソコンには「九想庵」は登録していない。
身内がアクセスカウンターの数字を上げてはいけない、
という“清い”心構えが女房にはある。
なので、私は九想庵のトップページには、
女房の悪口を書いても女房は分からない。

晩飯を台所でつくっていた女房に、
「ほらッ、これだよ」
「………」
女房が料理(牡蠣入りみそ汁“牡蠣鍋ではない”、
脂身の多い豚肉を焼いたもの、トマト、ツナのサラダ、
もろきゅう)をコタツの上に並べ終わってから、
「ビールは自分で出して!」と叫ぶ。
うちはビールではない。ビーシュ(発泡酒)でもない。
今では、「その他の雑種」です。(念のため)

自分のパソコンの前に坐った女房に、
「それが新しい九想話だよ」と私。
女房は読みもしないで、ちがうページに変えた。
「ちゃんと見てよ」
「あとで見るよ」
女房にとって九想話なんてものはこんなものです。
コメント
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