私の日本シリーズ

1998年10月26日 | スポーツ

 私にとっての日本シリーズとは、どっちが勝ってもいい、7戦、緊迫したい
い試合を見たい、ということにつきます。
 少し正直にいうと、できれば7戦までいい試合を続けて、最後に、わが所沢
の名を高めてくれるライオンズが勝ってくれることが喜ばしい。
 本音をいっちゃうと、昨日炬燵を出したとき、炬燵の下敷きがないことに気
づいた。5月に炬燵をしまったとき、あまりにもボロボロだったので捨ててし
まっていたのを思いだした。昨日、女房と西友に行ったところ、なかなかいい
ものがあった。7000円前後のものがよかった。日本シリーズで西武が優勝
すれば、15%OFFになる。だから、なんとしてもライオンズに勝って欲し
い。
 それなのに、負けてしまった。

 しかし、ベイスターズに拍手をします。
 権藤監督、好きになりました。
 8回に出てきた阿波野を、応援しているおれはなんなんだ。
 8回裏で、2塁打を打った駒田はエライ。
 しかしその前の、審判の判定は?
 やっぱり、佐々木には花を持たせたかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする