気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

生き物たち

2017-12-09 14:44:36 | 生物、自然
   
写真は沖縄こどもの国の動物たち。いい顔してる。

昨日はうーんと引き潮で、朝の町田川は鳥たちで大にぎわいだった。ヒドリガモ20羽以上、マガモも5羽、コサギにチュウサギ、アオサギ、ちっこいカイツブリ、ウ。カラスにハトに。河口の高島の船着き場では、あれ?こんな時間に船が…とっくに出発してるはずなのに。乗客はなく、船には2,3人、川面を見たり、指さして何かしゃべってる。しばらく見てたら、どうやら潮が引き過ぎて動けなくなってるらしい。そのうち、ドッドッと後方から水をはいて、少しづつ動き出した。じわじわバックしながらようやく深いほうへと進んでいって、やれやれ。この日の川は堆積した砂や泥の島?がそこら中点在して相当浅かったみたい。こんなことも年に何回かある。

今朝は遅い散歩で、風はないけどかなり冷え込んでる。昨日と同じように水鳥たち。お城の駐車場には○セダの野球部の高校生たちがぞろり、ストレッチしたりしてる。土曜日で観光客が多いから邪魔にならないよう石段駆け上がるのは遠慮してるのかな。おはようございまっす!と元気良い。
海は静かで漂着物も特に無し。貝殻などちょこちょこ拾って、海の家のおばちゃんとこへ。
今日は遅かね、とポットのお湯を沸かしながら。調子の悪かった石油ストーブも新しくなって、足元も前よりだいぶしっかり歩けてるみたい。テレビを見ながら、イノシシの話。「犬もわかるとね、お祭りん時、イノシシ汁のあったけ、キクちゃんに食べんねて肉ばやったら、そっぽ向きよった。臭いと。大工さんの取ってきた肉は食ぶっとよ。」「処理の仕方でだいぶ違うみたいですね。」と相方。「取ったらすぐ内臓取って肉は川の水でじゃんじゃん冷やして熱をとるんですね。」猟師の本での知識。イノシシと豚の話から、おばちゃんが「豚の、つがっとるとを、初めて見たねえ。」え?「前さ、(若いころ)畑んとこで、放し飼いにしとる家があったと。豚のち○こて、ちゅるちゅるて巻いとるとよ。(指で渦巻作って)そのまんまちゅるちゅるて入ると。隣の○○ちゃんと30分くらい見よった。(笑)そやん見らるるもんじゃない。」おばちゃんはいろんな体験持ってるなあ。そのあと、買い置きしてある船の浮きをくれると言うので、倉庫に一緒に行った。そのうちロープのつなぎ方を教えてくれるって。だんだん歩けるようになってきてるし、意欲も出てきて元のおばちゃんになってきてよかった。

帰ってから、留守の間庭の何カ所にもできてるネコのトイレの始末を相方がせっせと。なにしろ、庭へ出入りするガラス戸の前の踏み石のあたりに三毛猫がそっくり同じ毛並みの子ども2匹と黒猫1匹(もっといたかも)の親子で住み着いてたみたいで、追い払っても子ネコは戻って来るし、追い出すのに何度も走り回った。徹底的に子ネコを追い回したので、今日はさすがに姿は見えない、少なくとも昼間は。戻って来るなよお!!
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