気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

フグちん♪

2014-06-02 13:44:51 | 生物、自然
昨日は会社の慰安会で阿蘇に行ってた相方が昼ごろ無事帰還。ゴルフ組と登山組に分かれて土曜日に山登り。筋肉痛にならんかった?と聞くと、大丈夫。歩けんのが一人出て、すんませんと言いながら、みんなでゆっくり歩いたらしい。下の方は杉の植林で、途中から雑木林、頂上は阿蘇の外輪山などが見えてすばらしかった、根子岳は少し雲かぶっていたと。こちらは黄砂とpm2,5でものすごいことになってたけど、向こうでもけっこうかすんではいたらしい。
午後は漁港の市場のそばの産直マートへ新鮮なイリコを買いに。トマトも購入。夕方いつものように温泉へ。アジサイが咲きだし、田には稲が育ってきて若緑が美しい。棚田と海の取り合わせは最高だね!北海道の広大な水田に雪山がくっきり映る風景も素晴らしかったけど。
日曜は泊り客満杯でもないらしく土曜ほど混んでなくてまあまあ。夕刻の湾を眺めながらゆっくりと。売店で地元野菜も買って。

今日は曇り。午前中降り出さないうちにと市役所の用事を済ませ、出たらもうポツポツと。銀行に寄り、魚屋へ。いつもの店は品数少なかったので、ほかの店で調理済みクロ200円を買った。煮つけだな。テレビをつけたら、もう北部九州梅雨入りだと!早いね。

写真は今朝の波打ち際ですくってきたフグ。今日はハゼ、コチ、ボラ、イワシ、ほか長いの黒いのいろいろ稚魚いたな。日曜にすくった2㎝くらいの細長い稚魚、ほかの魚やカニに食われないよう急いで網戸用のネットで保護袋を縫って入れてある。今のとこ無事。
海の家のおばちゃんにコップに入れたフグを見せたら、「かわいか。ミルのあったね。」フグが隠れられるように拾ったミル(海草)をちぎって入れといたんだ。「ミルはゆがいて酢味噌にしたらよか。」「え、食べられる?」「ゆがいてさ、歯ごたえのこりこりして旨かよ。」「知らんかった。食べられるって。」「こんどいっぱいあったら拾うてきて。」おばちゃん、海の知恵袋だね。

漁港のイリコはそのまま食べても、とても旨い!早くなくなりそう。トマトも味が濃くて旨い。しかもどっちも安い。また買いに行こう。
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