気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

小さい秋見つけた♪

2013-09-19 13:55:28 | 生物、自然
お城下の土手にこんな可愛いキノコ。手元にあるキノコのハンドブックにはそれらしいのが見当たらないけど。この場所では初めて見たなあ。
朝夕ずいぶん涼しくなって、散歩は気持ちよく。

昨日は満潮だしまだ水が濁ってるので波打ち際を歩いてると釣り人が砂浜にぽつんぽつんと2人。水面はボラがひっきりなしに飛び跳ね、魚群がいるのはまちがいない。
「キスですか?」「ちょいちょい食いよるけど、かからん。」「魚はおるみたいですけどねえ。」「満潮になっとるから。潮の動かんとかからん。もうすぐ引き始める。」「けっこう今年はキスの稚魚は多かったですけどね。」「何を取りよるですか?」「シマイッサキの子供。もう水が冷たくなっとるから、おらんとは思うけど。」「さっきこやんと(手振り、5cmくらい)放したよ。やればよかったね。」残念。その大きさではもう手網では取れないしね。
先へ行くと、海風呂おじさんがなにやらプランターのようなケースに顔突っ込むようにしてる。やっぱり海パン姿。「ここで、細かいとこまで洗いよる。家で洗うたら、水道代のかかるけん。海はタダ。最後に水道でね。」「なるほど、エコですね。」徹底の節約術!

今日は釣り人もいない。台風で打ち上げられたペットボトルをやはり打ち上げられた野菜かごに手当たり次第拾って突っ込んでおいたけど、そのまま。浜にはまだある。ゴミ袋持ってくればよかったかな。
このところ海の家のおばちゃんは留守なのかずっと店も閉まったまま、車も出ていない。打ち上げられた名前入りの救命具を外の洗い場に置いおいたけど、まだそのまま。今日もまったく同じものを拾ったので水洗いして並べておく。
先へ歩くと、上品わんこ奥さん。久しぶりなので、美術館、中洲ジャズ、カブトガニの話などしたら、笑い転げていた。海の家は、夜は奥に明かりが点いてるから、いるらしい、ということに。調子よくないのかな。

家では涼しくなってたまっていた庭仕事が待っている。がんばらなくちゃ?適当にね。

コメント
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