ナポリ・・・

ナポリだ！南イタリアのナポリだ！
・・・って思えたのは、北イタリアでは見かけられなかった洗濯物です。
洗濯物はやはり、こうやってお日さまに干さなくちゃ!（*＾＾*)
ミラノのガイドさんが言っておりました。
ミラノではランドリーがめちゃくちゃ広い！ということを・・・
洗濯物を外に干すなんてとんでもない！どんなにお天気が良くても室内に干すとか・・・
ですから、この景色を見たときに空も見てしまいました。
洗濯日和の青空でした。



カメオを作っている工場へ・・・



カメオを彫っている、とってもえらぁ～い先生だそうです。
手が指がタコだらけでした。ニックネームが”タコ先生”です。



娘っこは・・・
自分への御褒美にとブランドのバックを買わずに、カメオを買いました。
ブルーの石で”タコ先生”が彫ったカメオです。娘っこの胸によく似合いました。
mamanはちっちゃなちっちゃなカメオの指輪にしました。

ナポリには高いビルも・・・



ナポリ観光はバスの窓から・・・となりました。



唯一バスから降りての記念撮影が出来たのは・・・”たまご城”
あれ・・・どうしてたまご城ってよばれたんでしたっけ　(^▽^;)



遥か向こうには、カプリ島がみえます。
”ここ数日海が荒れて、舟が出せないんだよ”と話していたのは船頭さんです。
やはりこの季節は・・・
青の洞窟へ行ける確率は少ないんだなぁ～と思えたものです。











駆け足でナポリを後にして向かったのは・・・ローマです。

ユニホームです。（*＾＾*)

お奉行さまは半纏。
わたしは白い割烹着。
お奉行さま・・・
竿灯の半纏も
町内会の前の半纏も似合っていたけれど、
新しい半纏もよく似合いますよ。(*^o^*)
お奉行さまは
とうに出かけてしまいました。
わたしは白い割烹着・・・
もしかして、初めて着るような・・・

さぁ～・・・
これを着てお手伝いに行ってきます！

ポンペイ ・・・ そのさん

ランチは・・・ポンペイのすぐ側にあるレストランです。
レストランの番犬のワンコが近づいてきました。
娘っこは、なでなでしてあげたらすっかりなついてしまいました。（*＾＾*)

　

ここはワイン”キリストの涙”の産地です。たくさんの飲み物がワゴンにのせられてやってきました。
もちろん　キリストの涙もたくさんあります・・・



産地限定品に弱いDNAをすっかり受け継いだ娘っこです。
お土産に買う前に、試飲を兼ねてみました。今回は白ワインにしました。



サラダにはイカの足だけが入っておりました。
”イカの身体はどうなったの？”なんて話していたらイカのフライが運ばれてきました。
お隣のテーブルをみたら、海老がいっぱぁ～い・・・
わたしたちには、ひとつづづだけ　

　

”すこしぃ～”って言ったのに・・・
”おぉ～　少しね”と言いながらドォ～ンと盛り付けてくれました。
（＾＿－）☆・・・をしながら　

デザートは、ジューシィーなオレンジがまるごとです。





あのぉ～・・・お茶目してないで振りかけてくださいませんか　
イタリアの男性ってこうしてこんなに楽しいんでしょ！
とにかく笑わせてくれます。（*＾＾*)
　

でもね・・・ほらほら・・・こんなになっちゃいましたよ・・・

運転席にかわいいマスコットがあるバスのに乗って・・・



ポンペイを後にして・・・



向かうのは、ナポリ　です。

たけのこで・・・

昨日買ってきたたけのこのアク抜きが完成しました。
糠がない・・・とあせりましたが、
米のとぎ汁でもいいとのことでしたので、初挑戦です。
たけのこが新しかったせいかうまくできました。　ヤッタネ！(b^ー゜)♪

　　　　　

たけのこの土佐煮、たけのこのおさしみ、そして・・・
たけのこの薄皮を千切りにして、少しずつ残っていたたくさんの種類の野菜もいれて・・・
ハーブを入れたピンクのチャイブ酢に漬けて・・・
すっぱいのがちょっと苦手なお奉行さまの為に、お砂糖もちょっぴりだけ入れて
野菜のマリネ　を作ってみました。
きょうみたいに、どよぉ～んとした日にはさっぱりが似合います。
そして　お疲れがピークになってきているお奉行さまには、
野菜をたくさんとってもらって、あと3日頑張ってもらわなくちゃ！
ｐ(*^-^*)ｑ がんばっ♪　です！　

届きました。（*＾＾*)

”これなんだぁ～・・・食べてもいいの？”　とへん君が見つめております。


明日から日吉神社のお祭りが始まります。
そこで毎年の事ですが、今年は一日早めに町内に紅白のお餅が配られました。
今年は、新調した町内の半纏と同柄の手ぬぐいも配られました。
明日からこの町内も賑やかになり、
そして　よりいっそう厳粛な雰囲気に包まれます。
滞りなくお祭りがおこなわれますように・・・

へん君・・・
このお餅は仏壇の”ばぁ～ず”がいただいてから、おすそ分けをいただきましょうね　（*＾＾*)

米粉で・・・

あんぱん　なんぞをつくってみました。（*＾＾*)
ふわぁ～ふわぁ～・・・に出来上がりました。



米粉パンは一時発酵がいらないすぐれものです。時間が短縮できます。

　

卵を塗って、けしの実もかけました。（=＾0＾=）ｖ　あんが足りなかったので、まるまるパンも焼きました。

パンを作る時の材料と分量は”パン用の強力粉”を、パン用の米粉に変えただけで作ってみましたが・・・
思っていた以上に、たいへんよく出来ました。　です。

今年も・・・

たくさんの実が生りますように・・・
きょうは一日中　　です。
午前中は産直へ山菜を買いに行って、
午後からはわらびとたけのこのアク抜きをして、夕食にわらびが間に合いました。（=＾0＾=）ｖ

天気がよかった数日前に写した、我が家の果実の赤ちゃんたちのほんの一部をお披露目です。（*＾＾*)

　

　ぶどうにブルーベリー・・・

　

　ブラックベリーにラズベリー・・・

お日さまをたくさんあびて、大きく大きく育ちますように・・・
そしてそして・・・鳥に食べられませんように・・・

　イ・ビョンホンのときほどではないにせよ、昨日　一昨日といつもより多いアクセス数が・・・
恐るべし　　です。サラダ寒天のようですね・・・
ずいぶんと前にレシピを載せたからのようです。　
久しぶりにつくってみようかな？

あれこれ・・・整理です。

娘っこから　　がありました。
”maman　ハーブ送って！”
”( ‥) ン？ハーブ？”
”この前来た時に、このハーブ古いわ！
って飾りを兼ねていたハーブを捨てたでしょ！
今　お料理に凝っているから、ハーブがいるの！”
”ほいほぉ～い！で！フレッシュハーブ？ドライハーブ？”
”うん！　いつでも使えるドライがいいなぁ～”
”ドライね・・・ドライがいいのね”
去年作ったハーブのドライが使い切れずにたくさぁ～～ん・・・あります。
整理を兼ねて、あれもこれもどんどんあげちゃいますわ　
だって・・・
ちっちゃなちっちゃな庭にはハーブがどんどん伸びてきておりますもの。
mamanはフレッシュハーブでつくりますから・・・
台所のあれこれ棚がすっきりとなりました。ありがと！　

　　　　　

ついでだから・・・冷凍庫も整理して・・・

　　　　　

コンフィー　とマフィンとを解凍して昨日のパンもつけて・・・
いただいたアスパラはやわらかくて、甘かった・・・
コンフィーにはサングリアがよく合います　

きょうもごちそうさまでした　　

天使と悪魔・・・観てきました。

＜あらすじ＞
ハーヴァード大学の宗教象徴学の権威であるロバート・ラングドン教授は、歴史上最も謎に包まれた秘密結社・イルミナティの復活の証拠を発見し、彼らが最大の敵とみなすカトリック教会＝ヴァチカンに致命的な脅威が迫っていることを知る。イルミナティの計画が密かに進行していることを突き止めたラングドンはローマに飛び、400年の歴史を持つ古代のシンボル＝暗号をたどりながらヴァチカンを救う唯一の手掛りを探っていく…。

イタリアの景色が、バチカン市国の風景が２月に行って見てきた風景とだぶって
ついつい思い出にふけってしまって・・・
物語についていくのがやっとでした。(^▽^;)
ピサで聞いたニュートンがよみがえりました。
最後の審判をあの部屋の端に腰掛けて、長いことながめたものでした。
あの部屋で教皇を決めるていたなんて・・・
いろいろな決まりごとがちょっと新鮮でした。

物語としては、前回よりもわかりやすく
この人が犯人だな！と思えた人がやっぱり・・・犯人でした。
それに　共犯者の末路もやっぱり・・・でした。
いつものことながら宗教は奥が深い。
今回はそれに科学がからんで、それにはニュートンのあの説が・・・
バチカンは現代の科学がいっぱいです。
でもでも・・・

人の心が宗教を求めている限り、いつの世も宗教は変わることをもとめないのでしょうね。
人の心は弱いものですから・・・規則や規律や教えが必要なのでしょうね・・・

また　イタリアへ行きたくなりました。

映画とはいえ、大好きなイタリアをこれ以上壊さないでくださいませ・・・

６０歳のラブレター・・・観てきました。

＜あらすじ＞
大手建設会社の専務、橘孝平は、定年を期に離婚が決まっていた。会社を出て向かったのは、若い愛人の住むマンション。これまでは家庭と会社のために働いてきたが、定年後は愛人と二人でベンチャー企業を共同経営し、若いスタッフと共に本当にやりたい仕事をやるのだ。しかし、大手企業重役だった橘にとって現実は思ったほど甘くはなかった。一方、離婚して自由になった妻・ちひろは、友達も増え、恋のチャンスが巡って来ていた。

３組の夫婦をそれぞれの人生を描いた映画でした。
所々に３組の夫婦の接点をもたせて・・・
正確には２組に夫婦と一組の夫婦になるだろう夫婦です。
わたしてきには・・・
魚屋夫婦みたいになれたらいいなぁ～と・・・
奥さんが手術から目覚めるまで、ギターを弾きながら”ミッシェル”を歌っていた旦那さんにウルウルでした。
言葉は悪いけれど、ほんわかする夫婦でしたもの　（*＾＾*)
恋のかたちも様々、愛のかたちも様々・・・
やっと離婚できて、それなりに楽しいことにたくさん出会えたのに
どうして　また元の亭主がいいのか、わからん！
わがままいっぱいの元亭主より、絶対にいい人が現れたのになぁ～・・・
元亭主に口答えなどしたことのなかった妻が、
離婚して初めて思っていることを話した時のあの表情が
言ってしまったというより、思っていることをストレートにこのわたしが言えた！
それも　この人にずぅ～と言えなかったことを面と向かって言った・・・
わたしって・・・できるじゃん！ちゃんと言えるじゃん！
なんか　自分を誉めたい気分・・・うんうん　よくわかるなぁ～（*´▽｀*）
それにしても　３０年前の手紙が元亭主に”もう一度やり直そう"と言わせて
それに応える元妻。
なんで”やり直そう”なの？なんかなんかなぁ～・・・
夫婦がいたら、夫婦の数だけ夫婦のありかたがあって、
それも夫婦にしかわからない空気があって、年月があって・・・
いちがいには良し悪しがいえないのですね。
”この年で恋をするって奇跡に近いことなのよ”って言っていたような・・・
恋をするにはエネルギーが足りないような　(^▽^;)
でも　時々ワクワクドキドキはしていたいな（*＾＾*) フフ

わたしのお隣に座った奥様らしき人は、すすり泣いており
映画が終わったとたんに、席を立って出て行ってしまいました。
世代が近いだけに、自分と重ねて観てしまった映画でした。
でも　泣きませんでしたよ。ちょっと結末に不満でしたけれどね　（*＾＾*)