而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

どんどんとなくなります。

2012-07-31 | デザートとパンとmamanの会
冷蔵庫の氷がどんどんとなくなって行きます。
冷凍庫さんはフル活動しておりますが、あっという間になくなってしまいます。
そこで・・・我が家の奥の手です。



牛乳パックで氷をつくります。
これで氷をつくりだすと・・・夏だなぁ~・・・いつの間にか我が家の夏の風物となっております。
大きな氷を入れたほうが融けるのがゆっくりでいいんだよね。

紫蘇ジュースでゼリーをつくりました。



季節限定品です。さぁ~ 元気で過ごしましょ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おや 蝉さんが・・・

2012-07-30 | 日々のなかで・・・
きょうのテラスの日陰の温度は
15時32分で33度・・・
おひさまがかんかんであちちです。
娘っこが小さい頃は
ビニールプールをだしていたなぁ~
そしてこの時間は
遊びつかれてお昼寝のころ・・・
などど外の日差しをみながら
思い出めぐりをしておりました。

あまりの暑さに蝉もひと休みをしにきたようです。



日よけ除けも活躍の季節となり・・・



ちょっと遅れたけれど・・・
きのう、朝早くにひっこぬいたドクダミを洗って干しました。



いつもの我が家の風物詩が揃ってきました。もう・・・盛夏です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あつぃ~い・・・

2012-07-29 | つくっちゃいました お料理です
きょうも暑い・・・とっても暑い・・・そして部屋の湿度は75%、ジメジメベトベトです。
エアコンはちょっと・・・なんていっていられないので、エアコンをつけたら部屋から出たくない!
とっても出たくない!でもね・・・一週間も山の畑に行っていないので行きましょうと誘われました。

もとはと言えば
わたしが植えた苗たちです。
お奉行さまに任せて出かけておりました。
でもなぁ~ こんな日に行かなくても・・・
野菜たちに水をあげなくちゃ!
きゅうりもでかくなっているんだろうなぁ~
ナスは硬くなっているかも・・・
などと脅かされて行ってきました。

きゅうりはでかくなりすぎておりました。(*´▽`*)


手入はお奉行さまに任せて収穫だけにいくなんて・・・ちょっと悪いような・・・でもなんかとってもいい(=^^=)
収穫だけと言いながらあれこれしていると、汗が滝のように流れてきます。
畑の帰りに温泉に入って、ご飯まで食べてきちゃいました。
なので・・・家に帰ってから・・・エアコンのきいた部屋でごくろうさま会です。



買ってきてすぐに茹でていた枝豆はちょうどよく冷えており、今の季節はなすがっこがおいしい・・・
年代物となってしまった梅酒で、テレビで柔道の試合をみながらいただいておりました。
頑張っている日本の選手のみなさま・・・ごめんなさい 
明日はしっかり応援しますから・・・ね。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古代エジプト展へ・・・

2012-07-28 | ちょっと東京とその周辺へ
       


私鉄の電車の窓から見えたのがエジプト展のポスターです。
せっかく東京に居るのだから・・・ってことで行ってきました。
この日はとっても暑くて暑くて、電車から降りたくないほどでした。
大江戸線の駅に着いたら、案内に従って森ビルまで歩いていたのですが・・・今回は近道を教えてもらったら・・・
あらら・・・あっという間についちゃいました。
それでも、森ビルに着いたらエジプト展の入口はどこ?ってことになってしまい
親切そうなガードマン風なお兄さんに教えていただき・・・
今度は迷わずに52階まで行くことができました。
エジプト展に着いてから知りました。
古代エジプト人を来世に導いた「死者の書」を展示していること・・・を・・・
木棺やミイラマスク、ミイラ、装身具、そして37メートルの死者の書が圧巻でした。
古代エジプト人にとって現世は仮の姿で来世への準備期間であって、埋葬の準備がなされたとか。
生前の行為によって死者の判定が行われ、その結果死者は死後に再生復活し、
永遠の命を得るものと信じられていたとか・・・
死者の書は、死者となってから復活するまでがとても詳しく書かれており、
古代エジプトでは、いつごろから死後の世界を思うようになったのか知りたくなりました。

残念だったのは・・・
コラボレーションメニューのケバブセットを、おなかいっぱいで食べれなかったことです。
エジプトで食べたのよりは、ずっとおいしそうだったので・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた奈良へ・・・ありがたいことで・・・

2012-07-26 | 京都奈良熊野へ
   

   室生寺の奥の院のご朱印です。
   御朱印帳に書いてもらったのですが、他に人がいなかったせいかあれこれお話をしているうちに・・・
   ”よかったらもらって行って・・・誰かにあげてもいいから・・・”と半紙に書いてくださいました。
   そんな誰かにあげるだなんて大事に飾っておきます。
   奥の院まで階段を登って行ったことと、いいおはなしを聞かせてもらった思い出と共に
   笑顔までいただいてきましたもの・・・


交通安全のスッテカーもいただいたのですが
我が家の愛車の安全を見守っていただけるように
しっかりと貼っております。
書道も少しは
上手になるかなぁ~と期待しております。
 小物入れにでも・・・といただきました。
だいぶ香りが薄らいできましたが、
それでも この香りを嗅ぐと不思議と背筋がしゃんとします。


ありがたいことです。大切につかわさせていただいております。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた奈良へ・・・つい買ってしまったものは・・・

2012-07-26 | 京都奈良熊野へ
   談山神社で買ってしまいました。

   

   もしかしたら・・・藤原氏一族かしら?なんて思ったものですから・・・(*´▽`*)
   中を開いてびっくりです。こんなにたくさんの苗字があるんだぁ~・・・
   日本中みんな藤原一族なのでは・・・なんて思ってしまいました。
   わたしの旧姓も嫁ぎ先の姓もありました。ということは遠いご先祖様は同じってことね。
   そのまた遠い遠いご先祖さまは一緒ですものね・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた奈良へ・・・奈良最終日です。

2012-07-25 | 京都奈良熊野へ
   

とうとう奈良での最後の日となってしまいました。
ホテルでの朝食もゆっくりと取って、荷物を送ってもらい駅に向かいました。
近鉄奈良駅から何度となく通った道を通って、春日神社にむかいました。
春日神社で毎朝行われている朝拝に参加する為です。
やっとギリギリで間に合いました。参加者は私たちの他には男性が二人おりました。
あとで知ったのですが、男性二人は毎朝参加しているとのことで
地震に合った人たちの為にお祈りしているとのことでした。
渡された拝司を三度読み上げます。
当然のことながら巫女さんを初め神主さんたちはすらすらと暗唱しております。
わたしは目で追うのが精いっぱいです。
朝拝が終わるとそれぞれの神社をお参りいたします。
よろしかったらご一緒にいかがですか?との誘いを受けたので
神主さんと一緒にお参りをさせていただきました。
それにしてもたくさんの神社があります。
お参りが終わった後で、
ひとりの神主さんがそれぞれの神社のいわれや境内など案内がてら説明してくださいました。
神社のあれこれ、神話のこと、神社の行事など、この祭だからと何でも尋ねてみました。
お札やお守りの期限は?などということまで・・・
とてもとても丁寧に親切に教えていただいて、ありがたかったです。
いつかまた春日神社に行くことがあったら、是非お会いしたい神主さんです。
それまで春日神社にいて欲しいなぁ~・・・
少し早めの昼食を・・・と思って境内にある茶屋で古代米のお粥をいただきましょ!と決めていたのですが
なんと なんと!この日はお休みでした。
ので 神社の近くのお店でうどんをいただいて近鉄奈良駅から電車に乗って、薬師寺へ向かいました。
写経を納経するために写経場へ・・・前回のときのお坊さんがいらして・・・
”きょうはなぁ~あの東塔の一番上にある水煙をゆっくりと降ろしているんやで。”
と パンフレットを持ってきてこの部分や・・・と教えてくれました。
”その水煙いつか見れるんでしょうか?””さぁ~なぁ~”
”見たいです。今日帰るのでこっそりとみれないでしょうか?””わしらも見れるかわからんもんなぁ~”
などと小声で話しながら墨をすって・・・
前回よりは写経を書き上げるのも早くなって、納経も終わりました。
お坊さんにお礼を言って写経場を後にして、お薬師さんと日光月光菩薩にもう一度会いにいきました。
月光菩薩は相変わらずいいお顔をなさっておりました。
また いつかこうしてお逢いできたら・・・と思いました。
うれしいことに、また修学旅行生がおりました。ということは・・・またお坊さんのお話が聞けます。
おもしろかったですよ。そしていいおはなしで締めくくってくれました。
薬師寺近くの西の京から電車に乗って、京都に向かいひと休みをして・・・
お弁当を買ってこだまに乗って東京へ向かい、奈良への旅も終わりました。

奈良で出会ったたくさんの人にありがとう・・・です。
また奈良へ行くことがあったなら、もう一度お会いした人たちばかりです。
どうぞそれまでお元気で・・・

 春日神社でのおみくじは大吉でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑中お見舞いです。

2012-07-23 | 日々のなかで・・・
          

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた奈良へ・・・斑鳩へ・・・

2012-07-23 | 京都奈良熊野へ


日差しが照りつける中てくてくと歩いて・・・静かなでのどかな道を歩きます。
途中で神社にも寄り道をして、矢印に従っててくてく歩きます。
レンタル自転車が風を切ってわたし達を追い越していきます。
片野池をとおって木立の茂る日影でひと休みして目指すは
聖徳太子の息子の山背大兄王が開基である法輪寺です。
法輪時の表門のすぐそばに三重の塔があります。
昭和19年に落雷で消失した三重塔をたくさんの方のご支援で
昭和50年に同じ場所に同じ姿でお返しすることができました。
・・・とありました。
講堂には薬師如来をはじめたくさんの菩薩や聖徳太子像をはじめ
法輪寺伽藍図や法輪寺に関する瓦などが展示されており
9体の仏像は台の上にのっているので、
その台を一巡りすると前後左右から仏像をながめることができました。
人もほとんどおらず・・・じっくりとながめてくることができました。

法輪寺から法起寺へは畑の中の道を歩いて行きます。
周りの建物は変わっても変わらない景色の中に建っているんだろうなぁ~
などと通り過ぎる景色をみながら法起寺へ向かいます。
受付を通るとすぐに池があり、訪ねた時はたくさんの蓮の花がさいておりましたが
法起寺はおもっていたより小さなお寺でした。
境内の後ろに三重の塔があります。ぐるぅ~とひとめぐりしたらあっという間に見終わってしまいました。
法起寺からは見える景色は田園です。
斑鳩の時代を思わせるようでした。
法起寺からバスで奈良へ向かうことにしました。
そこで 受付のおじさんにバス時間を聞いたら・・・
ここからバス停までは1,2分だから休憩所で休んでいたらいいよ。でもここのバスは正確にくるからね・・・
と 話してくれました。
あまりに暑い日でしたから・・・
お言葉に甘えて、休憩所でしばし休ませていただきました。
バス時間も近づいてきたので受付のおじさんにお礼を言って、法隆寺からのほぼ満員のバスに乗って奈良へ向かいました。
そして・・・閉館時間まではまだ時間があります。
ということで阿修羅像にお会いする為に”興福寺”へ向かいました。
何度も行き来をしながら、阿修羅像をあちらからこちらからとながめさせていただきました。
みる角度や方向その時の気持ちなどにより感じ方がちがうものですね・・・
じっくりとゆっくりと仏さまをみることができました。
興福寺を出たときは西日がまぶしい頃になっておりました。
次の日には奈良の夕方にはいないので、奈良のお店で夕食を食べていこうということになり
三条通り、小西さくら通り、東向通り、もちいちど通り・・・などをうろうろ・・・
中華料理に落ち着きました。
奈良での最後の夜が楽しく食もすすみいい夜となりました。
いよいよ 次の日は奈良を発つ日となりました。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

でか!

2012-07-22 | 日々のなかで・・・
久しぶりに産直へ・・・
相変わらずみなさん早起きでして
何度目かの混雑ピークを
過ぎた頃に到着です。
それでも・・・
これだけ買えたのだからヤッタネ!(b^ー゜)♪

この冬瓜
一番小さいのを選んだのですが
でかい!
この大きさで250円也・・・
食べきれない分は冷凍庫で
お休みをしていただきます。

漬物用の茄子を買ってきました。
明日の朝は 茄子がっこの朝食です。
さてさて 出来上がりはどうかなぁ~
夏野菜がたくさんでまわり
目にもうれしい季節となりました。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする