而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

なつかしぃ~い!

2012-01-31 | 日々のなかで・・・
なんとなんと、きょうは吹雪になりました。
例年になく大雪です。除雪が追いついておりません。
除雪した雪を運ぶトラックが被災地へ行っているから・・・ということもあるそうですが
もうすぐ立春です。この大雪も春の足音に気がついてほしいなぁ~
我が家の庭もずんずんと埋まってきました・・・

やっぱ・・・風呂上りでしょう (=^^=)
温泉や銭湯の風呂上りに飲んでいたコーヒー牛乳。
ちょっと懐かしくて・・・
生協の共同購入で買ってみました。
紙の蓋を、パコとあけて飲みたいなぁ~(*^^*)
今の時代・・・仕方ないのかも・・・
バナナ・・・
わたしが小さい頃は
牛乳とコーヒー、フルーツだけだったと思うけれど
温泉ではいちごもあったような・・・

ではでは・・・お風呂上りにいただくことにしましょ!


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ナシ・・・です。

2012-01-30 | 日々のなかで・・・
 なんでだろう・・・
 思い立ったとはいえ、こんな時に・・・
 それも 寒い寒い寒波の来ている時に
 どうしてか・・・午後から突然にお風呂場の修繕を始めたお奉行さま。
     お奉行さまの思惑とは裏腹に夕食の時間になっても終わりません・・・
     当然のことながら、今夜は家風呂は入れません 
     (¨* )あのぉ 
     お風呂は水漏れがするとか、壁がはがれ落ちたなどではないので
     修理は春まで待ってもまったく差しつかえないと思いますが・・・
     なにしろ・・・どえらいお奉行さまのやる気は止めることができません・・・
     気が済むまで頑張って修理してくださいませ。 
     でも・・・
     明日はお風呂に入れますよね。(;¬_¬)       
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しみでぇ~こん

2012-01-29 | つくっちゃいました お料理です
秋にいただいた大きな大きな大根・・・皮をむいて干しておきました。
いつにない寒波でいい”しみ大根”(凍った大根)ができました。



”しみでぇ~こん”を仙台麩と義姉からもらったモロッコインゲンの冷凍と煮てみました。
気のせいか甘い煮物となりました。
幼い頃食べたしみ大根は、もっともっとスカスカだったような・・・
残りのしみ大根はもう少し凍ってもらいましょ!

雪と寒さに閉じ込められた野菜は甘くおいしくなります。
雪国の先人の知恵にはあたらめて感心させられます。
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雪まつり

2012-01-28 | 秋田のあちこちとあれこれ
 
きょうは”雪まつり”
おじさんたちが飲み会の席でつくろうといい始めて
始まったミニかまくら作り。
それが近所の町内会も巻き込んで
年月と共に・・・
だんだんと規模が大きくなって
ミニかまくらの数も増えて
”雪 まつり”となり
この地区の冬の行事になりました。
出店も出るようになって
交通整理の人もおるようになって
今年もたくさんの人でにぎわっておりました。
なによりも・・・
並ばないで出来立てのお餅でつくった
おしるこをもらって
ふぅふぅいいながら食べれたのがよかったなぁ~(*^^*)
いつもはあまりにもながぁ~い行列で
並ぶのを諦めておりましたから・・・






この日の為に何度も何度も話し合いが行われ、
寒波が到来しているなか、昨日今日とミニかまくら作りにがんばったおじさんたち・・・ごくろうさまでした。
ミニかまくらの中でゆれるろうそくの灯りに今年も会えました。ありがとうです。



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一応 焼き菓子です。

2012-01-28 | デザートとパンとmamanの会
焼き菓子が食べたいなぁ~・・・
オレンジの皮でつくった砂糖菓子が残っておりました。
このままだともったいないので
細かく砕いて入れることにしました。
マドレーヌに・・・
マドレーヌ型に入れて焼いてみましたが
うぅ~~ん イマイチだなぁ~・・・
やっぱりしっかりしたのを買おうかなぁ~(=^^=)
でも 味は  だからよしとしましょ!

ミニかまくらつくりで、寒さの中でがんばっているお奉行さまのお茶のお供にぴったしとなりました。

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砂肝の白髪ねぎ鍋

2012-01-27 | つくっちゃいました お料理です
明日の雪まつりの準備を兼ねて”ミニかまくらつくり”に行っているお奉行さまの為に
身体を温めるねぎと生姜がたっぷりと入った砂肝の白髪ネギなべ を作りました。

秋田朝日放送のサタナビ
で紹介されておりました。
砂肝はストーブのお鍋でことこと煮こんでから
鍋カバーをかけて夕方までお休みです。
やわらかくなった砂肝に
お酒やしょっつるを入れて
しいたけと水菜を入れて
白髪ネギを出来上がりに加えてできあがり!です。
さっぱりとした味に七味唐辛子がよく合います。

明日も寒いとか・・・
明日のミニかまくら作りも頑張ってくださいね。

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ALWAYS 三丁目の夕日’64・・・観てきました。

2012-01-26 | 癒しです・・映画
            

<あらすじ>
昭和39年。三丁目の住民たちは皆、オリンピック開催を楽しみにしていた。鈴木オートの社長、則文も大きなカラーテレビを買い、近所の人を集めて得意顔だ。長男の一平のエレキギターには頭が痛いが、従業員の六子は仕事の腕をめきめきと上げ、一家は順風満帆に見えた。そんな時、六子に思いを寄せる男性が現れた。六子が火傷で治療を受けた病院の医師、菊池だ。しかし、菊池には悪い噂があった…。

3Dで観てきました。
”うぅ~ん・・・3Dはなぁ~”なんてお奉行さまが言っておりましたが、
上映時間を選んでいたら3Dで観ようということになり、眼鏡を購入することになりました。
映画館の画面の支持に従って、みなさんがいっせいに特製の眼鏡をかけたときにはちょっと でした。
わたしもそのうちのひとりでしたが・・・(=^^=)
東京タワーが飛び出した時にはちょっと興奮して、ディズニーシーみたいだなぁ~なんて・・・
時は東京オリンピックのころのお話でした。
あの頃のわたしは小学生で、テレビのある部屋でみんなで体育すわりをしながら見たことを
おぼろげに覚えております。
登場人物はほとんど変わりないのに、小学生だった子どもが高校生になって
六ちゃんがきれいになって・・・それだけであれから時が経ったんだなぁ~とおもわされました。
相変わらずの鈴木オートの則文役の堤さんは、すっかりあの時代のあぁいう役がはまり役になったような、
NHKの”とんび”もまさしくそうだったし・・・
もう一、二回くらいは続きが出来そうな映画でした。
お奉行さまは、泣けなかったなぁ~・・・と言っていたけれどわたしはきょうも泣けました。
このごろの日本の映画はいいなぁ~・・・・うん・・・いいなぁ~・・・

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お仕事中です。

2012-01-25 | 日々のなかで・・・
きょうはいつのなく大雪の日だというのに、出かけてきました。

久しぶりに映画を観て
ゆっくりと美味しいランチをして
あちこちぶらぶらして・・・
たくさんたくさん
あれこれお話をして、
話し足りないお話の続きは
この続きにして・・・
帰りのバスに乗ったのは
すっかり暗くなってからでした。


バスに乗ったわたしの側に、盲導犬がご主人さまと一緒に座りました。



背中のリュックには”お仕事中”と書いてありました。
さすがです。どんな音にも側を通る人にも動じません・・・
じぃ~と前を向いている姿は、へん君が病院で待っている姿に似ておりました。
時々振り向いてmamanと目が合うとまた前をじぃ~と向いて・・・
へん君の目と似ていたなぁ~・・・
へん君はへん君の病院に行くときは、きっとお仕事モードだったんだね。
とってもおりこうさん過ぎるくらいおりこうさんなへん君だったね・・・

あのおめめに逢いたいなぁ~・・・
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サンザシの樹の下で・・・観てきました。

2012-01-25 | 癒しです・・映画


<あらすじ>
文化大革命の嵐吹き荒れる1970年代初頭の中国。農民こそ素晴らしく、学生は彼らから学ぶべきだという教えのもと、都会の高校生は農村で住み込み実習を行っていた。ジンチュウ(チョウ・ドンユィ)もそんな女子高生の1人。彼女が派遣された村にあるサンザシの樹には、ある言い伝えがあった

久しぶりにピュアな涙を流してきました。(=^^=)
主人公となる二人が画面に現れただけで、もうストーリーがわかってしまうような・・・
なんと初々しくて清らかなふたりなんでしょう。照れたような笑顔がいいですね。
ぎこちないくらいのふたりの距離は、じれったいというより爽やかです。
彼女のかかえる家族の重さの中での彼女の立場を
思いやる彼は充分すぎる大人でした。
お互いを思いやって流す涙は切なかったですね・・・
川岸のあちらとこちらで、お互いを抱きしめる仕草には・・・
涙が何度も何度もつたわりました。
”一年と一月待つよ。25歳まで待つよ。それでもだめだったら一生待つよ。”
姿を消した彼の心を疑心暗鬼になりながらも彼からの連絡を待っていた彼女と
彼が会えたのは、つらい出会いでした。
”君は母になっておばぁちゃんになるよ。わたしは、君が生きている限り生きている。君が死ぬとわたしも死ぬ・・・”
彼の遺骨はサンザシの樹の下に埋められ、そのサンザシは今はダムの底になっているとか・・・
彼女は留学したとか・・・そしてどうしているかまでは触れられておりませんでした。
しばらくは映画の余韻に浸っており、それから映画館を後にしました。

実話が本になり映画になったということでした。
一緒に映画を観た友人は”昔を思い出したわ・・・”と言っていたけれど
そんな思い出を掘り起こせただけでもよかったね。(*^^*)


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がんばれ!

2012-01-23 | 秋田のあちこちとあれこれ
秋田といえば今の季節は”いぶりがっこ”ですが・・・
またまた こんなのをみつけてしまいました。


煎餅の形は
秋田県です。(*´▽`*)


”いぶりがっこ”にチーズをのせて真空パックに入っていたのが売られておりました。
娘っこが秋田のお土産に売っているはずだからとお店を探しまわりました。
そして・・・へぇ~こんなのがあるんだ・・・と初めて知りました。
そして”こんなのもあるんだよ!”とみせてくれたのが

秋田HATA☆HATA☆ROCK&SAMBA!

 お目目が  となってしまいましたが・・・
今の秋田のことを何にも知らないんだなぁ~・・・としみじみ思いました。
秋田を離れた娘っこたちのほうが、秋田をより愛しているのでは・・・

いぶりがっこのチーズのせは・・・
いぶりがっこがもっとパリっとして塩味控えめで、チーズも違うのがいいなぁ~(試食した人達の感想でした。)
自分に合ったように作るのが一番ですね。(*^^*)
いぶりがっこせんべいは・・・
いぶりがっこを食べなれているせいか、がっこ味がチョッと足りないような・・・(^▽^;)
初めて食べる人は、いぶりがっこ味を感じるのかもなぁ~ 

あちこちで頑張っている秋田を応援いたします!   
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