奈良へ・・・そのしち

朝早くに向かったのは・・・



観光客も数えるほどしかいなくて、



朝の爽やかな空気の中境内を歩くことができました。





とても親切なおじさんがいて、あれこれをガイドしてくれました。



あのぉ～　わたしたちは何処にいるのでしょう・・・
これから　どのようにまわったらいいのでしょうか？ここだけは絶対にみたらいいのは？・・・
などというとんでもない観光客の要望をきいて丁寧に教えてくれました。
おじさんのお勧めに従って・・・めぐります。



鑑真和上御廟へ・・・



新緑のまぶしい道を奥へと進みます。



朝の静けさの中眠っているようです。



白い藤の花が咲いておりました。



昔　むかし・・・ここに唐招提寺の門があったということです。



この門跡を抜けて、次のお寺へ向かいます。


　　　　　

　　　　　瓊花（けいか）の花です。
　　
　　　　　ガイドのおじさんお勧めのお花です。このお花は日本では２箇所しか咲いていないとか・・・
　　　　　ひとつは皇居、そしてひとつは唐招提寺。
　　　　　皇居の瓊花（けいか）は見ることができないけれど、ここでならみれますよ。
　　　　　ということでしたが、このときは咲いてなぁ～い・・・なので絵葉書を買ってきました。(=^^=)
　　　　　ガクアジサイに似た白いお花です。
　　　　　こちらは、アジサイはこれからですが唐招提寺の瓊花（けいか）はもう咲き終わった頃なのでしょうね・・・
　　　　　見てみたかったなぁ～・・・

風薫・・・

きょうもいいお天気で・・・
木漏れ日がまぶしいです。
今年はベニバナエゴノキも
たくさんのつぼみをつけております。
ナナカマドの白い花が咲き出しました。
こんな日は家の中にいるのがもったいなくて・・・
取った雑草を入れるバケツと
移植ベラと剪定鋏を持って
ちっちゃな庭に出てしまいます。
ジリジリと照りつける太陽が
とても苦手な季節となり
あちこちに日焼け防止対策をしているのだけれど
あまり効果がなさそうです。（*´▽｀*）
これといった雨が降らないので
借りた畑に植えた野菜の苗が
元気でいるといいのだけれど・・・
心配です。
たくましく育ってくれるといいのだけれどなぁ～



to・ko・to・koさんから我が家に来たカサカサのお花が咲きました。
　
イタリアンパセリもワンサカと芽を出しましたので、コンパニオン・プランティグとして植えようと思っております。
なにしろ・・・無農薬で・・・という畑を借りましたので頑張ってみますｗａ　

ひと休みは、友だちからもらったかわいい御殿まりの最中です。



かわいいぃ～　とながめていたのですがやっぱりたべちゃいました。(=^^=)
わたしのお口にちょうどいい・・・


明日からは６月・・・早いものです。６月も　

斑鳩へ・・・

お奉行添乗員が急がせたのは・・・法隆寺へ行く為なのでしたが・・・
法隆寺に着いた時は、人影もほとんどなくてお店もシャッターが閉まっておりました。
西日のあたる法隆寺をゆっくりと歩きました。





五重塔が小さく見えます。



お水もでていません・・・



それでも　あちこちを見て周っていると・・・

　

アナウンスが流れて法隆寺を後にしました。



外から眺めるだけに終わってしまった法隆寺・・・機会があったらもう一度・・・
今度はもう少しゆっくりと回りたい、飛鳥と斑鳩です。
もちろん・・・とうとう食べることが出来なかった三輪素麺と吉野葛を食べながら、ですが・・・(=^^=)

ハーブの季節となりました。

ハーブが元気にずんずんと伸びてきました。
今朝は籠をもって小さな庭にでて、ハーブを摘みました。







こぼれ種でパセリとイタリアンパセリが芽をだして、
付け合せにはちょうどいい大きさの葉っぱをつけておりました。

パンが焼けるまでの間に、今年初めて我が家で摘んだミントティをいただきました。
爽やかな香りが広がります。ちょっと　すっきりな朝となりました。



きざんだハーブを入れてスクランブルエッグをつくりました。
昨日　作ったパンを焼いての朝食となりました。　

飛鳥へ・・・そのろく

お奉行さまが興味がある石の遺跡を巡ります。

鬼の俎（まないた）



鬼の雪隠





亀石



亀形石造物と小判形石造物、砂岩湧き水施設



酒船石





疲れはてたわたしは万葉文化会館で見学に行くというお奉行さまを待つことにしたら
会館ではボランテァのおじさんが親切に説明をしてくれました。
日本で一番古い貨幣が見つかり日本の歴史が変わったということも知りました。

いそいで・・・いそいで・・・次に向かったのは・・・

　　　　　



本尊飛鳥大仏や、太子１６才のとき父用命天皇の病気回復を祈願されている姿の
聖徳大志孝養像などがありました。


　　　　　




開館時間がなくなるぅ～と急いでいそいで・・・と
・・・三輪素麺も吉野葛も食べないで向かったところは・・・

飛鳥へ・・・そのご

聖徳皇太子御誕生所の橘寺です。



　　　　　　平日のせいか訪れる人も少なく
　　　　　　静かなたたずまいの中で、拝観できました。

　　　　　






飛鳥時代の石像物の二面石で、右と左とは違う顔です。



そして・・・次は・・・



まったくの森のようです。



駐車場の側に案内の看板が建っていて



吉備姫王葉墓（きびひめのみこのはか）で猿石があるとのことでしたので



行ってみたら　確かにありました。



まるで檻の外から中をのぞくようにして、みてきました。



時の流れの中に置き忘れたようにありました。

これは・・・

チーズベーコンクッペ、カントリークッペをフランスパン用粉を使って作りました。
これがまたまた高カロリーなのです。
が・・・一度に全部食べるわけではないので”まぁ～　いいか！”

　

”モンブラン　ヴェール”はまるでシフォンケーキのようにフワフワですが
飾りのぐるぐるが決まらず・・・出来上がったら・・・　です。
まるで　ざる中華のようです。
でも　美味しかったから”まぁ～　いいか！”です。(=^^=)

おいしいでしょ！

ふうちゃんの朝のお散歩です。
ミズ（ウワバミソウ）の皮をとっていたら
部屋のあちこちをつっついていたふうちゃんが
”みっけぇ～”とトコトコと近づいてきました。
　です。
ミズの葉っぱを食べ始めました。
これはマズイ！
ミズの葉っぱを食べさせたことがないので
とりあえず・・・
ミズのかわとりは一時中断して
ふうちゃんの好きな草を採ってきました。
ふうちゃんお家でめしあがれ・・・
と　ふうちゃんのお家に入れてあげました。

ふうちゃんは一目散にお家に帰って・・・



食べ始めました。美味しかったでしょ！ふうちゃん・・・

飛鳥へ・・・そのよん

運よく　古墳のそばの駐車場に車を停めることができました。



向かったのは石舞台古墳です。



たくさんの小学生がリュックを背負ってお弁当を食べておりました。
お奉行さまが見たかった古墳です。



　　　　　とにかく　中にはいってみることにしました。

　　　　　

　　　　　中は外の暑さと違ってひんやりします。

　　　　

　　　中に入ってきた小学生が言いました。
　　　”いやされるわぁ～”と・・・
　　　オイオイ確かに涼しいけれどここはお墓の中ですぞ、癒されるはないだろう・・・
　　　と思ったのですが・・・（*´▽｀*）



古墳の近くのお店でお昼となりました。三輪そうめんがない！なぁ～い・・・
そうでした。ここは飛鳥でした・・・
ってことで古代米いりのごはんを食べることにしました。



甘夏が売られておりました。



飛鳥にはこうしてあちこちで甘夏が売られておりました。

かめ清さんへ・・・

たまにはゆっくりと美味しいものを食べながらおしゃべりをしませんか？
場所は　川反にある”かめ清”の遊食”さい賀”です。
いつもｆｕｕのブログにきてくださってコメントをくれるokamiさんの娘さんが、
おせわになっているというお店だということで、ちょっとドキドキしながら行ってきました。
娘さんがおらず今日はおやすみかなぁ～と思っていたら・・・
途中から食事を運んできてくれました。
okamiさんのブログで見たとおり背がスラッとして目がとってもくるくるとしてきれいな目でした。
”○○さんですか？”とお聞きしたらとってもびっくりしておりました。（*＾＾*)
”綺麗な娘さんだね””そうよ！角館の娘さんだもの””やっぱりね・・・”
自分の娘が誉められたようで、ちょっぴりうれしかったなぁ～(=^^=)








カメラを忘れて携帯での撮影となりました。
そして　鯛のお作りと山菜のベーコン巻きのお吸い物をを写すのを忘れてしまいました。(^▽^;)
割烹　かめ清　皐月の会席は”山海のめぐみ、新緑のころ”とおしながきには書かれておりました。
山菜がふんだんに使われておりお魚も美味しかった・・・
たまにはこうして、家庭ではだせない味を勉強しなくちゃ！と切に思いました。
娘さんが運んできた食事をテーブルに出す時に、丁寧にやさしくおいてくれました。
鯛めしも綺麗に食べやすい量に盛り付けてくれました。
さすが・・・okamiさんの娘さんです。
娘さんの後ろにまだお会いしたことのないokamiさんがみえました。
会計をすませてお店を出るまで見送ってくれて・・・しばらくして振り返ったら　まだ見送ってくれておりました。
とても丁寧に見送ってもらいました。
・・・持ちなれない日傘などを射して行ったものですから、お店に忘れたことを思い出して引き返したら
娘さんが忘れた日傘を持って自転車で追いかけてきてくれました。
ほんとうにお世話になり、最後の最後に娘さんの記憶に残るような出来事を残してしまいました。
娘さんが角館のお店に出るようになったらまたみんなで行かなくちゃ!
その前にokamiさんに会いに行かなくちゃね・・・