而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

旅の6日目・・・そのよん

2013-05-12 | 旅日記 東欧編
ドブロヴニクの城壁のうえからの景色があまりにもすばらしかったので・・・



当時のままの大砲があちこちに置かれて



城壁から見る景色を城壁の中へ目をむけると



学校があったり・・・



オレンジが実っていたり・・・
洗濯物が干してあったり、花が植えられていたり・・・



ずぅ~と昔から変わらない生活が続いていんだろうなぁ~

歴史を感じさせる街並みの中に・・・



もっと歴史を感じさせるものがあちこちに



この街に旧ユーゴ連邦軍により2000発の砲弾が浴びせられました。
多くの建物が破壊されたくさんの市民が犠牲となり、数年かかり街は修復されましたが
色鮮やかな屋根瓦は砲弾後に修復されたものだということでした。


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旅の6日目・・・そのさん

2013-05-11 | 旅日記 東欧編
ドゥブロヴニクの城壁を巡ります。フランシスコ会修道院の側の受付で切符を買って昇ります。
これくらいで足りるのかぁ~というくらいの金額しかユーロと両替をしなかったので
入場料の金額にはドッキリでクーネをはたいてしまいました。(^▽^;)
トントンと急な階段を上がっていく娘っこの後を手すりにつかまりながらゼイゼイと昇っていきました。
昇ったら・・・なんと心地よい風が吹いておりさす陽の光のまぶしかったこと・・・
そして 自分の周りの景色が360度どこを見ても立ち止まって見入ってしまう景色です。















集合時間に遅れそうなので城壁回りは半分だけにして旧市街を巡ります。



細い小路があちこちにあります。
小路を巡って、階段を登ったり降りたりしながら小さいお店をのぞいたり・・・



まるで宝箱を開けたようにワクワクしながら巡りました。
午後からはコトルに向かうので、名残惜しいのですがドゥブロヴニクをあとにしました。






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旅の6日目・・・そのに

2013-05-08 | 旅日記 東欧編
ドブロヴェニク旧市街の旧港はあたたかな日差しをあびて船が波にゆられております。



旅の途中のひとやすみです。
陽だまりに集まる鳩をベンチに腰掛けてながめておりました。
青い海と空・・・穏やかなひとときでした。

     

フランシスコ修道院には回廊があって博物館があります。
そしてそして・・・どうしても行きたかった薬局がここにあるのです。
クロアチアで一番古い薬局、世界では三番目に古い薬局。
中世からのレシピに基づいて薬草をふんだんにつかったコスメやハーブティが評判で
とくにローズウォーターが・・・どうしてもほしい!と向かったのですが
( ‥) ン?おやすみのようです。
それでもガラス越しにお店をのぞいていたら通りがかったお兄さんが”ごめんね・・・日曜はお休みです”
と ほんとに申し訳なさそうに話してくれました。
とってもザンネンですがイケメンのお兄さんでしたので”しかたないなぁ~”と店を後にしました。



日曜は休みです。とガイドブックに書いててほしかった・・・(-。-) ボソッ

お店の中を写した写真をパチリ!としていたら
日本の国旗の下に清子という名前がありました。



どなたなのでしょう・・・そしてこれは何の記念なのでしょう・・・

フランシスコ修道院のそばにある階段を登っていよいよ城壁の上に行きます。










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旅の6日目・・・そのいち

2013-05-07 | 旅日記 東欧編
ドゥブロヴニクの朝が明けました。



ホテルからは静かな海がずぅ~と続いているのがみえます。



やっと太陽が山の間から顔をだしました。まぶしい朝です。

バスの運転手さんがドブロヴェニクが一望できる高台につれてきてくれました。
午後からコトルへ行くことになっているので、
もしかしたら展望台にはいけないかもしれないわたしたちの為に・・・
運転手さんのうれしい心配りにありがとう です。



”アドリア海の真珠”とよばれているドゥブロヴニクの旧市街を歩きます。



バスから降りたら向かえてくれました。

いよいよ・・・です。ずぅ~と憧れていたところに足を踏み入れます。(*^^*)



ドゥブロヴニクの守護聖人ヴラボが見守ります。



高い城壁の中にはいります。



オリフリオの大噴水はおやすみのようです。



日曜でミサの最中なので静かなしずかな街の中です。



たくさんの人が歩いたのでしょう・・・ツルツルの道です。



ルジャ広場にはヴラボ守護聖人を祭る教会聖ヴラボ教会があり、
その前にはヨーロッパ都市の自由と独立の象徴とされるローラントの像があります。
この像の右腕の肘から手首までの長さが、商取引の際につかう長さの基準とされていたとか・・・



今は公文書館となっているスポンザ宮殿。

旅の恒例となっている旅先から自分宛にだす絵葉書は買うことが出来ましたが、
切手を売っているお店がみつからない・・・
新聞を売っているお店にあるよ。と教えてもらったがそのお店が見つからない。
そのお店はここの通りにあるよ・・・とまたまた教えてもらい、あちこち走り回ってやっとやっとみつけたお店は
えぇ~見過ごしてしまうような小さなちいさなお店です。
やっとみつけた!と思ったらユーロがダメよ。とのことでドゥブロヴニクからの投函はあきらめました。
城壁めぐりの入場券に両替したお金を使いはたしたのでした。
まぁ~ 思っていたより入場券の値段が高かった・・・
コトルで投函しましょう!ということになり絵葉書はバックにしまわれました。







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旅の五日目・・・そのろく

2013-04-27 | 旅日記 東欧編
クロアチアのスプリットからドゥブロヴニクに向かう途中にバスの中から見た風景です。











夕陽がとってもきれいだったことをこの写真を見ながら思い出しました。
この日は旅の疲れもでて、ホテルに着くなりバッタンキュー!だったことも思い出しております。(*^^*)





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あっ・・・

2013-04-19 | 旅日記 東欧編


アドリア海の真珠とよばれているドゥブロヴェニク
今はきっとこんな景色になっているんだろうなぁ~・・・
アドリア海は春の日差しをあびて光っていることと
そして太陽の色のオレンジ色の屋根がまぶしいだろうなぁ~
一年で一番いい季節をむかえつつあるんだろうなぁ~
・・・などということを思い出したのは・・・
fuuさん 最近ステキなところへ行ってきたのですね。
と 言われました。
なんと 旅に行ったのは1月でもうすぐ3ヶ月になります。
なのになのに・・・まだ旅日記は半分も残っております。
急いで急いで仕上げてしまわないと・・・
そういえば 去年の4月に旅した京都もまだ仕上げていないような・・・
マルタのゴゾ島も・・・(^▽^;)
では 記憶がまだ少しは確かなほうから残すことにいたします。
いそいで急いで仕上げますwa。
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旅の五日目・・・そのご

2013-04-07 | 旅日記 東欧編
スプリットでは、ローマ時代から中世そして現代へとつづく旧市街を歩きます。





     


      ひときわ大きな像があります。

      

      グルグールの像です。
      グルグール司教は10世紀にクロアチアのラテン語化に抵抗して、スラブ語の保護に貢献したとして
      クロアチアの英雄とされております。
      像の左足の親指に触るとしあわせになれるといわれておりますので 
      もちろん なでなでしてきました。(=^^=)
      たくさんの人にさわられているのでしょうね・・・ピカピカに輝いておりました。

      バス停に停まっているバスに乗って・・・

      

昼食会場に向かいます。
絵葉書のような景色を見ながらの昼食です。



( ‥) ン? メニューにはクロアチア風ブイヤベースとなっていたけれど・・・
クロアチアではこれをブイヤベースというのかなぁ~ (=^^=)


 

クロアチアはお魚がとっても美味しいところです。

2000㌔ちょっとのバス旅でいよいよドブロヴェニクへむかいます。



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旅の五日目・・・そのよん

2013-04-01 | 旅日記 東欧編
クロアチア第二の都市スプリットへ・・・



アドリア海の海と空は真っ青です。

ディオクレティアヌス宮殿の模型をみて・・・



   宮殿の地下へ向かいます。



   ローマ時代の宮殿は・・・

  

  それが今では・・・

  

  それでもこうして残っているなんて・・・

  

  かつては皇帝の霊廟だったのに今では大聖堂となっております。

  

  皇帝がエジプト遠征のおりに持ち帰ったというスフィンクス。

  
  
  遺跡となった宮殿の建物や壁床の石材を利用して思い思いの家を建てて
  出来上がったこの街です。城壁の中では今でも600人ほどのひとが生活をしているとか・・・

   

  この都市もベネツィアの支配下にあったという歴史があります。

  



  

  


  

  
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旅の五日目・・・そのさん

2013-03-31 | 旅日記 東欧編
集合時間まではちょっと時間があるので市場をうろうろ・・・と・・・

 にんにくがきれいに結ばれておりました。
じゃがいもは5クーナ


 なんとキャベツのサワークラフトです。
 まるまるキャベツ1個の酢漬けです。




お肉やさんの前にはたくさんのお客さんがおりました。
うまそうなベーコンです。



     トイレの前にご親切に書かれてありました・・・

     

     トイレに行く度に小銭があるかな?と小銭入れをのぞきこむわが姿を見ると
     外国へきているんだなぁ~ と改めて実感しておりました。

     

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旅の五日目・・・そのに

2013-03-19 | 旅日記 東欧編
アドリア海に面したトロギールの街は青い海と朝陽をあびて静かな朝を迎えておりました。



       なにげなく見上げた樹の幹に花が咲いておりました・・・

      
      
       数々の教会があります。

      

紀元前3世紀にできたギリシア植民都市が始まりの街は、城壁で囲まれております。



門の扉には・・・



      狭い道が迷路のようになっております。

      

      時計台や

      
 市庁舎



そして聖ロブロ大聖堂などがあります。



扉に彫られたアダムとイブ・・・クロアチアの宗教美術を代表する傑作です。

 

     さんさんと陽が差し込んでいるせいでしょうか・・・

      

     今までに見てきた教会とはすこし違う印象を受けました。
     うまく表現できないのがもどかしい・・・なぁ~ (^▽^;)









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