旅日記 またまた台湾へ その５

彰化大仏へ

階段を登っていくと・・・



たくさんの卵が売られておりました。
ウズラの卵やダチョウの卵アヒルの卵などへぇ～とながめておりました。



どことなく奈良の仏さまに似ております。

大仏さまの後ろ姿がとても気になるわたしです。

大仏さまの後ろ姿に回ろうとしたらたくさんのお地蔵が・・・

こんなお地蔵もおりました。(*^^*)



大仏さまの後ろ姿はね・・・



鎌倉の大仏さまよりたくさんの窓がついておりました。( 一一)

そして　後ろ姿はイマイチだった・・・(-_-;)

旅日記 またまた台湾へ その４

日月譚へ・・・



台湾のほぼ中央にある天然湖です。



ここに昇ってみたらとってもいい景色がみられますよ。
ということでしたので昇りましたら・・・



すばらしいパノラマの風景がみれました。(^^♪



日本の絵馬のように願い事がたくさんたくさん書かれてありました。

台湾では入場料がいりません。
お参りをして願い事をするときに必要な長い長いお線香も無料で使うことができました。
台湾って・・・すごいなぁ～・・・ありがたいなぁ～　(*^^*)
　ずいぶん昔となりますが、
　夕方の横浜の中華街でお参りをするときに、お線香代が５００円と言われて
　娘っこに代表でお参りをしてきて・・・とわたしが下で待っていようとしたら、
　おかぁさんもどうぞ　と　二人分を無料にしてくれたことなどをなぜか思い出しておりました。(^^;
　


ガイドさんに習った通りに住所氏名を心の中で唱えてお願い事をしてきました。
神さまは日本語がわかるのかしら？
神さまだからきっときっとわかってくださる・・・
台湾式にお参りをしてきました。

ここからのアングルがいいですよ・・・とのことで・・・



カメラを構えたら・・・
写っているのはわたしではありませぇ～ん。
なにしろわたしは、カメラを構えておりましたから



台湾の大仏さまに会いに行きます。

旅日記 またまた台湾へ おまけ

　　　　　　　　　

台湾から帰る日の朝に投函した絵葉書が到着しました。
今回は思ったより早く着きました。(*^^*)
九ふんのお茶屋さんでアイスコーヒーを飲みながらひと休みをしていたら、
お店の方が”これ　サービス”とわたしとお奉行さまにチーズケーキを持ってきてくれました。
それだけでもうれしかったのに、絵葉書もくれました。(*^^*)
千と千尋の神隠しのモデルとなった湯婆婆の屋敷で、お茶屋さんがあるところの絵葉書です。
せっかくいただいたので、恒例の旅先からのわたしへの便りに使いましょ！
一通り書いてから気がつきました。
確か　外国の切手って大きかったような・・・(^^;
ということは、せっかく書いた宛先が切手に埋もれてしまう。
ホテルで切手を・・・と思ったらコンビニで買うようにとのことでしたのでコンビニへ・・・
コンビニでレジの人にエアメール用の切手をくださいと言ったら
とっても慌てまして(^^;　奥から上司らしき人が出てきて対応してくれて、
無事切手を入手しましたが、やはり住所の一部が切手で隠れてしまいます・・・
ホテルのおねぇさんにこの空いているところに貼ってもいいかしら？と聞いたら
即答でこの切手の位置にはってくださいとのことで・・・
ぎりぎりに切手を貼って、どうにか住所は見えるようです。
台湾のホテルで投函した絵葉書は本日到着しました。
数か月かかって到着したエジプトからの絵葉書を思うと、近いとはいえまるで速達便のようです。
郵便番号を書いていたとはいえ、日本の郵便屋さんに感謝であります。

また　どこかの旅の空の下から絵葉書を出せる日が近いことを願っております。

旅日記 またまた台湾へ その３

トイレにトイレットペーパーがある幸せ
トイレがきれいだという幸せ
トイレットペーパーをトイレに流せるという幸せ
水道の水が飲めるという幸せ。
幸せをしみじみと感じておりますが、この感じが長続きしないで当たり前のようになってしまうかと・・・(-_-;)

台湾の桃園空港でツァーのかたたち２９人とバスに乗って、台中に向かいます。
途中で夕食の台湾料理をいただいて、ホテルに向かいます。
時差は一時間ですので、時差ボケもなくすんなりと台湾時間となり
いつものごとく現地仕様の身体になりました。(*^^*)

次の日の朝



台湾の通勤時間はスクーターの競争から始まりました。
赤信号で止まっていたたくさんのスクーターが青信号に変わると同時に発信します。
思わず見とれてしまいます。

宝覚寺へ

　　　　　

とてもいいお顔をなさっております。

戦争が終わって、家族が日本へ引き揚げたために台湾に残されたお墓を一つづつ調べて
祭ってくださったお坊さんがおられるとか・・・
そして供養塔まで建てて、お参りをしてくださっている台湾の方々に感謝であります。

旅日記 またまた台湾へ その２

眼下に桜島をみて



飛行機は台湾を目指します。
飛行機出発時間までお腹がすくなぁ～と成田空港で食事をとりましたが
飛行機の中では機内食がでました。
わたしたちの前の席までは二つのメニューから選ぶことが出来たので、
どちらにしようかなぁ～と悩んでおりましたら・・・
はい　と　手渡されたのが



この機内食です。
この機内食しか残ってなかったようです。
なんかイマイチの機内食です。確か前回はもっとよかったような・・・
航空会社が違うので仕方ないか・・・
水を買って飲む生活が始まりますので、食事についてきたお水は持ち帰りとなります。(*^^*)
もちろん　クッキーも・・・


台湾が見えてきました。



顔写真と両方の親指の指紋を撮られて無事、台湾に入国できました。
迎えに来ているガイドさんを目指して到着ロビーに向かいます。

旅日記 またまた台湾へ その１

　　　　　　　　　　

先週の今頃は旅の空の下だったなぁ～・・・
時差が一時間。近い国へ行ってきました。
旅行社から送られてきたパンフレットを見ていて、
旅行代金と言い日程といいここがいいなぁ～と
お奉行さまに話したら、
”わたしは、台湾がいい”と・・・
”台湾はむすめっこと行ったので、違うところがいいなぁ～”
”わたしは、台湾には行ったことがありません！”
そうでしたね・・・
前回は台北でしたので、台湾をぐるぅ～と回ることにして台湾旅行に決定しました。
秋田からは飛行機で羽田、羽田から成田まではリムジンバスで・・・
なんと遠いことでしょう・・・
まぁ～　徐々に旅モードになっていくにはいいことかと・・・
縁があって一緒にツァーをめぐり、一期一会の出会いが楽しい旅となりました。

初めてみたバナナの花です。

このごろ旅に出ると思うことがあります。
それは・・・
手帳を手にガイドさんや添乗員さんの話を、一語一句聞き漏らすまいと書き留めていたものです。
聞くもの見るのもはじめてのことですから、五感に沁みていったものです。
ところが・・・
今ではメモをしていると聞き逃すし、漢字が出てこない。思い出していると説明がずっと先に進んでいる。
なので　メモはやめて若い時みたいにあれこれと記憶には残らないかもしれないけれど
五感のどこかには残っているだろうことを期待して
ツァーのみなさんとたくさんおしゃべりをして、美味しいものをたくさん食べて
同じ経験をして感動をして、最近までの旅とは少し違ってきたけれど
今のわたしたちにはこれがあっているように思えてきました。
お互いに点として残っている旅の思い出をつないで線にして、手繰り寄せて線と点が増えていきます。
これもいいもんだなぁ～　と　しみじみと思う年代となりました。

台湾旅行・・・最終日・・・そのに

お茶のセミナー体験・・・だそうです。（*＾＾*)
”からすみ”にアルコール分の高い台湾のお酒をかけて焼いてくれました。



”からすみ”は試食だけで留めました。（笑）
少しだけ残っていた台湾のお金を使ってしまわなければ・・・
と　店内をうろうろしてわさび煎餅を買いました。

お昼はモンゴリアンバーベキュー　だそうです。
ガイドさんの説明によると、わたしたちが思っているバーベキューとは違うことはわかりましたが
よくわかんぁ～い・・・
お店はバイキングで、テーブルにはしゃぶしゃぶなどが出来るようにスープの入ったお鍋が置かれておりましたが
そのモンゴリアンバーベキューとやらを食べてみることにしましたが
どうしたらいいのかわからず・・・ガイドさんを呼んできて・・・教えてもらうことにしました。
そしたら・・・
どんぶりのような入れ物に、これも入れて・・・それも入れて・・・と野菜たっぷりに
たくさんあるソースの中から好きなのをかけて
冷凍肉を薄切りにした、鶏肉　豚肉　ラム　牛肉をどんとのせて・・・こんなに食べれないよ！
という意見を聞いていないようでして・・・どんどんのせてくれまして”パイナプッルは必ず入れなきゃ!”
といいながら・・・なにやら大きななにをするところだろう・・・というところのカウンターに置きましたら



おにいさんがどんぶりごと大きな鉄板にあけて、焼いてくれました。
出来上がったらまたそのどんぶりに入れて、かえしてくれました。



確かに、このバーベキューにはパイナップルが必要でした。たくさんあるソースの中から好みのものをかけて
いただきましたが　バーベキューはこれ一回だけとして
しゃぶしゃぶをみなさんでいただくことになりました。
食事も済み終わる頃、そとは大変などしゃ降りとなりました。
どしゃ降りがつづくなか空港へ向かい、バスターミナルから空港までスーツケースを押しながら走りました。
4日間お世話になったガイドさんと別れて、いよいよ帰国となりました。

飛行機の整備のため、松山空港を遅れて出発しました。
先ほどの雨のせいでしょうか・・・雲の上には虹がみえました。



夕食の機内食



飛行機の窓の外は夕暮れがせまってきております。



台湾から2時間55分・・・羽田空港へ着いたときはどっぷりと日も暮れておりました。
4日前に見た、夜の羽田空港の風景が広がっておりました。
あわただしく決まった今回の台湾旅行です。いつものことながら・・・ツァーのメンバーに恵まれて今回も楽しい旅となりました。
機会があったらまた行きたい台湾です。今度は南のほうへ・・・よろしくね！（＾＿－）☆

　台湾ドルへの両替は、羽田空港　台湾の松山空港　ガイドさん　とそれぞれしましたが、
　　　　　行く前に調べた結果では日本の空港での両替はあまりよくないとのことでしたが、
　　　　　少しは持っていたほうがいいのでは・・・と少しだけ両替しました。
　　　　　台湾の松山空港でも少しですが両替をしました。
　　　　　そして・・・急遽全身マッサージをすることにしたので、ガイドさんに両替をお願いしました。
　　　　　両替をして一番金額が多くきたのは、ガイドさん、そして台湾の松山空港、羽田空港の順でした。
　　　　　羽田空港と台湾の松山空港は同じ日に両替をしました。
　　　　　
　　　

台湾旅行・・・最終日・・・そのいち

前日に全身マッサージを受けたので、
身体がとっても軽くてよりいっそうぐっすりと休むことができました。
”全身マッサージって足裏マッサージはしてくれないの？””はい！別料金です”
”では　全身マッサージだけでいいです！”と皆さんが声を揃えていいました。（*＾＾*)
”顔のマッサージはいかがですか？仕上げにお化粧もしてあげますよ。”
”前回　ここでしたからいいでぇ～す！”と数人が言ったら・・・
”あっ　そう”と　とっとと部屋から出て行っちゃいました。
あまりのそっけなさに、爆笑となったものでした。

最終日はホテルを10時出発なので、ゆっくりと荷物の整理ができました。
いつも気さくに声をかけてくれるおじさんがいなかったのですが・・・
ホテルの人達に送られてバスに乗り込みました。
バスは台湾の市内観光へ向かいます。
総統府など車窓からの見学となりました。
バスから降りて向かったのは、龍山寺です。
ガイドさんから台湾でのお参りの仕方を習って、皆さんでお参りをしました。



　　　　　　　　　　滝が流れて、滝の下にはたくさんの鯉が泳いでおりました。


　　　　　　　　　　

台湾の人たちはよくお参りをしております。そして願い事が叶ったら・・・お礼に来るとのことです。
たくさんの供物が供えられておりました。



もちろんおみくじも、神さまの意見にしたがいました。（*＾＾*)

次にむかったのは・・・故蒋介石総統を偲ぶために建てられた”中正記念堂”へ



大きな大きな建物で、瑠璃瓦と屋根と白い大理石の純中国式の建物です。

　　　　　　　　　　中もそれはそれは・・・でっかいです・・・
　　　　　　　　　　蒋介石総統や孫文などの遺品が飾られております。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　そして・・・蒋介石総統が西を向いて座っておられます。

　　　　　　　　　　

ここでも衛兵の交代式を見ることができました。



中正記念堂から改めてみると、建物の大きさがわかりました。



エレベーターで4階まであがったはずでしたが、帰りはあっと言う間でした。

　　　　　　　　　中正記念堂の入り口と出口には、こんなポスターが貼られておりました。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　台湾の旅も終わりに近づいてきました。

台湾旅行・・・三日目・・・そのろく

こんなに毎日おいしいもの食べていていいのかしら？と思う間もなく
次から次へ・・・台湾料理が運ばれてきます。
我テーブルは、食事のときはただただ食べることとおしゃべりに徹する集まりとなっております。（*＾＾*)

　

　



　



　

さすがに・・・全部完食とはいかず・・・
我テーブルのほぼ全員が、桜海老のおこわがとっても美味しくて、持ち帰りたい！夜食にしたい！
とお願いしたのですが
それは出来ません・・・としっかりお断りされてしまいました。
わたしたちが残したら捨てられるのでしょう・・・もったいないぁ～い・・・
とぶつぶつ言ってはみたのですが、諦めることにしました。
でも・・・もも饅頭は持ち帰ることに成功しました。ヤッタネ！(b^ー゜)♪

桜海老は・・・台湾と日本の静岡（？）でしか採れないとか・・・知らなかった・・・(^▽^;)

台湾旅行・・・三日目・・・そのご

野柳風景特定区へ・・・



侵食や隆起によってできた奇岩怪石で有名です。



　　　　　　　女王岩とパンフレットには載っていたのですが、
　　　　　　　ガイドさんはクレオパトラの岩とよんでおりました。

　　　　　　　

　　　　　　　そして・・・首が細くなって頭が落ちてしまわないうちに・・・
　　　　　　　もういちど台湾にいらしてください・・・とも・・・（*＾＾*)

仙女の鞋（わらじ）と名前がついておりました。
不思議なふしぎな岩です。まさしくサンダルそのものです。
とてつもなく大きいものでしたが、片方だけでした。(=^^=)



不思議な不思議な世界です。
化石もあちこちに風に削られたかのように顔をだしておりました。





とても蒸し暑く、風の強い海辺でした。
ここからバス乗り場に行く時は、わたしたちツァーの仲間は
ガイドさんから離れないように、そして通行人のジャマにならないように一列になって歩いているのですが
向こうから来る人達は、ほとんど道をゆずりません・・・
その人達を避けながら、列にもどりながらガイドさんについていきます。
まわりの景色をゆっくりみることもなく、ぶつからないようにしながら帰ってきた帰り道でした。(^▽^;)