お天気がいいので・・・

きょうはとってもいいお天気です。　爽やかないい風が吹き渡ります。
なので　なので・・・ランチは庭をながめながらテラスでいただくことにしました。（=＾0＾=）ｖ



イタリアから持ち帰ったドライのパスタソースに、
トマトとオリーブオイルをたしてコトコト煮つめてパスタと和えました。
これがまた　うまい！めちゃうまい！
全粒分のパンを焼きました。
昨日作ったルバーブのジャムをつけていただきました。これも・・・うまい！

　

本日のデザートは・・・
米粉でつくったシフォンケーキ　　です。
どうしてこんなにフワフワなのぉ～・・・なんでなんで・・・
どうしてこんなにもちもちなのぉ～・・・なんでなんで・・・
それはね・・・米粉をつかってシフォンケーキを焼いたからですのよ。
わたしもびっくりするくらいのシフォンケーキが出来上がりました。



中には間引きした水菜を入れてみました。これがまたいい色でして・・・ヤッタネ！(b^ー゜)♪
きな粉入りのクッキー・・・
これはなんだろう？って食べる時の顔を見ているのがとっても楽しい！のです。
ミントティー似合う季節となりました。（*＾＾*)

　

”白あずき”を煮ました。お友達があじさい柄のお茶碗で抹茶をたててくれました。
季節を大切にする日本人でよかったなぁ～・・・

　

　　　夕方になって、ご近所さんから・・・
　　　”今　北海道から届きました”とアスパラのおすそ分けがありました。
　　　　
　　　

　　　大きくて太くてやわらかいアスパラです。
　　　明日はアスパラメニューになりそうです。
　　　

きょうはね・・・

きょうはね・・・
へん君の予防接種の日と急に決まりました。
お奉行さまが町内会の用事で、仕事を休まなければならなくなりました。
・・・ということは・・・マチコガ家にいる！
ということは・・・へん君のかかり付け医へへん君と行ける！
朝いちでお奉行さまがへん君の診察券を置いてきてくれました。
９時の診察を目指して・・・　です。
きょうもへん君は静かに診察を受けて、フェラリアの検査も済んで・・・
予防接種を受けて、フェラリアのお薬と心臓のお薬ももらってきました。



飲ませ忘れのないように、今年もしっかりとシールを貼りました。（*＾＾*)

夕方にのぞいた庭にはタラの芽が、またまた大きくなっておりました。



三つ葉、タラの芽、空き地で採ったヨモギ、間引きしたミズ菜、
イタリアンパセリ、ディル・・・
天麩羅と明日のケーキになりました。

ハーブのお土産です。

仁賀保のお土産はハーブです。
タラゴンと
食用ほおずきの”ほたるのたまご”
秋田上小阿仁の”恋　どろぼう”
のネーミングのほうがいいなぁ～（*＾＾*)
赤しそみたいなバジル
それにシェンツァイ

小さな小さなハーブ園は
とってもとっても小さなハーブ園となりました。

秋田 春の旅・・・仁賀保へ

この日の一番のメインは・・・仁賀保にある”食育工房　農土香”　　のランチです。
予約時間にちょっと送れて、わかりやすい一本道をちょっと迷って　
またまた　ちょっと遅れてやっと着きました。　　
のどかな田園風景の中に””食育工房　農土香”　はありました。
お店の前景を写すことなどなく、お店のドアを開けたのでした。
とおされた予約の席には・・・

　古代米でつくったという甘酒と、えごまのおはぎ

　

　野菜のマリネと、揚げたての天麩羅
　　わらび、藤の花、たけのこなど地野菜がいっぱいです。

　

　手作り豆腐に、山菜と春野菜の煮物

　

　ご主人がうった蕎麦・・・
　　こしがあって、蕎麦の細さもいいしするすると食べれて、出汁のよくきいたそばつゆでした。　
　　米粉でピザ生地をつくったピザ。やわらかくて初めての味のピザです。
　　トッピングがおいしかった・・・絶賛のピザでした。

　

　きゅうりとミズの漬物。写さないでいたらこんなになっちゃいました
　　しめは、大豆でつくったコーヒーです。コーヒー色の大豆の味が少しだけする不思議なコーヒーです。

　

このランチだけで４４種類の野菜を食べたことになるとか・・・
奥様のお話しと、ごちそうでお腹まんぷくりんになったわたしたちでした。
そして　米粉に興味をもってしまったので、米粉のお買い上げとなってしまいました。

”鳥海山”をみながら向かったのは・・・



ガーデンカフェ　Time　です。　春の花々でいっぱいです。



　　　　　　　　　　タイムでピンクの小道に・・・
　
　　　　　　　　　　

いつもながら、珍しい花々がたくさんです。その中でも特に珍しかったものが・・・

　

この庭の女主人は、庭のお花の名前が全部わかるんです。　です。
何を聞いても、テキパキと答えてくれます。さすが・・・です。
お庭をながめてお茶をいただいて・・・
ゆったりと静かに春の風とともに流れて行った時間でした。

帰る頃には、風も少しはやんで暖かい風となり、海の向こうに広がる空は青空になっておりました。
さぁ～・・・またがんばれそう！と思えた帰り道でした。

秋田 春の旅 西目のハーブ園へ

一昨日からの雨模様が夕べから風を伴った雨となりました。
雨天決行です！雨は止んできたものの強風が止みません・・・
列車で行く予定でしたが、
海沿いを走る列車の為に、強風が吹くと運転中止になる可能性があるので
一緒に行く予定の彼女が車を準備してくれました。
そこで　急遽車で行くことになりました。
高速は横風にあおられて緊張しての運転となりました。
同乗者が２人いても、重石にはならないくらいの風が吹いておりました。（*´▽｀*）

西目のハーブ園　に着くころは、雨もすっかりあがって青空が見えてきました。
それでも・・・突風に似た風が吹きます。



ハーブ園は花盛りです。
ビニールハウスの中はラベンダーでいっぱいです。香りもいっぱいです。
ビニールハウスは風に吹かれて、時々大きな音がします。

　

花盛りのハーブも風にゆれております・・・

　

またまた・・・ハーブの苗を買っちゃいました。（*＾＾*)
バラは欲しかったけれど、買うのをやめました。
バラの園の女主人が、くださるのではないのかなぁ～と期待しておるのですが

フレッシュハーブです。

ゆったりのんびりして帰ってきたら・・・急いで、夕食の支度です。
庭からハーブを摘んできました。



ころころソーセージと、ウドを炒めてみました。（*＾＾*)

　

　フレッシュハーブをミキサーにかけて”ガァ～～”と粉々にして・・・いい香りです。
　　ひき肉と塩コショウと混ぜて、粘りがでたらころころにして・・・
　　フライパンで焼いて出来上がり！

　ウドは皮をつけたまま輪切りにして・・・
　　バターと同量のサラダオイルで炒めます。
　　焦げめがついたら火を止めて、油をふき取ってお醤油とマヨネーズを入れて
　　よく合えて出来上がり！（おかかがなかったので入れませんでした(^▽^;)）

今夜もごっちそうさん！でした。　　　

ポンペイ・・・そのさん

パン屋さんのパン焼き釜、ここには家畜に挽かせる大きな石臼もありました。

　　　　　　　

共同の水汲み場です。手をかけて水を汲んだと思われるところはくぼんでおり
そして　水が溜まる下の方には動物にも飲めるようになっておりました。



高い塀の上には、野の花が・・・



　　　　　　　　　遺跡の隣では菜の花が咲いていて、
　　　　　　　　　年老いた夫婦が農作業をしておりました。

　　　　　　　　　　

ずぅ～と地下からみつかった”秘儀荘”その名のとうりの館です。
階段を下りて、狭い入り口を入っていきます。
意外なところに意外な建物が・・・とのことのようです　（*＾＾*)



紅いいろが色鮮やかに残っております。壁画もくっきりと・・・



形をそのままで埋もれていたようです。
掘ったらまだまだ出てきそうです・・・とガイドさんが言っておりました。









藤の花がこんなにたくさん咲いておりました。



わたしが見たポンペイはほんの一部・・・いつかは全部みたいなぁ～・・・
足腰が達者で、興味シンシンの虫がいなくならないうちにいきたいなぁ～（*＾＾*)



帰り道にはレモンやオレンジがたくさん実っておりました。



リモンチェロをつくったらいいような大きなレモンが・・・ほしい！

今夜も山菜で・・・

きょうは週に一度のお買い物ディーです。（*＾＾*)
ウド、ラデッシュ（こんなにたくさんで100円也）、シドケ、ふき、アイコ・・・



　シドケとアイコは湯でました。
そろそろ硬くなってきたような・・・そこで産直のおばちゃんに聞きました。
”葉っぱを食ったらいいよ。”
そりゃそうだけれど、わたしは茎が食べたいのです。
”茎は茹でたらやわらかくなるから、そしたら皮がむきやすきなるからね。皮をむいて食ったらいいよ。やわらかくなるからね。”
ほほぉ～・・・山菜も終わり頃になって固くなってきたら、そうやって食べたらいいんですのね。
　ラデッシュの葉っぱは梅味噌で和え物にしました。

　

　きゅうり、セロリ、ラデッシュ、かぶを寒麹の即席漬けです。
　　　　　　　　まだまだ　ラデッシュが残っております。
　ふきは山椒の実で煮ました。
　
　

　ふきの炊き込みごはんです。
　いただきもののお醤油でタイと鯵のたたきをいただきました。
　　　　　　　ちょっと味が濃いお醤油でした。
　

産直のおばちゃんが言っておりました。
そろそろミズが出る頃だなぁ～・・・わたしミズ大好きです。（*＾＾*)
まだまだ　山菜買いの産直通いが続きそうです。

ポンペイ・・・そのに

遺跡の中にケースでおおわれたものがあり・・・
そこだけが、まわりとは違った色合いを放っておりました。



ケースの中には精巧に彫られたものがありました。
家の入り口を飾っていたのでしょうね・・・



いけにえの台とか・・・いけにえはもちろん家畜ですが・・・





とてもきれいな赤い色の壁画でした。
ここは市場があったところではないかと言われておりました。
壁画には　いろいろな職業が描かれておりました。
ケースの中には、ポンペイの噴火で中で亡くなった人型を石膏でとったものとか・・・



男子の公衆浴場跡だそうです。大きな大きな浴場です。
壁いちめんの壁画や彫刻に目をみはりました。
明かり取りから差し込む
陽がまぶしかった。
その陽をとうしてみる浴場には
遥か昔の空気とざわめきが
聞こえたような気がしました。



浴場の向かいには、居酒屋さんが・・・酒のかめを入れた跡があります。



　　　　　　　　ここでも　街並みが遥か向こうまで続いております。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　ポンペイの石畳もどこまでも続いております。

わたし・・・

知りませんでした・・・考えたこともありませんでした・・・
パンをパンを　レンジでチィ～～ン！するなんて
・・・ことは思ってもおりませんでした。
それも愛情をたっぷりこめてつくった　米粉パンを・・・　を　　です・・・
そんな人がいるなんて・・・それもあるお宅にいるなんて・・・
あるお宅には、オーブントースターがあるのですが、それを使わずにチィ～～ンだなんて。
そんな人が言うには　”パンを温めたかったからそれがなにか？”
ほほぉ～・・・そうなんもんですかねぇ～　（；￢＿￢）
パンを温めるには、レンジでチィ～～ン新しい発想ですね（*｀▽´*） ウヒョヒョ
レンジでチィ～～ンと温めたパン　はね　（知りたいでしょう　うふふっ(*゜v゜*) ）
そんな人は、カチカチになってしまったパンをちょっと食べただけで
ワンコにあげてしまいました。
ワンコはまるでおせんべいを食べているように、カリカリといい音を立ててたべておりました。
床にはポロポロ・・・と
二回目にカリカリパンをあげたときにワンコは、ワンコのゲージの中に持って行って・・・
頑張って時間をかけて、時々その人を見ながら義理堅く食べておりました。
なんて意地らしいんでしょ！　
それを見ていたその人は、その様子がとってもおもしろかったようで・・・
大きな声で　（＾0＾　アッハハ　と笑っておりました。

それを冷たい目で眺めているその人の奥方なのでありました。
ひんやりとした空気がどよぉ～んと流れた、あるお宅の朝の出来事なのでした・・・