ふわふわ・・・

夕べからの雪が降り積もって、今朝の窓から見る景色は真っ白です。
朝日をあびて、霧がかかったような空気が流れておりました。
それも　陽が昇れるにつれて青空が広がり朝霧もどこかにいってしまいました。

ひさしぶりに　ふわっふわっ　な雪です。







陽が高くなるにつれて、木に積もった雪が落ちてきます。

　　　　　

久しぶりの雲一つない青空です。

この青空もきょうだけのようで・・・明日からまた雨と雪の天気予報です。
三寒四温を繰り返しながら春に近づいていきます。
ゆっくりと来る春を待ちます。(*^^*)

困ったなぁ・・・(^^;

きのうのことです。
ある大学の側を通ったら、渡されました。(*^^*)
あのぉ　わたしには・・・
もう大学を受験するようなのこどもはおりませんが・・・
まぁ　そんな子どもがいてもギリギリセーフの年代ですが
困ったなぁ～　(^^;
ついもらってしまってから気が付きました・・・
そんなこんながあったきのうですが
久しぶりにお奉行さまのお友だちが我が家に来てくれました。
夕方の５時ころから始まった宴会が終わったのは11時過ぎでした。
後片付けをして床に入って、今朝は予定があって5時過ぎに起床。
きょうは時々ぼぉ～としておりました。
回復には時間がかかる年代となりました・・・

あのぉ・・・
なるべく　疲れをためないようにしたいと思いますので、
これからお友だちを我が家に呼ぶときは、一言相談してほしいのですが・・・

こわれちゃった・・・

君子欄の蕾がずんずんと大きくなってきました。
今年はふたつ・・・
五つは蕾がついた時があったのに。
やっぱり・・・君子欄からの訴えなのでしょうね。
鉢替えをしてください。
一株一鉢にしてくださいとのことなのでしょうね・・・( 一一)
(^^)/　今年は鉢替えを頑張ります。
でも　鉢を増やしたくないんだよね。
五つは増えることになるなぁ～・・・(-_-;)

床の間で使っているストーブに
白小豆が入ったお鍋をかけてコトコト・・・
残りはガスコンロでことことのはずが
白小豆が壊れている・・・
うまくできたらあの人この人におすそ分けでも
と思っていたのですが、全部わたしがいただくことにしますわ。
美味しさは変わりないのですから・・・(*^^*)

玄米パン

微妙に玄米ご飯が残りましたので、ホームベーカリーにがんばってもらって
玄米パンをつくってもらうことにしました。



ふわふわに焼きあがったパンを厚く厚く切って
ばっけ味噌をぬって、チーズをのせて焼きました。

これも季節限定品・・・

窓の外に積もった雪をみながらばっけ味噌をぬって焼いたパンを食べている
・・・なんか・・・なんか・・・の風景です。( 一一)

ばっけで・・・

”庭にばっけがでていたよ。”
”散歩の途中にみてきましょう・・・”
ハイ！見てくるだけでなく摘んできましたね。(^^;



摘んできてきれいに洗ってくれましたので、
これは早めに調理してしまわないと・・
ということで、
この際だからわたし風の”ばっけ味噌”の作り方を伝授することにいたしました。
だれにでしょうか・・・
もちろん　お奉行さまにです。(*^^*)
ばっけをサッと湯がいて水にさらしてしっかりと絞って、みじん切りにして
味噌、砂糖、みりん、酒でつくっておいた味噌に混ぜて
ちょっとだけひと煮立ちさせて・・・出来上がり！



ばっけの天麩羅も出来上がりました。(*^^*)
食べた後にやさしいほろ苦さが口の中に広がって、一足はやい春の味を味わいました。

今朝は一面の雪世界になっております。
芽をだしたばっけも土に潜ってしまったのかも・・・

春の味に・・・ごちそうさま・・・です。

もう・・・ばっけが・・・

ここ数日の雨降りですっかりと雪がなくなりました。
気温と肌をさすような風もここちなしか早春ぽっいような・・・
まさかね・・・と思いつつちっちゃな庭にでてみたら



なんとばっけが顔をだしておりました。

そして・・・

　　　　　

ネコヤナギもふわふわが顔をだしておりました。
えぇ～　まだ２月ですよ。
季節はずんずんと春にむかっているということなのでしょう
でも　こんなに雪が少ないと今年の農作物が心配です。

で・・・我が家のランチは・・・



残っていたカレーにチーズをのせてオーブントースターで焦げ目をつけて出来上がりです。
娘っこに言われるだろうなぁ～・・・
”そんなカロリーの高いものをたくさんそれも一度にとるなんて！”
いいんです。おいしけりゃいいんです。(*^^*)
おいしいものをおいしいと感じるうちに食べなくちゃ！

春も近いし・・・そろそろ・・・体についた上着も脱がないといけないような・・・

シャーロックホームズ 観てきました。

<あらすじ＞
1895年、冬のロンドン―
トーマス・リコレッティは、古いウエディング・ドレスをまとった妻の姿を見て驚きを隠せなかった。なぜなら彼の妻は、数時間前に自ら命を絶ったばかりだったのだ…。リコレッティ夫人の幽霊は、癒されることのない復讐への執念とともに路地を徘徊する。霧に覆われたライムハウスから荒廃した教会の跡地に至るまで、ホームズとワトソン、そして彼らの友人たちは、冥界からやってきた敵を相手に頭脳戦を繰り広げる。そしてついに明かされる“忌まわしき花嫁”の驚くべき真実とは…！

きのうは、映画館はカップルディでして・・・(〃´∪｀〃)ゞ
何時から始まるのかしら？と映画の時間を調べていたら・・・
”あら　シャーロックホームズが上映されている”
テレビ放映をみてからすっかり現代のシャーロックホームズのフアンになりまして
オデッセイを観にいくつもりが、シャーロックホームズを観に行くこととになりました。(*^^*)

現代と１２０年前を行ったり来たり、目を凝らしてみて聞いて
相変わらずのシャーロックホームズでした・・・
謎がとけるとなるほど！と思えるのですが、
幽霊のベールの下の紅い口が・・・おおこわ・・・
エンデイングロールが終わってから、出演者たちのインタビューが流れたり
映画が始まったときには、映画の監督が撮影セットの説明をしたり・・・
映画がはじまってからは、
ついつい監督が説明してくれたセットの小道具に気をとられてしまいました。(^^;
登場人物はシャーロックホームズのテレビ放映を見ていたほうが
わかりやすかったのかもしれません・・・

ポストカードももらえたし、久しぶりにシャーロックホームズにも会えたし・・・
こんどはオデッセイですね。(*^^)v

甘酒

今の季節
無性に飲みたくなるものがあります。
麹と水だけで甘酒をつくりました。
便利ですね・・・
炊飯器の保温だけで出来上がるとは・・・
　

その昔・・・
ばぁちゃんが隣町の麹やさんへ行って来てと言って、お米一升を持たせてくれました。
麹やさんでは、麹を一升と取り替えてくれたのですが
何度麹やさんに通っても、米一升とふんわり麹一升がどうしても解せぬのでした・・・
取り替えてきた麹を、炬燵で発酵させて甘酒を作ってくれました。
そうそう・・・藁で包んだ納豆も作っていたなぁ～。
昔の人の知恵ってすごい！です。
もっと　ばぁちゃんから学んでおくべきでした。
わたしは娘っこに何を残せるのだろう・・・残せるものがないなぁ～・・・

わたしが作った甘酒は、麹だけでつくったのであまぁ～～～いのです。
飲む点滴と言われているくらいですから、飲んでもっと元気になりましょうかねぇ　

ぶり こんふぃ

雪がどんと積もりました。



朝起きてびっくりです。
ふわふわの新雪です。
早速お誘いの電話が来たので、
ホイホイとスキー場までお出かけのお方がおります。(*^^*)

娘っことむこ殿を秋田空港まで迎えに行ったときに、
空港の売店でみつけちゃいました。
ハタハタのぶりっこで作った
三浦米太郎商店の”ぶり　こんふぃ”ですって　あら　珍しい！
ってことでお買い上げです。(*^^)v
当日にフランスパンを焼いてカナッペ風にしてみましたが
これがなかなかおいしい・・・のです。
帰りに娘っこたちも空港にてお買い上げとなりました。



瓶にまだ少し残っていたので、
食パンをトーストして、わたしは”ぶり　こんふぃ”
お奉行さまは、カニのパテを塗ってその上に”ぶり　こんふぃ”です。
ぶりこのオイル漬け”ぶり　こんふぃ”とありますが・・・
ブリの卵かしら？なんて思われかねないので
”ぶりっこ　こんふぃ”のほうがいいなぁ～・・・と　思ってしましました。
あの　ハタハタのぶりっこがこんふぃになるなんて・・・よく作ってくれました。

空港の売店はわたしの知らない秋田の名産がたくさんあり、見て歩くのが楽しみです。

今度はどんなのが　あら　あら　となるのかな？

がんばりますわ

むこ殿に雪国体験をさせたかった
お奉行さまの雪かきを手伝ってほしかった
むこ殿が来ているときは雪が降らなかったものですから・・・
それなのにそれなのに、むこ殿が帰ったらこの雪の降りようはどうしたものでしょう。( 一一)

久しぶりのお習字の教室に行く前にちょっとおうどんでも・・・(*^^*)



ここのうどんやさんもお久しぶりです。
かきあげが大きくなったような気がしましたが、いつものように半分こです。
うどんにねぎとしょうがをのせて、大根おろしをトッピングしたいつものうどんが
わたしの定番です。(*^^)v

秋の書道展に向けて
先生がお手本を書いてくれた中から選んだのが、また　与謝野晶子の短歌でした。(^^;
練習あるのみ！です。　ゆるゆると頑張りましょう・・・ね。