而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

ローマ・・・アリヴェデルチ

2009-06-27 | 旅日記 イタリア編
飛行機はイタリアの上を飛んでいきます。
たくさんの グラッツィエ (ありがとう) を眼下に広がるイタリアにいいました。



娘っこと、はんぶんこして食べるアリタリア航空の機内食はこれが食べ納めかな?

  

闇の中を飛んで、飛行機の中も明るくなってきました。
日本が近くなってきました。真っ白い大地が終わり海が見えてきました。



朝食がでてきました。ステキな乗務員がサービスをしてくれます。

 

お願いです。ステキな乗務員さん・・・
コーヒー、お茶、紅茶・・・もう持ってこないでください・・・
お腹はぽちゃぽちゃになりそうです。(*´▽`*)

うれしいサプライズが盛りだくさんのツァーになりました。
一番のサプライズは・・・
イタリア旅行に行けたことで、このツァーの一員になれたこと。
そして飛行機での隣の席にTAEKOさんご夫婦が座ってくれたこと。
たくさんのサプライズにありがとうです。
ただひとつ気がかりなことは、
皆さんとちゃんとご挨拶をしないで別れて来てしまったことです。
あれほどお世話になって、誰よりも楽しい時を一緒に過ごしたTAEKOさんご夫婦に”ありがとう・・・”を言えなかったことです。
TAEKOさん・・・ごめんなさい・・・
皆さんのおかげで楽しいイタリア旅行になりました。
また いつかどこかの空の下でお逢いできたらいいなぁ~・・・と・・・

そうそう・・・
イタリアへ行く飛行機の中で、赤ワインをこぼしちゃいました。
大事なバックに赤ワインのしみが・・・  
でもね・・・
赤ワインをこぼすってことは、とっても幸運なことがおこる印だってことをツァー中に知りました。
なんでもこぼれた赤ワインを、身体にまでつけるそうですよ。
・・・ということは、
わたしが赤ワインをこぼしたから楽しい旅になったのですね。
帰ってきてから、バックの修理代がかかりましたけれど・・・

今度は、南イタリアにいきたいなぁ~・・・またいっしょにいきたいね!娘っこちゃん!

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ローマ・・・そのしち

2009-06-26 | 旅日記 イタリア編
いよいよローマ最後の日となりました。そしてイタリア、ローマで迎える最後の朝です。
ホテルをゆっくりの出発です。
荷物の準備もできたので、娘っことホテルの周りを散歩することにしました。
この日も青空がいっぱいです。
改めて ホテルは住宅街の中にあって、外のざわめきが届かないところにあったことを知りました。



ステキなお宅がいっぱいです。手入の行き届いた庭が塀のすき間から眺めることができました。
          
          

          イタリアではよくみかけた2人乗りの自動車
          お買い物用にわたしもほしいなぁ~・・・


 

まだスーパーマーケットは開店していないようです。



朝食後にここに駆け込んで、たくさんの食材を買うことになるとは・・・
そのために荷物が重量オーバーになるなんて・・・
スーツケースを開けて、重量オーバー分を持参じたバックに詰め込んで
空港中を歩きまわることになるなんて・・・
このときは思いもしませんでした・・・

車窓からローマの街を眺めて、レオナルド・ダ・ヴィンチ空港に到着です。



免税手続き所で、税金分が戻って来た娘っこのおごりで
またイタリアに来れることを願って・・・乾杯です。



 

空港の免税店で、円高の恩恵にあずかりイタリア旅行の記念にバックを買いました。ヤッタネ!(b^ー゜)♪



搭乗アナウンスがあるまで、搭乗口近くで乗る飛行機をみていたら・・・
荷物を運んでいた車からスーツケースが落ちました。
あれ・・・あのスーツケースは・・・目印に見覚えが・・・
あのご夫婦のスーツケースのひとつでは・・・気がつかないようですね。取りに来ませんね・・・
どうなるのか心配です。 

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ローマ・・・そのろく

2009-06-25 | 旅日記 イタリア編
ローマ最後の夜は カンツォーネディナー です。



たくさん笑って、たくさんしゃべったツアーの締めくくりにふさわしいデナァーとなりました。
みんなでいっぱいいっぱい笑って、手拍子をしながらいっぱいいっぱい唄って・・・
どの顔も盛りだくさんの笑顔です。(*^^*)





 

たのしまさせてくれた3人です。デナァーそっちのけで一緒に唄ってしまいました。(*^^*)



          一緒に唄う人まであらわれて・・・きれいな歌声だったなぁ~

          

 帰りのバスの中で、添乗員さんに聞きました。
 ”いつも こんなに盛り上がるのですか?”
 ”いやいや こんなことは初めてですよ!”
 添乗員さんもビックリの盛り上がりのようでした。
 だって 帰りをせかせる添乗員さんに、帰りたくないぁ~いコールがあがったほどですもの(*^^*)

 アモーレ のサインが入ったCD時々聞いております。
イタリアの青い空が、わたしを見つめながらウインクをして唄ってくれた彼の瞳とともに部屋中にひろがります。うふふっ(*゜v゜*)
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ローマ・・・そのご

2009-06-24 | 旅日記 イタリア編
ローマといえば・・・トレビの泉
噴水コンクールで第一位になったとか・・・


もちろん!コインを投げてきましたよ。
  コインひとつは・・・またローマにこれますように
  コインふたつは・・・恋人と結ばれますように
  コインみっつは・・・いまの恋人と別れられますように
  コインよっつは・・・新しい恋人が出来ますように

泉に背を向けて、コインを右手にもって、左肩から泉にコインを投げ入れます。
無事 コインが泉に入ると願いが叶うとのことですよ。
泉にコインを投げていた娘っこが、
娘っこにカメラを向けているmamanのところにダッシュできました。
”ねぇ~ 恋人が出来るってコイン何個だっけ?
”4個だよ!””うわぁ~!コインをもう一個ちょうだい!”
これで、無事に恋人ができますね。娘っこちゃん 
mamanはね・・・一個 二個 三個 四個 ・・・
と左の肩から泉にコインを投げました。
それをしっかりとみていたTAEKOさん・・・”あなた 何個投げるの?”
だってね・・・
一個は、いつかローマにこれますようにって、わたしの代わりに添乗員さんが投げてくれたんですもの。
つまりは借りを返したし・・・
一個は、わたしがまたローマにこれますように・・・
一個は、お奉行さまがローマにこれますようにと代理で・・・
一個は、fuuのブログを見ていてくれる人がローマにこれますように・・・
ね! これで4個でしょ!TAEKOさん

夕方近いのにたくさんの人です。裏側に回ってみました。(*^^*)
泉に向かって右側には、
”ローマの休日”でオードリーが髪を切った美容院に使われたお店がありました。
すぐ近くには、ジェラートのお店が・・・せっかくのイタリアでのジェラート・・・
お互いに、ひとくちだけもらおうと思っていた母と娘は・・・
でかいジェラートを横目でみてあきらめました。



          トレビの泉からスペイン広場に向かう途中・・・
          なんだこのカメラマン達は・・・
          これって パパラッチ?
          誰がいるんだろう・・・
          
          

かの有名なスペイン広場・・・ここも相変わらずの人です。
もちろん アイスクリームはここでは食べられませんよ(*´▽`*)



       集合時間までの間・・・
       母娘はあちらのお店こちらのお店に入っては、
       ながめただけでした。

       

       

どこかで一休みしましょ!ってことで近くのカフェに入り・・・




 

それぞれにひとつずつ選んで、半分こしていただきました。
キャビアもサーモンもおいしかったなぁ~・・・ワインだともっと美味しかったんだろうと・・・

夕食は 楽しい楽しいデナァーですのでこれくらいに抑えました。

 パパラッチがいたお店には、あのおさがわせ”パリス・ヒルトン”が恋人といたということでした。なぁ~んだ・・・です。
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ローマ・・・そのよん

2009-06-23 | 旅日記 イタリア編
バスが向かったのは、コロッセオです。
バスの停車場から、だいぶ歩く予定でしたが運転手さんがおまわりさんの目を盗んで
コロッセオの近くで降ろしてくれました。(*^^*)
コロッセオは、ローマにある七つの丘のひとつエスクィリーノの丘とパラティーノの丘の中間にあります。




近くには凱旋門があります。
ナポレオンがパリに持ち帰れなかったと凱旋門です。
なのでこの凱旋門に似せてパリに凱旋門を作ったとか・・・




凱旋門の両脇には・・・






         コロッセオに入るためにたくさんの人が並んでおります。
         その横を早足で通って、エレベーターに乗って・・・
         上まで行きます。

         

着いたところは、まるでタイムマシンに乗って着いたかのようなところでした。



下まで降りて観たかったけれど・・・それは叶わず・・・



悠久の歴史の中に、娘っこと一緒にしばらくひたっておりました。



コロッセオから眺めた太陽もまぶしかったなぁ~・・・
そして・・・次の訪問地は・・・



やっと来ましたよ (*^^*)
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ローマ・・・そのさん

2009-06-22 | 旅日記 イタリア編
昼食が済んだら・・・またバスに乗って・・・車窓からローマの街を眺めて・・・







ザンネンなことに、イタリアはどこに行っても落書きがあります。
こんな文字は世界中で流行っているのかしら・・・と思うほどです。
着いたところは・・・



おじさんが鳩笛をつくっておりました。音を確かめるために吹いておりました。
わたし達が知っている曲だったので(曲の名前は忘れちゃいました(^▽^;))、順番を待っているみんなで歌いました。
そしたら・・・ずんと鳩笛のお買い上げが増えました。(*^^*)
ここは、ローマの休日で有名な”真実の口”です。
下水道の蓋だとしって  です。
古代ローマには、こんな大きな蓋を必要とした下水道があったなんて・・・

 

        わがツァーはじめて手をいれる母子が、こんなことをしたものですから・・・
       

       あとに続く皆さんがそれぞれに記念になるポーズをなさいました。
       真実の口は教会の入り口にあります。

      

      皆さんを待つ間に教会の内部を見せていただきました。
      ひんやりとして、静寂な空気が教会を包んでいて言葉を発することさえできませんでした。

      バスの車掌から市内を眺めながら、急いで次の場所にむかいます。



      

       ローマは何処をみても絵になります。
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ローマ・・・そのに

2009-06-21 | 旅日記 イタリア編
バチカンではイタリアから絵葉書をだすこともできました。

バチカン郵便局の消印がついた絵はがきが、わたしの帰国を待って到着しました。



 添乗員さんに書いてもらいました。



そして・・・絵葉書は 添乗員さん にだしてもらったのですけれどね。(*^^*)
今度は・・・郵便局に立ち寄らなくては・・・

バチカンを後にして昼食会場へ、バスに乗って移動しました。

 

大きな大きなピザで、二人で一枚かな?なんて思っていたら一人一枚です 
それに・・・山のようなポテトフライです・・・
そして パンもやっぱりついておりました・・・

 

           

ピザは、パリパリして美味しかったけれど
とても食べきれなかったので残してしまいました。
それでも、こんな大きなピザをたいらげた人が何人かおりご褒美ということで、
ピザを運んできた、おじちゃんからデザートを御褒美にもう一個もらっておりました。(*^^*)

10年近くイタリアに住んでいたことのある、添乗員さんに聞きました。
”イタリアの人って、こんなに毎日食べているの?”
”いやいや・・・こんなの毎日なんてありえませんよ・・・”
”そうですよね、1年分のイタリア料理をこのツァーでわたしは食べているような気がしますもの・・・”

昼食が済んだら駆け足で・・・ローマ市内を巡ります。
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ローマ・・・バチカンそのに

2009-06-20 | 旅日記 イタリア編
サン・ピエトロ大聖堂は、120年の歳月をかけただけのことがあります。



ミケランジェロの出世作”ピエタ像”つま先にふれると幸せになれるという”聖ペテロ像”などがあります。
あまりにたくさんの人でしたので、触れられずにきました。
なので・・・ちいさな幸せをたくさんたくさん・・・ということに(*^^*)

一文字の線の長さが1mと言っていたような・・・



          こんなにキラキラして、王冠をかぶっていたので
          ”この人はだぁれ?”と聞いたら
          ”マリアさまだよ”との返事でした。
          いまだに そうかなぁ~と疑っております。(*´▽`*)

          

大聖堂から広場を眺めました。
教皇さまが選出される時にテレビに映る、あの広場が目の前にあります。



広場へ行くために通ったところには、スイスの衛兵がおりました。
制服はミケランジェロがデザインしたものとか・・・
なんと 斬新なデザインなんでしょう。これからもずぅ~とこのままでいてほしいものです。



広場を見下ろすかのようにたくさんの聖人が取り囲んでおります。



ここを離れるときに、何度も何度も振りかえってみたサン・ピエトロ大聖堂です。
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ローマ・・・バチカンそのいち

2009-06-19 | 旅日記 イタリア編
ローマ滞在も残すところあと二日となったイタリア旅行です。
この日は朝早くからローマ市内に向かいました。
朝日がまぶしいローマの朝です。



向かったのは・・・バチカン博物館です。入り口にはたくさんの人がおります。



           塀の中は、外とは違って静かな静かな空気が流れているようです・・・
           建物の真ん中にはバチカンの紋章がありました。
           心の鍵と天国の鍵を表す二つの鍵が交差するような形でした。

          

          システィーナ礼拝堂では説明が出来ないということで、
          ガイドのおねぇさんから、前もって説明を受けました。

          

           いやぁ~・・・とにかくすごい・・・

          

          上を向いたり横を見たり・・・

          

         ふと気がつくと、グループはずいぶんと前を歩いておりました。

          

         
さすが、カトリック教会の総本山です。富と権力と宗教・・・そのものです。
システィーナ礼拝堂にあるミケランジェロが450日あまりで仕上げたという、”最後の審判”をみました。
事前に説明を受けていたので、
ミケランジェロの自画像を探したり、ミケランジェロを非難していた人をみつけたり・・・・
ミケランジェロって、すごい絵を描くわりには人間そのものだったのね・・・
人間そのものだったから、神が描けるのか・・・などなど思いを馳せたりしました。
それが済んだら、壁際に腰掛けて部屋中の絵をただただみておりました。
部屋にはたくさんの人がおり、ざわめいておりましたが
時と音が止まって不思議な時の間におりました。
ミケランジェロに絵を頼んだ教皇様は、
絵を描いているミケランジェロの側に毎日来ては”いつ出来上がるんだい?”と聞いたとか・・・
ミケランジェロは絵が出来上がると、早々にフレンチェに行ってしまいローマには戻らなかったとか・・・

もう一度 訪ねてゆっくりとあれこれ鑑賞したいところのひとつです。



         
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ローマ・・・そのいち

2009-05-30 | 旅日記 イタリア編
再びローマに入ったのは、とっぷりと日が暮れてからでした。
ローマの遺跡はあちこちでライトアップされていて、
それが街の風景となっており遺跡の中に街があるということを、改めて感じたたものでした。



夕食はローマにあるレストラン・・・ということでした。
きれいなおねぇさんが、飲み物の注文をとりにきました。
イタリアの女性はスタイルが良くて、きれいな人が多いなぁ~・・・



小さなデカンタの赤ワインを娘っこと二人でいただくことにしました。
向かいに座った母と娘さんはしろワインでした。

 

始めに運ばれてきたもの(ラザニア?忘れた!)を食べ終わって・・・
お皿をさげにきたおねぇちゃんとで事件が起こりました。
なぜか・・・お皿はさげるけれども、ナイフとフォークは持っていろ、ということらしいのです。
使ったフォークとナイフ・・・置いておくお皿はさげられてしまったし・・・
お隣のお皿とフォークナイフはきれいにさげられて、
新しいのまで持ってきてくれております。
おばちゃん二人と、娘っこ二人は抗議したのですがあえなく却下され・・・
おねぇちゃんはお皿だけを持って、いっちゃいました。
おさまらないおばちゃんは、じゃこうして置きましょ!ってナプキンの上に置きました。



なんとなぁ~く気になる秋田のおばちゃんは・・・
ヒマそうに、ウロウロしていたウエターのおにいちゃんをつかまえて
テーブルの上に置かれたナイフとフォークを指差して、”チェンジ”を連発しました。
なんのことかよくわからないおにいちゃんでしたが、
あまりのしつこさにやっと理解してくれたのか、新しいフォークとナイフを持ってきてくれました。(=^0^=)v

 

ナイフとフォークを並べてくれたおにいちゃんに
娘っこが”グラッツィエ”と言ったら
娘っこに気がついたみたいで
まぁ~まぁ~ あの手この手で
娘っこに迫ります。
mamanはそれがおかしくておかしくて(*^^*)
そしておにいちゃんは
自己紹介まで始めちゃいました。
mamanは・・・
わたしが娘っこのマンマよ!ダメよ!
とにらむ振りをしたら
マンマのご機嫌とりをしてくれました。
食事そっちのけで、笑っておりました。
娘っこの写真を撮ろうとしたら
ちゃっかりと
隣に来て肩まで組んで顔までよせて・・・お奉行さまがみたら倒れるかも・・・
お父さんがブラジル人とかで、サンバまで踊って見せてくれました。(*´▽`*)

お肉が食べれない人には
代わりのものとして
海老のソテーがつきました。
それを見ていた周りの人が、
これからは、お肉が食べれないことにしよう・・・と

さっぱりとしているように見えるけれど
やっぱり これも甘いケーキでした。


お店の入り口に並べられた果物・・・オレンジがおいしそ・・・



食事が終わって店を出ようとした時に、
さっきのおにいちゃんが、ケースの中からちいさなキンカンみたいな果物をとって
娘っこの手に渡しました。
それを見ていたmamanは・・・
”わたしはオレンジがいいなぁ~”と指差しながら言ったのですが
おにいちゃんには聞こえなったみたいでして・・・
お店を出るときにおにいちゃんが”マンマ”といいながら側に来て、
こっそりと渡してくれたのが、娘っこと同じ果物でした。
さすが イタリア男は女の扱いがうまい!
一期一会の出会いとはいえ、mamanは感心させられました。
あぁ~・・・若いときに、せめて結婚する前にイタリアに来たかったものです。(*^^*)
でも 娘っこをもったmamanとして楽しい思いをさせていただきました。
”グラツィエ” です。おにいちゃん! 

娘っこに聞きました。
”あんな イタリア男性が夫だったら毎日が楽しいわよね”
”そうかもね・・・でも 暮らしていけなさそうね・・・”
mamanだったら、イタリアでなら暮らしてけそうなんだけれどな 
・・・とは言いませんでした。
”なら mamanが一緒に暮らしたら?”と言われるに決まっておりますもの

それも いいかもなぁ~・・・

こうして ローマの日はどっぷり・・・どっぷり・・・と暮れたのでした・・・


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