玉ねぎが・・・

あれれ・・・
プランターから玉ねぎらしきものが
こんなの植えたっけ？・・・？？？
どんどんと玉ねぎになってきまして
やっぱり　玉ねぎになりました。
細い細い記憶をたどると
山の畑に植える玉ねぎの苗が１本落ちていたので
ダメもとでプランターに植えたことを思い出しました。
山の畑の玉ねぎはほとんど実りませんでしたが・・・
プランターのたったひとつがりっぱな玉ねぎになってくれました。

食べるのがもったいない！とながめております。

今朝は雨・・・

　　　　　

今朝は久しぶりの雨となりました。
雨といってもお湿り程度の雨ですが・・・
それでも　雨は雨。

やっと咲いた百合の花も雨に濡れて程よい薄紅色です。
バラはほとんどが散ってしまい、次の花にバトンタッチのようです。
ヤマボウシも昨日の強風で花弁が飛んでしましました。
折れた花とカラカラに乾いた土にとっては恵みの雨となったようです。

魚の頭は・・・

今夜は・・・



酒をたくさんかけて、すりおろした生姜もかけて・・・酒蒸しとしました。


昨夜
いわしのお刺身をつくったので
今夜は
骨せんべいとなりました。




庭のフェンネルを摘んだので、
ニンジンサラダにいれてみました。



今夜も晩酌にぴったりの献立となりました。

超高速!参勤交代 ・・・観てきました

　　　　　　


＜あらすじ＞
8代将軍・徳川吉宗の治世下、東北の小藩・湯長谷藩は幕府から突然、通常でも8日かかり、さらに莫大（ばくだい）な費用を要する参勤交代をわずか5日で行うよう命じられる。それは藩にある金山を狙う老中・松平信祝（陣内孝則）の謀略で、弱小貧乏藩には無茶苦茶な話だった。藩主・内藤政醇（佐々木蔵之介）は困惑しつつも、知恵を絞って参勤交代を完遂させようと作戦を練る。

この頃ちょっとお疲れぎみなので、笑えて難しくない映画がいいね。（*^_^*）
ってことで決まった映画です。
きのうはカップルデーでしたが、年齢の高いかたたちでいっぱいで
そのなかに違和感なく溶け込んでいるわたしたち夫婦でした。

参勤交代が大変なことは知っていたのですが、これほどだとは・・・
時代劇はいいですね。必ず　正しいものが勝！とはしっていてもちょっとドキドキ。(^^♪
のどかな田舎藩が帰ってすぐわずか５日で参勤交代せよとは・・・
参勤交代をしなければお家とりつぶしになるし、参勤交代をするにはお金がない。
そこであれこれと知恵を絞って参勤交代をしようと・・・
笑いがいっぱいです。
殺陣をとくにがんばったねと思えるほど、よく出来ておりました。
深田恭子がよく役をひきうけたなぁと思ったけれど、最後は側室になるからまぁ～いいか・・・
吉宗が藩主・内藤政醇にいう言葉があります。
そうか・・・この言葉を伝えたかった映画なのですね。

お金がないのもいいか・・・と・・・
楽しい映画でした。

なつかしい・・・

居間の引き出しを片づけていたら、なつかしいものが出てきました。



あれ　こんなところにもあったのね・・・
お奉行さまが、ソビエトと呼ばれていた国に青年の船で行ったのは、
もう　４０年も近い前のことです。

　　　

あのころはピンバッチもらうとかでたくさんのピンバッチをもらってきておりました。
ボールペンやストッキングを大量に買って持って行きましたので、交換したとのことでした。

引き出しの奥から出てきたのは、たくさんのトランプ。



お奉行様が中国へ仕事で行って帰国まじかにあの、天安門事件がおこりました。
こちらのニュースでは大変なことになっているので、お奉行さまたちの身の心配をしていたのですが
たまたま　お奉行さまからかかってきた電話ではそんなことが起きているとは知らなかったようです。
無事に帰国できるか心配したものですが、予定通りに帰国できて安堵したこと思い出したりしました。
そのときのお土産のトランプと一緒にでてきたのが、
娘っこが少女サッカーで全国大会に出場するために乗った飛行機の添乗員さんから
メンバー全員がもらったトランプもありました。(^^)/
使われていないトランプです。
ふたりでババ抜きをしても、七ならべをしても・・・つまらないし・・・
みんなが揃ったときにでも使うことにしましょう

ここ一週間　毎日が　　　　で　暑い！

そこできょうも・・・

　　　　　

白岩焼の大きな器にそうめんをいれて・・・涼しくいただきました。

この入れ物骨董屋さんでみたらそれはそれは結構な値段でしたので、
我が家では夏限定品として使っております。

夏にめっぽう弱いわたしは、盛夏が来る前に　　状態になっております。

ワイルドストロベリー

ちっちゃな庭でワイルドストロベリーが実っておりました。
さすがに実は小さくなってきましたが、それでも実ってくれました。
なので・・・摘んできて・・・



朝のヨーグルトにトッピングです。
甘くさっぱりとしたワイルドストロベリーです。

そろそろ今年のワイルドストロベリーお終いかなぁ～と思いながら、
ありがたく　いただいております。”ごちそうさまでした”

乳頭温泉を後にして・・・

妙の湯を後にして・・・



新緑に染まり小雨にけむる道を田沢湖に向かって車を走らせます。
途中　鶴の湯ってどこ？などと聞くお方がおりますので、鶴の湯へむかいました。
脇道から入ってこんなに遠かったっけ？と思うほど奥にありました。







鶴の湯の本陣に泊まったのは、まだ義父母が健在で娘っこが小学生のころのことで
囲炉裏とランプに娘っこが興奮して感激しておりましたが、
義母は”なんでこんな所に泊まらなくてはならないの・・・”とあまり気にいらないようでした。
きっとせっかくだからともっと近代的なところに泊りたかったことと・・・
乳白色の露天風呂がいまだに記憶にあります。

雨の中　たくさんの観光客らしきかたがおり風呂上りの余韻を楽しんでいるようでした。

乳頭温泉をあとにするころは、雨もあがりました。
”山の分校”を訪ねて、なつかしい子供時代を思い出しました。
昔々の鶴の湯のポスターが張られており







新緑の中に時がとまった分校はありました。
ときが止まった中を散策して・・・山の分校に行く途中にあったハーブの素敵なお庭を見せていただきました。
こんなに広い庭があったら、我が家のハーブも伸び伸びと育つだろうに・・・
でも　手入れがたいへんだろうなぁ～とも・・・(-_-;)

道の駅でわたしたちがタケノコを買い占めてしまいました。

　



ミズにフキ笹巻まで買って、お留守番をしているであろうお方にお土産です。
この道の駅の手打ち蕎麦がおいしいので、ちょっと遅めの昼食となりました。

前日に”山のはちみつ屋”の立ち寄り、買物は明日ね・・・とお預けをくったので
はちみつをお買い上げして、角館でどうしても買いたい饅頭があるとのことで角館寄ることになりました。

で　買ったのは・・・


中にキンカンが入ったお饅頭でした。
これが　おいしぃ～～～～のです。なると餅と同じくらいに好きになりました。
今度はこれもお土産にしようと！(*^^)v
お決まりの安藤醤油やに立ち寄り友人たちは漬物をたくさんお買い上げ、
わたしは白だし醤油をお買い上げとなりました。

この日は買い物ツァーとなってしまいましたが、それはそれなりに楽しい一日となり
おしゃべりをしながらのドライブはとうとう終わってしまいました。
この次は仙台で・・・と約束をして・・・心身ともに元気でいなくちゃ！
このメンバーでお泊りをしたのは、４年前。今度はもっと近いうちにね　（*^_^*）
そろそろ　あせりを感じ出したわたしたちであります。(-_-;)

乳頭温泉は小雨となりました。

サッカーの試合に合わせて早起きをして
あちらとこちらの朝ぶろに入って、
一期一会のひとたちに”おはようございます”と挨拶をして・・・
あれほど見たかったサッカーもキッパリと見るのをやめて
朝ごはん！朝ごはん・・・と食堂へ向かいました。
なんとなんと・・・豪華な朝ごはんです。



角館納豆・・・久しぶりです。(^^♪





干物をテーブルの上で焼いて食べるなんて・・・それも朝食に・・・
贅沢であります。なんとしあわせなことでしょう。



ベーコンエッグ・・・ちょっと焼きすぎた！







たけのこがどぉ～んと２本入った味噌汁、おいしいご飯それにがっこ。

毎日こんな朝ごはんが食べれたらいいなぁ～・・・。でもね　たまにだからこんなにおいしんだよね・・・
お互いにいろんな年を重ねてこうしてこれたことに、年月を感じます。
そんなわたしたちにぴったりの宿です。


コーヒーはこちらでいかがですか？



と　景色のよく見える席を用意してくれました。

そしてわたしには・・・



友人には・・・





ぴったしのイメージだね。と・・・(^_-)-☆



せっかくのお花ですので水の入ったコップにいれてみました。



従業員のみなさんはてきぱきと、それでいてジャマにならないに静かさで動いております。
こじんまりとして、とても過ごしやすい宿でした。
機会があったら、今度は・・・

のんびと部屋で過ごして・・・さぁ　きょうはどこへ行きましょう。
昨日　どなたかが七種木のさわったせいかどうかはわかりませんが、小雨がずっと降り続いております。
とりあえず　乳頭温泉を下って田沢湖に向かうことにいたしますかな・・・

乳頭温泉へ・・・

この日のお泊りは友人が選んでくれた”妙の湯”です。
急に決まった温泉泊りですので”予約をとるのが大変だったのよ・・・”
というだけあって気配りのあるおもてなしの宿でした。

　　　　　

洋と和のしいていうならば・・・大正ロマンが漂うような宿です。
たくさんあるお風呂の説明を受けて、
混浴になっている景色のいい露天風呂が１７時から１８時までが女性専用となるというので
その時間に合わせてお風呂に入りに行くことにしました。





部屋からは滝がよくみえました。滝の音も心地よいものでした。

とりあえずは・・・



部屋のテーブルに置かれたお茶請けでお茶でも・・・と思ったのですが
楽しみな夕食ののためにはがまんしましょ！ってことでお茶だけをいただきました。

しあわせだねぇ～・・・と言いながらお風呂３つを楽しんで、
まじかの滝をみながら滝の音を聞き、緑いっぱいの川向こうの木々をながめながら
どっぷりとお風呂につかっていると話す言葉も少なくなり・・・
贅沢だねぇ～という友人の言葉にうなずいているわたしがおりました。
ゆっくりとしましょう・・・ということで夕食時間を６時３０分にして夕食会場に行ってみたら
わたしたちが一番最後にテーブルに着いたようでした。

テーブルには女将が書いたという　本日のおしながき　が置かれてありました。



ビールで乾杯をして・・・



ん・・・これはばっけ味噌・・・今の季節ではないでしょう・・・と思うのは秋田から来たからかしら？

さすがです。生保内のタケノコは太くて大きい！やわらかくておいしい・・・



お味噌をつけていただきました。



この岩魚が料理されます。と持ってきてくれた魚に



にびっくりです。
これがお刺身になるの？塩焼きになるの？・・・なんて　したのですが
そんなことがあるはずもなく



食べやすい大きさの岩魚の塩焼きでした。焼きたてはおいしゅうございました。(^^♪



曲げわっぱに入った稲庭うどん



きりたんぽ鍋



へぇ～　今の季節にきりたんぽ？　すっかり旅人になってわたしたちはいただいておりました。

そして　ビーフシチュー



きのこ汁



数種類のきのこが入っておりました。だしがとってもいい・・・

このおひつに入ったご飯が甘くてふんわりしてとってもおいしくてお替りしてしまいました。



角館町で炭を入れた田んぼで特別につくってもらっているという”炭壌米”だとか

デザートは



漬物の盛り合わせも秋田人としては、うれしいものでした。

女将がこだわって選んだという器は焼き物が大好きな友人には、ことのほか気にいったようです。
おしゃべりをしながらゆっくりと食事をいただき終わったころにはわたしたちだけとなっておりました。
部屋に帰ってからも、懐かしい話やこどもや孫のはなしなどなどおしゃべりはつきず・・・
次の日までちょっと前までの女子会はつづきました。

朝風呂に行こうね・・・と　夢うつつの中で約束したような・・・

スグリの収穫

玄関脇のスグリが赤くなり出しました。
ちょっと早いかなと思いつつ収穫です。
今年は、いつもよりスグリの粒が小さいような…

思い立った時でないと…
忘れてしまうものでして…^^;

ちっちゃな庭も花盛りとなり、
夏が真っ盛りに近づいてきました。