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『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

一日遅れの十五夜の月

2010年09月24日 04時12分22秒 | 日々の出来事
カレンダーの赤い文字が月曜日と木曜日。
両日共かぁちゃんのデイの曜日と重なってデイはお休み。
火曜日は月に一度のぺこちゃんの通院日でデイをお休み。

今週はフリーデイはゼロ。

ま、先週はフリーデイズを満喫したのでいいかぁ♪
・・・と、思えないのは困ったものだ。

いつもの事を繰り返すだけなので、別にそう疲れる事もないのだけれど
週の後半ともなると頭がぼんやりして来て、想像力がゼロに近くなる。
mamaKの確率もそれに伴って限りなくゼロに近くなる。
それが通常の生活に何か支障があるのかと聞かれれば・・・特には無い。
けれど自身の生活に何か支障があるのかと聞かれれば・・・大いに有る。
面白い事を察知する能力が著しく低下してしまうからだ。

その上、昨日の明け方の凄まじい雷鳴に睡眠時間を奪われ
ますます頭がぼんやりする・・・眠い・・・。


そのまま昨日も終わりに近づいた頃、
急な寒さに誘われて、ふらふらとべランダにでたならば

                

               冷たい風に雲を払われ
             さらっぴん♪の様相のおっ月さん 
              

                 ・・・うわぁ・・・


しばらく見とれてからちいさく手を振ってみる。
それから両手を広げて月の光を吸い込む。
指先まで力が流れ込む。


月光電池充電完了。
想像力メインエンジン作動。
mamaK率上昇中。








         

コメント (2)
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