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Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】 文具の収納

2005-07-27 18:17:17 | 文具(その他)
どう考えても何年分もあるノートやメモ。いつ買ったのか覚えていないペン。なぜかいくつもあるホッチキスや消しゴム・・・
皆さんはあり余る文房具をどこに隠して・・・いや、どのように収納しておられるのでしょうか?

自分は、文具初心者ですから、それほどの量を蓄えているわけではないですが、ここのところ無印のお楽しみ袋を一挙に2個も買ったこともあって、急速にストックが増えています。

そこで壁面家具の新調を機に、ストックをきちんと分類収納してみることにしました。
といっても、100円ショップでスモーク・グレーの書類箱をまとめ買いして、種類別に詰めただけです。100円ショップの書類箱はペナペナで強度は期待できませんが、持ち歩くわけではないのでこれで十分かと。A4サイズなので、愛用のA5ノートがぴったり収まって気持ち良いです(Miquelriusなどの大きなリングのノートはダメです)。



分類は、A5ノート、A4・B5ノート、メモ・ミニノート、ペンケース類、ペン・その他小物、使用済みメモ・ノートという感じです。この後、ケースにラベルを貼れば完成ですが、どういうラベルにするかあれこれ考えています。これもまた楽しいひと時。

【文】エンボッサー

2005-07-23 00:04:34 | 文具(その他)

エンボッサーってカタカナで書くとなんかピンときませんね。そんな話はさておき、きょうはとめさんのリクエストにお応えして、先日銀座伊東屋で購入したミドリのエンボッサーをご紹介します。

詳しくは、皆さんご存知の文具評論家さんの記事をご覧になってください。この製品の特徴をわかりやすくまとめられていると思います、さすがです。

使い方は、ミドリのページを見ていただければよいのですが、下の1枚目写真に写っているロボットのうさぎのような本体に右側の文字カートリッジ(別売り、525円)を挿入すると準備オーケー。次に、刻印を押したい紙を挿入し、上からムギュッと抑えるだけです。こうすると、トップの写真のように立体的な刻印が表れます。

カートリッジは横のダイヤルを回すことで文字の向きを自由に変えられますので、紙の上でも下でも横でも、同じ向きに刻印を押すことが出来ます。下の2枚目の写真は同じ方向から文字の向きを替えて刻印したものです。

いろいろな紙で試しているのですが、トップの写真でおわかりのように文字の右上と左下が「つれた」ようにしわが寄ってしまいます。これが力の入れ具合なのか、文字の特性によるものなのかは分かりません。もう少しいろいろ試してみます。
手元にあったクリアファイルでも試してみましたが、ちゃんと刻印できました。ただ説明書には「紙」と書いてありますので、この辺は自己責任でお願いします。

とめさん、買いましょうねコレ。結構楽しめますよ。

 


【文】パチモン??

2005-07-14 09:21:42 | 文具(その他)

manuさんのブログで紹介された、MAXのHD-10というホッチキス。
指を置くプラスチックの部分が赤色のバージョンを見たとコメントしたら、見たい!との皆さんのリクエスト?をいただき、それに乗せられて買ってきました。

やはり100円ショップにありました。当然105円。

しかし、どうも様子がおかしい。
確かに"MAX HD-10"と背中に刻まれて入るのですが、刻みがちょっと浅い気がするんです。更に、動きも渋くてカチャンとやった後ちゃんと戻らない・・・
パッケージもとてもチープだし、もしかしたらパチモンかもしれないと思いつつ、一方では今の流行はスケルトンのホッチキスでしょうから、もともと価格もそれほど高くないこんなレトロなデザインのものをわざわざ作るだろうか?という疑問も浮かびます。

ということで、謎なHD-10をご紹介しました。

 


【文】ポールスミスのロディア・カバー

2005-07-02 22:14:27 | 文具(その他)
ロディアのカバーを買いました!しかも大好きなポール・スミスの商品です!

地味とみせて実は派手、まじめに見せておいてユーモアがある。そんな英国のデザイナー ポール・スミスの商品は、自分の好きな「地味・派手」にピッタリなのです。ロック・ミュージックをモチーフにした商品をたくさん作っていることもお気に入りです。

さて、ポール・スミスがロディアのヘビーユーザーであることは知られていて、これまでにもロディア用のカバーを発売したり、彼のトレードマークとなったカラフルなストライプを配したロディア作っていましたが、今回はドイツのベルリンに本拠を置くピクセルデザインチーム、eBOYのアートを表面に使ったカバーを発売しました。

最小の11番のロディア用の横開きカバーで、ペンホルダーはないですが、スナップでカバー全体をとめられるので、ロディアの内側又は外側にペンをはさむことができます。

好きなメモを使う⇒カバーが欲しくなる⇒カバーに合うペンが欲しくなる…
収納時は全長10センチくらいで、書くときは伸びる。そんなペンを探したいと思います。
嬉しい悩みです。



【文】スケルトンの楽しみ

2005-05-12 23:37:34 | 文具(その他)
先日100円ショップのダイソーで購入したプラチナの修正テープPREPPY(プレッピー)です。
本当はテープのりを買いにいったんですが品切れのようでした。

パッケージから出して何気なくひっくり返してみると、白と薄いブルーで色付けされた大小2個の歯車ががっちりかみ合っているのがスケルトン越しに見えます。

美しい。思わず接写してみました。
スケルトンにする以上は、プレッピーのように中身のデザインやカラーにも気を配って欲しいものです。

ところで修正テープって白しかないんでしょうか?Rollbahnやクオバディスのビジネス・プレステージを愛用する者としては、イエローペーパー用の黄色い修正テープ(液)があればうれしいんですけどね。