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Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【文】テープのり

2006-03-29 23:11:31 | 文具(その他)
書斎館&ペリカン805の話題、まだまだ引っ張りますが、ちょっと小休止。

電気量販店を利用する場合、最近は地理的な要因によりほとんどビックカメラ、ということになっています。

そんな折、以前よく利用していたヨドバシカメラから3月一杯でポイントの有効期限が切れるとの通知を受け取りました。
金額は1200円弱という微妙な額でしたが、捨てるのもなんなので、行ってきました話題のヨドバシカメラAKIBA店。
それにしても、この1、2年で秋葉原の様子もすっかり変わってしまいました。

フロアガイドを見ると「文具」の文字があります。
確か3階だったと思いますが、時計売場の横が文具売場になっていて、万年筆もイタリアもの以外はかなり充実した品揃えで、特にモンブランはアクセサリーも含めてかなりの数がありました。

できるだけモンブランは見ないように、かつ1200円を大きく上回らないように買ったのが、写真のモンブランのボトルインク「ボルドー」とトンボのテープのり3個パックです。

テープのりを使い始めたのはつい最近ですが、これが無いともう紙は貼れん!というくらい惚れこんでます。
今までスティックのりを愛用していましたが、直線ものはもうテープのり以外考えられません。



先日、原宿のダイソーでプラチナのテープのり、プレッピーをまとめ買いしたんですが、5m巻きなので1mあたり21円。一方、ヨドバシで買ったのは10m巻き3巻で514円ですから、1mあたり約17円でした。

ねこJさんをまねて、こんなこと↓もしてみましたが、テープのりだとピチッと貼れて気分爽快です。


【文】フィルムふせん

2006-03-18 11:25:50 | 文具(その他)
モニター募集に応募していただいたフィルムふせん。

フィルムふせんを使うのは今回が初めて。しかも普段あまりふせんを使いません。

そりゃ100ページの書類の一箇所だけあとで見直したい、というようなシチュエーションならふせんを使ってすぐ場所がわかるようにしますが、たいした量でもない書類にべたべた付箋を貼るのはあまり好きじゃないのです。見栄えもどうしても悪くなりますしね。
だから、A6、A7サイズくらいのふせんをメモ代わりに使うことはよくありますが、それより小さいサイズはあまり減らないです。

さあ、そんな私がフィルムふせんをどう使うのか…今のところノー・アイディアなんですね、これが。
これから皆さんの活用例などを拝見して考えます。

それにしてもフィルムふせんというのは、糊の付いている面積が広いですね、これは意外でした。

【文】Willステーショナリー

2006-02-01 23:58:46 | 文具(その他)
KOKUYOが展開する「Will」ブランドのステーショナリー群ですが、レイメイの鉛筆補助軸を購入したホームセンターで投売りされていたものを買ってきました。

一つ目は、ドキュメントスタンドです。
A4の書類やファイルが横に入るサイズのスタンドです。中は2つに仕切られています。いつも机の上に出してある日記帳やノート・メモ帳を整理するために使いますが、読みかけの雑誌などをとりあえず立てておくのにも使えそうです。
半透明のプラ製ということで別にどうということはありませんが、定価1,000円が150円ということで思わず購入。

二つ目は、クリップケースです。

クリーム色とホワイトグレーの2色使いのケースで、横から見るとアーチがついていますが、これは中に入れたクリップが手前にくるようにデザインされたもののようです。
あまりクリップは使いませんが、定価300円が約100円とのことでこちらも思わず。

どちらもWillの中のACTICというシリーズのもののようです。
どちらの商品にも、小さなオレンジ色のWillのロゴが貼ってあります。

ホームセンターは久しぶりだったんですが、文具好きにもなかなか楽しいところです。

【文】ゴムバンド・マニア

2006-01-04 23:06:59 | 文具(その他)
な、なんと、MiquelriusのDCKノートにゴムバンドがついてる!

おお、エトランジェのステノパッドにもゴムバンドが!

さらにさらに、ロディアやアマゾンのブックカバーにもゴムバンドが~!!



実はこれ、この短い正月休みの間に、燗酒でガンガンする頭を抱えつつ工作したものです。

工作のきっかけは、「何でもメモ帳」が12月で一杯になり、新たなメモ帳を決めることになったんですが、引き続きロルバーンMサイズでも良かったものの、先日ソニプラで買ったDCKノートも使ってみたくなった、と。
しかし、DCKノートにはロルバーンのようなクリアポケットもゴムバンドもありません。クリアポケットは我慢するとしても、日頃カバンの中に放り込んでおくメモ帳にはゴムバンドは欲しいな、と。

そこで、自分でゴムバンドを付けちゃった、というわけです。
作り方はハトメを使った簡単なものですが(だって酔払いでも作れたんですから)、それはまた後ほどご紹介します。

アルマーニ・オリジナルのゴムバンド付きDCKノートは既に活躍してくれています。
万年筆との相性はロルバーンの方が良いですが(インクの裏写りに強い)、白い紙の「何でもメモ帳」はとても新鮮です。

【文】ブッテーロ クオバディスカバー

2005-12-29 00:50:15 | 文具(その他)
【01112006 タイトル(【文】きょうもまた・・・)を変更】

昨日に続き、帰宅するときょうもまた宅配便が届いていました(汗)
さて、今度はなんでしょう??

きょう届いたのは、11月にSLIP-ONでセミカスタムオーダー、つまりイージーオーダーで頼んだクオバディスのビジネス用の手帳カバーです。



素材はSLIP-ONお得意のブッテーロというナチュラル・タンニンのイタリアンレザーです。主に会社で使う手帳なので色は黒にしました。

しかししかし、それだけでは終わりません。
内側は、思い切ってサーモンピンクにしてみました!これが大正解。やや明るめですが決して派手ではないいい色なんです、これが。この色の他の革小物も欲しくなってきました。
何気ない黒の手帳なのに、チラリとのぞく渋めのピンク…狙った「地味派手」路線が見事に決まったような気がします。満足満足。



機能的には極々シンプルに出来ています。
普通の文庫カバーみたいな感じで、内側にポケットなどはありません。今まではポケットがあれこれ付いたcomKIOSK限定のカバーを使っていたので、ちょっとさびしいですね。なんか工夫しないといけませんね。
ペン差しは太めに作ってあり、軸の太いものは無理ですが、普通の万年筆なら入ります。無印のアルミ丸軸あたりなら楽勝です。
とりあえずいつも使っているシグノのブラウン・ブラックを差しておきました。



まだ新品なのであちこちがしっくり決まってませんが、ブッテーロは手触りが柔らかくて、早めに馴染んでくれそうです。傷にはあまり強くないかもしれませんね。

年末ぎりぎり、ようやく来年の手帳カバーが決まりました。

【文】祝日シール

2005-11-23 00:20:09 | 文具(その他)
来年のプライベート手帳に決めた無印のマンスリー・ダイアリーですが、シンプルなのは良いとしてちょっと寂しい…かなと。
少なくとも、祝日はなんかマーキングしたい。

そこで、自分でシールを作ってみました。
エセルテのメモグラフを表面のつるっとした紙(今回はR25の表紙)に貼り付け、パンチで穴をあけるだけ。

あとは丸くカットされたメモグラフを台紙から剥がして貼るだけ。サイズが小さいので、剥がしにくいのが玉にキズ。今回は、模型作りに使っていた先の尖った精密ピンセットを使いました。

シンプル一辺倒な手帳がちょっと華やかになったと自画自賛しておりますが、いかがでしょう。ただ、貼ったのは祝日だけ。土日も同じようにするかは相当面倒くさいので現在思案中。



【文】みつばちトート@三省堂

2005-09-30 00:19:14 | 文具(その他)
三省堂で新書を1冊買いレジに並ぼうとしたら、レジ横に置かれたブックカバーに目がとまりました。みつばちトートの帆布製ブックカバーで三省堂限定とか。

みつばちトートは、セミオーダースタイルのトートバッグを製造・販売していて、以前から時々チェックしていました。恥ずかしながら、一時期「はちみつトート」と思い込んでまして、なかなかサイトにたどり着けなかった苦い思い出があります。
サイトには、このブックカバーに関する情報も載っています。

文庫用と新書用の二つのサイズで、それぞれオフホワイト、青、なす紺(見た目は黒)の3色展開です。付属のゴムバンドでカバーごと本を留められるので、カバンの中に突っ込んでも安心です。
文庫用1,050円、新書用1,260円です。

色は、明るめのフレンチブルーという感じの青にしましたが、ちょっと派手だったかな。

文庫カバーは、どなたかがコンプリしようとしているアマゾンのものも含めて何種類か持っていますが(笑)、新書用カバーは持っていなかったので、衝動買いでしたがまあ良いかと。しかし帰宅後、文庫用も買っておけばよかったという後悔の念にさいなまれるのは、我ながらいかがなものかと思います(笑)

文具好きとしては、せっかくのゴムバンド付きのカバーですから、新書サイズの薄いノートでもセットしようかと目論んでおります。
手持ちの中では、ELCOの綴じノーとの一番小さい奴が新書と同じサイズなので、ドンピシャと思ったら本に挟むようにするとどうしても横が飛び出します。もう少し横幅が狭いものを探さないと無理ですね。

ちなみに買った新書は、「マイルス・デイヴィス完全入門」です。ちょっとマイルスでも聴いてみるかなあ、といった心境なので。





【文】DYMOの続き

2005-08-10 23:36:14 | 文具(その他)
先日ご紹介したダイモでラベルを作って、収納ケースに貼ってみました。
写真が見にくくて恐縮ですが、なかなか良い雰囲気です。

初めの頃は要領がつかめなく無駄にテープを消費していましたが、ようやく慣れてきました。

このブログのエントリー、我ながらいつも文章が長いなあ、と思っていましたので、今日はこのくらいで。

【文】DYMO

2005-08-08 23:12:19 | 文具(その他)
文具を100円の書類箱で整理することにしましたが、書類箱に貼るラベルについてsyaopaironさんにご紹介いただいたのがDYMO(ダイモ)+クリアテープの組み合わせ。

Recifeの万年筆を売っている店に置いてあったので買ってきました。
自分が買ったのは、DYMOの中ではおそらく一番安いと思われる"LABEL BUDDY"と言う機種。
思ったよりマッシブというか大柄です。もうちょっと直線的でスマートなデザインのものを選べばよかったとちょっと後悔しています。
ちなみに、本体は1,890円、クリアテープは1本350円くらいです。

いくつか作ってみましたが、なかなか楽しいですよ、これ。
ノートは"NOTEBOOK"、メモは"MEMO PAD"と順調にラベルを作ってきたんですが、筆記具は"WRITING INSTRUMENT"とすべきか"PEN"でよいのか詰まってしまいました。ウググ。
これから辞書をチェックしてみます。完成したらまたご紹介します。

●雑想(syaopaironさんのブログ):透明なラベリング
□THD July27 : 【文】文具の収納

【文】噛み癖のある赤犬

2005-07-30 12:02:16 | 文具(その他)
luckymarimoさんが紹介されていたBONOX似のステープラー。
近くの100均にあったことを思い出して買ってきました。

銀、水色、緑とありましたが、迷わず赤をチョイス。
やっぱりこれは見れば見るほど犬の顔に見えますねー。
銀のものは魚に見えないことも無いですけど、
頭の部分が着色されているものは断然犬ですよ。

普通のステープラーだと結果的に紙の下を指で支えるような
形になるわけですが、これはレバーを握って閉じるタイプなので
そうはいきませんが、慣れればなんとかなりそうです。