WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

粟島遠足 (2022.4)

2022-05-04 | 光と風と旅


なかちゃんに再びお誘いいただき、瀬戸の島遠足にいきました。

4月「粟島」

11月の志々島遠足に続いて、今回は「粟島」
瀬戸芸の開催地でもあります。

なかちゃんの雪山の季節も終り、またお誘いいただけて大変うれしー。

粟島のてっぺんは「こんぴらさん」程度だから、普通のスニーカーで大丈夫…とのことですが、
そうはいっても、ふらつきで坂道がちょっと苦手になってしまった私としてはちょっと覚悟が要ります。
なかちゃんは「遠足」にそんな私でも歩けそうなところを選んでお誘い下さいます。


さて。
今回もJR宅間駅で合流。なかちゃんの車で港へ→乗船



上陸した粟島は、なんとなく3年前の「瀬戸芸」の面影が残っています。私はこれまで粟島には行ったことがないのだけど、今年は行くつもり。
なかちゃんは「アート」にはあまり興味がなく、自然。もう自然のみ。私だって自然のみは好きだよ。
ですので、自然のみの粟島、秋会期の「瀬戸芸」の粟島、両方行くもんね。


粟島海洋記念館


敷地内の展示


敷地内の展示


まだ桜が咲いていました。
図らずも、二度目のお花見ができたよ。






そして、粟島にも巨木がある。「梵音寺のタブノキ」







私に「愛」の気を送ってくれているのを感じました。

それから「こんぴらさん」の標高をゆっくりゆっくりと踏みしめて登りました。
今日はなかちゃんとのお弁当タイムのことを書きたいのです。
ですのでこれが冒頭画像。

なかちゃんは、お弁当タイムのとき、いつもお湯を沸かす「ガスコンロ」を持ってきます。お湯ぴったり2杯分。
前回秋の志々島のときも、これが身体と心あたたまるグッズ。リュックからチャチャッと出してスープを作る。
風よけもあり。
飲み終わったらチャチャッとゴミとともに収納。
山男の常識なのではあろう…ですが、この手際が私には大変頼もしく、これがあるのとないのとでは、全然お弁当タイムのくつろぎ度が違う。



絶景に包まれ暖かいスープつきのお弁当タイム


ひ・た・ひ・た


さて、本日は帰りの船までに時間がたっぷりとありましたので、飲みタイムあり。
語りまくりましたわ。このお店の外のベンチでね。
往路復路は、歩くことに集中いたしますので、あまり「お喋りしながら歩く」みたいな感じではないのです。
もーー降りてきて、あとは船に乗るだけ…なリラックスモードで、どんだけ語りまくったことか!!
内容は個人情報ですので書けないのが大変残念です。




次回は秋の瀬戸芸粟島。
ひとりで訪れます。

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