
香川の河川は、そのほとんどが讃岐山脈に源を発し、山間部では急勾配(こうばい)で流れ、平野部で急変して、扇状地を形成し、天井川となって瀬戸内海に流れ込んでいます。(香川の河川HP:香川県 河川砂防課)
Takの夏休みの2/3が過ぎ去りました。
昨日は、いよいよ夏休みのメインテーマ!?である、自由研究ならぬ、3年生の課題研究、「春日川」について調べるために、じーちゃんと私と3人で春日川探索の旅へ…
いんやぁ~~Takの宿題なのに、やり始めると思わずどっぷり浸かってしまう私。
だってだって、ホント、これまで考えたこともなかったようないろんな疑問が湧きあがって、おもしろいんだもん。…でもドッと疲れた、、、
「春日川」とは、近所を流れる川です。二級河川です。普段は水が殆ど流れてません。川遊びなんか全然できません。
しかし、私にとっては、思い出深い川です。
高校時代、私は、毎日この川の、幅1.5mぐらいの木の橋をチャリで渡っていました。霜のおりた朝、むこうからカブで来るバイクのオッサンが滑ってカブごと橋から落ちました。(手すりなんかないのよ、ただの板。)
私は、助け出さなくちゃと、チャリを橋の袂に停めて、約2m下に飛び降り、カブを道路まで運ぶのを手伝ってあげました。
もっと子供の頃、春日川の河川敷にショボいゴルフ場があって、(子供なので、ショボイのか、なんだかよくわかっていない。今思えばとんでもなくチープなゴルフ場だと思うけど、そこが私にとって「ゴルフ場」のすべてでした。)子供にとっては、あの空マメや瓢箪のような形の「バンカー」がおもしろいのよね。そこにシートを敷いてお弁当を食べたりしてたっけなーー(^_^;) →この話は、同窓生飲み会で、ゴルフやってるおっさんたちにウケました。
幼稚園のときは、みんなでバスにのって、虫捕りにいきました。
虫がコワイ私は、1匹も捕まえられず、からっぽの虫カゴに、Tくんが「トノサマバッタ」を1匹入れてくれた。でもそのバッタは、バスの中でちょっとカゴの蓋を開けたとたん飛び出していって、道路で車に轢かれてしまいました… などなど
私、東京時代、バブリーな時代、vocalでギャラを稼いでいたほんの一瞬、
ミュージシャンネームは「春日川貴美」だったんだよ(^_^;)
私にとっては、望郷の想いを、この美しい(ショボイ川だってことは東京人は知らない)川の名前に託していたのだ。しかもこの名前、左右完全対照でしょ。コレまた縁起がいいじゃないのよ♪
しかし、この話を帰郷してからみなさまに語ると、みんな大笑いするんだよ。
まず、Takに大ウケしまくったわ。
彼にとっては、学校の近くのいちばん身近な川だからさ。
東京、多摩の人にしてみたら「多摩川貴美」みたいなモンよ(^_^;)
音楽仲間には、「お相撲さんのようだ」といってウケたし…(-_-;)
…って、前置きで引っ張りまくってしまった~~。
本日は前置きのみで終わりじゃ~~ん、、
今日はこれからお篭りで、研究のまとめをTakとやります。
アンタの研究なのよ、、、、(-_-;)
(つづく)

お昼に立ち寄った「谷川製麺所」
携帯じゃあよく見えないから帰ってから見るわ(*^_^*)
まずは足跡っと(^-^)/~~
春日川貴美だったのね・・・
名前からはなんとなく繊細な川のような気がするわ、私は。
川に思い出・・・
こどもの頃の川って降りれたんだよね
今は降りれる場所はほ~~~んのわずか。
チョッとさみしいよね。
まだこれからっす。
やりはじめると膨らみまくって、上流まで車で探索しただけではまとまらず、これから取材(インタビュー)をすることに…
どんな大作になることやら~~(@_@;)
「春日川」って、繊細なきれいな小川のイメージでしょ(*^_^*)
本編記事に書いたのが私の春日川の3大思い出よ。
ショボい川だけど、それなりに思い入れがあるのよね(^_^;)
♪まっきー
これが意外と楽しいのよ。
疲れるけどね~~(^_^;)
いやもう、状況まであと1週間なので、焦りまくりです。
まだまだまだまだ残ってるのよ(@_@;)
♪ぎゃん
うん、並んではなかったけど、満席状態だったで。
しかし、麺に関しては、「中村」ほどの感動はなかった。
春日川も川島町あたりは大護岸工事だよね。
谷川製麺、五風十雨、もり家から「かぐや姫」この沿道はお宝がいっぱいですよね
ハハハハ、演歌歌手のようだとも言われました(^_^;)
研究については、次の記事でその内容を書きます。
こんだけ時間を割いてやってんだから、書かずにはいられないわ(^_^;)
お宝沿道…知りませんでした。
五風十雨もこのあたりだったのね。
全然高松の地理を把握してませんでした。
先日まともな高松市の地図を見て、だいぶわかってきたわ(^_^;)