私のギプスがやっと外れた矢先、
こんどは、Takが「靭帯断裂」でございます~~~~~~
昨夜、塾の帰りに「走っていて歩道の縁石に乗ったとき、乗りどころが悪くて落ちてふにゃっと足をひねった」(本人の弁)のだそうです。
でっ、あまりにも痛がってさっぱり歩けないので、私も体調不良で休養中のところを夜間診療に連れて行きました。
ネットで夜間診療を検索して、TELしたところ、本日は、夜間診療では「整形外科」の専門医はいないので、「119」に問い合わせてくださいといわれた。
すぐに問い合わせたところ、3件の専門医を照会されたけれど、1軒目は断わられた。
2軒目(総合病院じゃないけど大きな病院)、「お越しください」と言われたので、すぐに行ったのだけど、夜間診療の入り口を探して中に入るも1Fの外来のフロアーには誰もいなくて、2Fの病棟まで行って人を探しまくり、看護師さんと対面するまでにも20分近くかかった上、散々待たされて、やっと医師がいらしてくださったけど、その方は「整形外科」の専門医ではありませんでした。
え~~~~っっ!!??
「整形外科」なのにぃ~~~
とりあえずレントゲンを撮っていただいたけれど、骨折なのかの判断もできず、
痛みを訴えているので、応急措置として、簡易的ギプス?みたいなのを装着していただいて、家に帰ってきたら23時を回っていた…
夕飯も食べてなかったので、帰りにマックのドライヴスルー。
体調不良の私は、ビッグマックを半分も食べないうちに「うっ…」と吐き気がこみ上げて、ギブアップでございいました(T_T)
結局翌朝(今日です)も専門の先生に受診するハメになり、またしてもSYOさんのお世話に…
私は、仕事を遅刻することもできないので(スーパーは、朝の開店前が勝負なのです!!)Takの送迎、病院の付き添いはすべてSYOさんにお願いしました。
「Tak、じーちゃんとSYOさんと、どっちにお願いするほうがいい?」
「SYOくん」
その理由は…
「じーちゃんは昭和の人で、昭和で留まっていて敏捷性にやや欠けている。
SYOくんは、昭和から平成の壁を乗り越えていて、機敏にいろんなことに対応してくれる」
のだそうです(^_^;)
じーちゃんには申し訳ないけど、かなりウケましたわ、、、
診断の結果は、靭帯断裂といっても、手術が必要なほどではなく、束になってる靭帯の何本かがブチブチと切れたようで、とりあえず、3週間程度ギブス装着でなんとかなるとのことです。
うーん、そんなもんなんだ、、、
しかし、松葉杖での登下校は、かなり大変だろうな~~
私は、丁度登下校の時間はどちらとも仕事(スーパーとレッスンね)。
でもTakが送迎してほしいと言ったら、かなり大変だけど、なんとか都合をつけるつもりだったけど、本人は自力でやりたいらしい。
今日の下校時も、学校に様子を尋ねるためTELしたところ、
「おかーさん、俺、運動不足だし、歩いて帰りたいんだけど、ダメ?」とかいうのだ。
おお、そんな心意気なら、頑張れ!…ってことで、放っておくことに。
同級生や先輩への対面もあるのだろうし、母の仕事への心遣いもあるのだろうと思う。
しっかし…
まったく「親子 ギプス・リレー」だな、、、
来週末は、教会のストリート・ライヴ、その次には、アンサンブルコンテスト、どちらも「ギぷス装着」状態で、出演というハメに…