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ぱそらぼ (ぱぁと1)

パソコン講座を、まじめに愛するブログです

パソコンが好き?

2008年04月10日 | アイボ
いきなりですが、基本的に人間ってナルシストだと思います。要は程度問題で、異常なまでに陶酔するとそれは「うぬぼれ」「耽美」と好感をもたれませんが、「自分のことが好き」でなくて人間やってられません。時折、ご自分のことを嫌いだと表現する方もおられますし、気持ち的に自己否定を前面に出される方もおられますが、それは究極の「自己愛」の裏返しであったりします。悪いことではないと私は思います。

「パソコンが好き」だと言われる方もよくおられます。ただ「パソコンが好きだ」と言われる方には2パターンがあるように思います。本当に「パソコンが好き」な方と「パソコンができる自分が好き」な方の2パターンです。「パソコンが好き」でも「自分という人間が好き」でもなくて、「パソコンを自由自在に操る『賢い』自分に陶酔される」タイプの方は比較的苦手です。

本当の意味で「パソコンが好き」になっていただきたいと思っています。そんな風になっていただける講座ができればいいなぁと思っています。私…ですか? 多分思いっ切り「パソコンは好き」でしょうね。でも普段は「パソコンを好き」だと言っている暇もないほど、「好き」なんだと思います。日常的にはあまり「好きだ」と意識しているわけでなく、ただヒタスラ「楽しい」だけです♪♪♪♪

アイボの皆さん、今日も有難うございました。楽しい一日でした。



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原因となる

2008年04月09日 | アイボ
お疲れ様でした。久々のアイボの勉強会だったような気がします。

知人のT氏は、独特の言葉で話されます。普通に伺うと、多分少し難しかったりいかがわしかったり(?失礼…)します。私の日頃使う言葉とは根本的に違う質の言葉です(私の言葉も、時折難しい…と言われます(/_;))。ですが、私の中では時々T氏の言葉が、言い回しは違ってもその意味合いが自分の言葉と妙に合致すると思うことがあります。

「他人の『原因』となれ」というのは彼独特の表現です。それは私流の言葉でフォローすると「プラスのエネルギーを送る」ことではないかと思います。講座中は、可能な限り「プラスのエネルギー」を送りたいと思っています。私自身が活動するエネルギーだけでなく、皆さんがパソコンに立ち向かうエネルギーを送りたい…と思っています。もっと平易な言い方をすると「元気」です。「私があげられるものは『元気』しかないからね」長期講習の時にはよく言っていました。

人生、皆それぞれ色んなものを背負っています。今が順風満帆でも、いつ何が起きるかわかりません。まして日々のことは、小さなことから大きなことまで、いつだって次々何か懸案が起きてくるといっても過言ではないでしょう。その中でため息をついて、これだからついてないと嘆いても、多分ことは余計深刻さを増すばかりで、負の循環を繰り返すことになってしまいます。破れかぶれにせよ、当たって砕けろにせよ、何か事を起こさない限りそこから先の展開はない…個人的には人生そうそう楽観論者ではないのですが、妙にパソコンが絡むと元気でいられるのです。

精一杯送ろうとしている「プラスのエネルギー」が受講される方にどのくらい届くのか…。時に行き過ぎてもいけないし、時に届かなくてもいけない。一人ひとりに調節をしながら、満遍なく見渡しながら、それでもどうしても言えない一言があったり、見えているのに言えないことがあったり。今日もそれはそれで、様々なことを感じながら葛藤をしながらの一日でした。明日も…どうぞよろしくお願いします。


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有難うございました

2008年01月24日 | アイボ
今年度の、アイボ講座は今日で日程を全て終了しました。アイボの皆様のご協力のおかげで、無事に楽しくスムーズに講座が実施できたと思います。本当に有難うございました。

いつもどの講座であっても、私自身は一生懸命当たらせていただいているつもりです。講座時、真剣な中にも楽しそうな皆さんの表情を見ているのは嬉しいものです。講座を終えて、満足げに笑顔で帰って行かれる後姿も好きです。でも過去の講座を振り返って「あの時の講座が先生でなかったら、こんな風にパソコンと向き合っていなかったと思う。だって本当に楽しかったから。」などという言葉を聞かせていただくと、これは本当にインスト冥利に尽きる言葉です。

今日は、どうしてもというご要望があって、夕方もう1講座、担当することになって、別場所に走りましたが、そこでも1年ぶりくらいの懐かしいお顔と出会わせていただけました。「パソコンなどというのは機械だから、一番人間的なものとはかけ離れた所にあるように思うけれど、先生はそのパソコンを介しながら、誰よりも人間らしい講座をするんですね。」といった風に言っていただけました。これも、私には本当に有難い言葉と、感謝感謝で伺いました。

来年度は、更に一歩進化した形で、たくさんの方々と実り多い時間を過ごせれば…と願っています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


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お疲れさまでした

2007年11月28日 | アイボ
キット何の世界でも同じだと思います。世の中のことは、入り口は様々異なっていても、入り口を入ってしまえば中の世界は共通で、同じようなことを皆感じているのではないかと思います。私の入り口はパソコンですが、そのパソコンという切り口から眺めていると「人」が見えてきます。

要求度合いは人それぞれですが、技術を求めておられるという意味では参加者の思いは同じです。でも器用だったり不器用だったり、手早かったりゆっくりだったり、数字に強かったり弱かったり…。でも実はそんなことは殆ど関係ないという気がします。どんなことであれ、自分の知らない世界を手に入れようとすることは、大層な言い方をすれば「自分との闘い」なのです。

性格も能力も動機も皆違う方々の、修得度合いは意外と手に取るように見えるし、その方の修得の障害になっているものが何なのかもハッキリと見えたりします。(だってプロですから。)私の闘いは、それをどのようにしたら伝えることができるのか…なのです。行き当たりバッタリの神経衰弱のように、知識の断片を次々紹介する講座はしたくないと思っています。自分の感じているものを、どうしたら伝えることができるのか、感性を言葉で伝える仕事というのは、なかなか奥が深く難しいものです。

単に「できた」「できない」で振り回されることは得策ではありません。「できた」場合にはなぜできたのか、「できない」場合はなぜできないのかを、自分のアンテナで感じない限り、次のステップに上がることはできません。「できた」時は安易に結果だけに満足しがちですし、「できない」と嘆いたり諦めたり流したりすることで終わらせてしまいがちです。それを技術とは呼びません。自分を冷静に観察することができれば、自分の得手も不得手も見えてくるはずです。

アイボの皆さん、今日も有難うございました。


式を確定するとき、どうしていますか?
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ご苦労さま

2007年10月24日 | アイボ
いつものように楽しい時間はすぐに過ぎました。講座中は夢中ですが、フト冷静に自分の姿を見詰め直すと苦笑してしまいます。パソコンに、こんなにボディーアクションって要ったっけ? こんなに教室で跳ね回る(笑)必要あったっけ? まぁいいことにしておいてください。私は何とか分かっていただこうと、一生懸命なのですから。

破竹の勢いの野球監督ではありませんが、私の講座は「私流」で、恐らく他所でのそれとは異質です。例えば舞台が「公民館」となると、公民館としての使命(役割)といったものを度外視することはできません。公民館は、突出して難しい特別な技量を習得する場ではなく、本当に一般的なことを広く市民が共有する場です。でもその基本ですら「私流」で、しかもかなりの自負を持っていたりします(←厄介なヤツです)。

基礎講座にも、時折「基本的なことは大体分かるんです」という方がご参加になられることがあります。全くの初心者は、何をお話しても全て初めてですから、他とは比べようがないと思います。が、こうした経験者になると、「こういうものだ」という理解を元々お持ちなので、講座での反応には面白いものを感じます。「これは知らなかった!」「これば便利だ」「こんな風に使うものだったのか」「そうなんだ!」等々。

長年パソコン講座に関わってきて、色々な仕事現場でのパソコンが、実は真価を発揮してはいないことを、いつも残念な思いで見ています。本当は、パソコンを既に使えていると思っておられる方にこそ、講座に来ていただきたいと秘かに思っています。「来て良かった。今日も新たな発見があった。」と笑顔で感謝していただけることほど、私にとって嬉しいことはありません。パソコンは普及したようで、まだまだ宝の持ち腐れの現場が多いのはも事実です。組織を管理しておられるような方、もしくは公的な講座企画を立てる立場におられる方…。現行のパソコンの紹介の仕方では、パソコンの威力を活かし切れていないといった現状把握、そしてモット自由にパソコンが使えると、かなりアップする仕事の能率。もっと、現場を知っていただきたいと、トテモトテモ思っています。



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お疲れ様

2007年09月27日 | アイボ
講座の担当者としては…、一つには「楽しい時間を過ごしていただけるように」考えています。やはり意欲というのは、楽しいからこそ湧いてくると思うのです。自分を鍛えるために、「苦しくても歯を食いしばって」というような根性物も、今の日本人には欠けている部分かも知れませんが、やはり楽しくないと長く続けていく気持ちは湧かないと思います。

でも同時に、講座は「程好い緊張感」も必要だと感じています。楽しいばかりで、背中をピンと伸ばすところがなければ修得度は上がるわけではありません。単に「なぁなぁ…」では、修得する効率は半減してしまうものなのです。両者のバランスを保ちながら、尚且つそれを自分自身が楽しんでしまう。完成度は甚だ疑問ですが、私が目指そうとしている講座はそんなものです。

会合に出席していて、その後味(?)がよい場合とそうではない場合があります。遊びではありませんから、楽しい必要もないのかもしれません。が、少なくとも出席はしたけれど、何だか悲しくなる会合というのは出たくはないものです。その悲しさの実体が何なのか上手く説明はできませんが、恐らく出席者一人ひとりの人間性ではないかと思います。意見は同じでなくてもよいのです。激論を戦わす会合でもいいのです。でも立場はともかくそのお人柄を感じることのできる話し合いでありたいと思います。テレビ中継で見る国会は、後味が良くはなさそうですね。私なら悲しくなるかもしれません。


先頭の字下げスペースを忘れた場合
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…講座について

2007年08月31日 | アイボ
「アイボの勉強会」2日目。ご都合がつかなかった方が少しおられたのが残念でしたが、取りあえず無事に終了しました。有難うございました。もっと時間があれば、課題を実習していただくことができるのですが、あのくらいで精一杯でした。

一時の「パソコン講座」ブームはとりあえず一段落して、最近は、使うくらいは何とか使えます…と言われる方が増えました。もちろん、若い時にそうした機械が普及していなかった中高年齢世代はそうはいきませんが、若い世代・仕事世代には行き渡ってきた感があります。

ところが…、「取りあえずは使えるよ」というレベルにはかなりの開きがあって…。再就職支援のセミナーを担当すると、「使えるんだけれど」「就職活動中というアピールのため」受講される方がおられたりします。初日の朝は「実は、知ってるんだわ」と余裕で構えておられても、講座が進むにつれ「仕事をしている時に、聞いておきたかった」と大変熱心な受講者に変身されるケースがあります。それは、当方の講座が、ごく普通のパソコン講座とは違っているからでもありますが、「取りあえずは知っているよ」という方にこそ、聞いていただきたいといつも思います。

一方で、一般的に実施されている講座だと、特に若い世代は「ワード・エクセル」では、今更?という気がしないでもありません。今尚「若年者対象」ということで、国の予算を使って「就職支援」のための講習が無料で実施されていますが、少し見直してもよいのではないでしょうか。就職のための支援であるにもかかわらず、実際は就業者が受講していたり、妊娠されて退職前の受講だったり…、挙句ワードとエクセルというのでは、無駄を感じます。若年層の失業率は明らかに回復し、求人率も「1」を超す数値が並んで来た今、税金を使って実施しているこれらの講座が名目倒れにならないようにしなければなりません。本当に国が関わって、就職を考えさせなければならないのは、そうした所に参加する層ではないはずです。


ワードで目次を作りたい
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お疲れ様でした

2007年08月30日 | アイボ
年齢を重ねるごとに、講座というものは私にとって生き物のように変わっていきます。勿論体力的な問題もあります(悲しい笑)。でもそれ以上に私にとっての講座はこの16年の間にそれなりに、進化・発展をし続けてきたはずです(←本当?)。

今日も皆さんと楽しい時間を過ごさせていただきながら、同時にいろいろな想いが頭を駆け巡っています。

多分私の講座は、普通の講座とは違っている。私はそう思っています。ごく普通のパソコン講座がしたいのではなくて、私でなければできない講座をしようとしています。どこのスクールででも展開している講座なら、それはスクールに任せておけば良くって、それを私がするならスクールの営業妨害(?)かも知れません。

今日も午前2時間、午後2時間。それぞれをたった1つのテーマだけで構成しています。そんなことに2時間も普通はかけませんし、かけられません。でも、そうして右から左から上から下から機能を徹底的に知り尽くしてみると…、パソコンはパラリと謎解きのように手の内が見えてくる。私のやりたいことはそんなことです。

そうして、それを応援してくださるたくさんの方。私以上に一生懸命になってくださる多くの方の存在を、本当にしみじみと有り難いと思っています。感謝。


数字の前後が妙に開きます
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魔法の箱

2007年07月05日 | アイボ
今日も、教室中を縦横に走り回りながら(笑)、エクセルを楽しみました。皆さんご協力有難うございました。

パソコンに関わっていると、いろんな所でいろんなことを感じます。これだけパソコンが普及してきたにも関わらず、随所に?が転がっています。パソコンほど、その技術力が主観的に評価しにくいものも珍しいと思ったりします。客観評価となれば、これは如何様にも方法があるのですが、主観的、つまり自分自身がどのように感じているか…になると、なかなか難しいのです。

自分の力を誤りなく知る、過小評価も過大評価もなく、卑下も奢りもなく捉えることは本当に難しいことなのかもしれません。陥りやすい典型的な例が、パソコンのことを「知っている気」になってしまうケース。難しい知識をさも当たり前のことのように口にしてみせる癖して、実はファイルの保存すら危うかったり、目新しいことに心を奪われていても文字が打てなかったり…。逆は怪我が比較的少ないのかも知れませんが、ファイルの保存をしても保存できているか不安で不安で、必ず確かめないと気が済まなかったり、自分には「できない!」と頑なに思い込んでおられたり…。

もう少し、客観的に自分の力を把握する術があると良いのかも知れません。それには、今のような野放しのパソコン教育ではなく、何段階かに分けたきちんとした指針が作られなければならないのかもしれません。今現在、多くはパソコン指導者の「好き」に委ねられていて、表層的な操作だけが一人歩きしていますが、大切なことは仕事の各シーンにどのように役立てるかですから、各自がもっと工夫ができるようにならなければ、折角の魔法の箱がただの箱になってしまいます。


講座案内
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凛と

2007年07月04日 | アイボ
M公民館第3弾、IT講習・エクセル初日。今日も笑顔・笑顔・笑顔…に出逢うことができました。有難うございました。「あっという間に、時間が経ちますね。」「楽しかったです。」等々。こちらのテンションもイヤでも上がるというものです(笑)。

教室中をかけまわっている自分を、どこか遠くから他人事のように眺めながら、一体何をしてるんだろうね?という気持ちがどこかにつきまとっています。やろうとしていること。それは「パソコンの気持ちを伝えること」なのですが…。

ただ触っていたら何となくできる。ある意味で、それは使い方の理想かも知れませんが、パソコンは自然現象ではなく人為的に作られたものです。発見ではなく発明であり、道具です。「正しく」使えば長持ちしたり、「上手く」使えば節電できたり、「工夫して」使えば時間短縮が図れたり。少なくとも、そんな風にパソコンにアプローチするという考え方が、既存のパソコン講習会には希薄だったから、私は私流を手探りしてきました。

そして、パソコンは単に使えたらよいのではなく、使える人間が「人間として輝いて」いないとダメ。それが私流です。パソコンに向かっておられる姿を拝見しているだけで、その方の「気持ち」「姿勢」「こころ」…が透けて見えて来ます。自分自身が真摯にパソコンにそして人間に向き合うことで、背筋をシャキンッと伸ばし凛とありたい。私の中の原点です。

共鳴してくださる環境も有難いのですが、自らが音源となって奏でるエネルギーに出逢いたいと今も切に願っています。



シート見出しがないっ
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