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その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

『天皇の刺客』漢字(2)

2013年11月09日 | 本・雑誌
然(てきぜん)・・・あやぶみ恐れるさま。

仄聞(そくぶん)・・・少し耳にはいること。人づてやうわさなどで聞くこと。

走狗(そうく)・・・人の手先に使われる者。

払暁(ふつぎょう)・・・明け方。

乾坤一擲(けんこんいってき)・・・運を天にまかせて、のるかそるかの大勝負をすること。

揺曳(ようえい)・・・ゆらゆらとただようこと。

頤使(いし)・・・人をあごで使うこと。

惰弱(だじゃく)・・・気持ちに張りがなく、だらけていること。意気地のないこと。

賂(まいない)・・・賄賂(わいろ)。

冥加金(みょうがきん)・・・ (1)神仏の利益(りやく)にあずかろうとして、また、あずかったお礼として、社寺に奉納する金銭。(2)商工業者などが営業免許や利権を得た代償として、利益の一部を幕府または領主に納めたもの。

等閑(なおざり)・・・おろそか。

軒昂(けんこう)・・・意気が高く上がるさま。奮い立つさま。「意気―」

羆(ひぐま)

叺(かます)・・・蒲簀。藁むしろを二つ折りにして作った袋。

快哉(かいさい)・・・ああ愉快だと思うこと。胸がすくこと。「―を叫ぶ」

秣(まぐさ)・・・牛や馬の飼料とする草。

炯々(けいけい)・・・(目が)鋭く光るさま。

忝(かたじけな)い・・・ 身に受けた恩恵などに対して、感謝の念でいっぱいであるさま。

傅(かしず)く・・・ 人に仕えて大事に世話をする。

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