

左上;江戸時代初期に狩野派の狩野定信によって描かれた「男鹿図屏風」の模写。右上;その近くにあった池。

キタァー━゜+.(○・艸)(艸・●)゜+.━!! なんともおどろおどろしい風景です。平日なので私一人でした。進むか戻るか迷いましたね。ブナに葉がついてないので余計。


五社堂境内前には、再び赤い鳥居。


左上;中島の周りをぐるりと囲んでいる「御手洗(みたらい)の池」というのがありました。


姿見の井戸は風もないのに、ゆらゆら揺れてました。「この水鏡が曇り、ほんとの形が写らない人は、命が長くないと占われる。」と書かれていましたが、見れるわけないじゃないですかー。

これが国指定重要有形文化財の五社堂です。背筋が凍り付きました。ここまでは入り口から20分ほどですが、さらに毛無山までハイキングコースがあります。

この時期が一番怖いんじゃないでしょうか?この日も時々雪が舞ってましたが、天候がくずれて寒さが増すと最悪ですよ。後ろを何度も振り返りながら石段を下りました(笑)