ようやくYou Tube に「第11回細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」がアップされましたね。今回は1,000人以上の予選があったということで、かなりのハイレベルでした。
私の好きな「ゆうえんち」がとれた「くじら」(オフィスインディーズ)ですが、今回は力不足というかネタの選定ミスですね。スターシリーズもだんだん苦しくなってきたことは確かです。しかしながらマニアックな世界というのは、まだまだありそうな気もします。
『バーベキュースターシリーズ』
「俺に焼かれない肉はやきもちを焼く」下城民夫
「俺はゴミを残さないが思い出を残す」榊幸治
「俺の前では切られた玉ネギの方が嬉し泣きする」パンチョ向井
下城民夫:日本バーベキュー協会の会長で、現在唯一のバーベキューマスター。
榊幸治:BBQライフ研究家、北海道BBQカレッジ代表。
パンチョ向井:キャンプグランドパンチョ経営(現在閉鎖)、アウトドア著書多数。
あと、一回戦敗退で面白かったのは、
チョプリン西野恭之介(松竹芸能)
ナブラチロワのちょっと気になるトスアップ
ハイエナ竹岡和範(東京プライム)
「サ」行が言えない人
直井たかし(オフィスインディーズ)
自分から話を振っておいて理不尽な逆ギレをするアントニオ猪木
古賀シュウ(太田プロ)
行きつけのスナックで見せるなぎら健壱ならではのオーダーの仕方
勝ち上がりでは、
先回優勝の末吉くん(太田プロ)
娘の結婚に反対するお父さん役の平泉成
がよかったですね。ひとつのドラマになっていました。このネタは、過去にも見たような気もしましたが。
森田まりこ(吉本)
宝塚音楽学校の入学試験を受けている女子高生
おかわりが、その“歌唱力テスト”
決勝では、なんと“リアルゴリラ”
決勝でのネタ替えはかなり意外でしたが、よほど自信があったんでしょう。驚くほど似てましたね。
小川貴之(現役高校生)
「警視庁24時」シリーズ
夫が万引きをして、妻が迎えにきた時のリアクション
おかわりが、道に迷ったあげく交通違反で捕まった男性
決勝は、雅楽と豆腐屋のラッパ
第10回でも大いに驚かされました。今回もシリーズひっさげての登場でしたが、やはり決勝でのネタ替えがひびきましたか。
優勝は、アップダウン阿部浩貴(吉本)でした。
経堂駅前のコンビニ店員シリーズ
「ありがとうございました」が「アランドロン不在でした」に聞こえる
「いらっしゃいませ」が「エアロスミス」に聞こえる
おかわりが、
「ストローお付けしますか」が「スタローンあいつ消しますか」に聞こえる
「またお越し下さいませ」が「村おこし来るスタンハンセン」に聞こえる
決勝では、これらにプラス
「こちら温めますか?」が「越中対タイガーマスク」に聞こえる
エアロスミスぐらいはできますが、まねしてもとても発音できるものじゃありません。
フジテレビの不定期番組「爆笑レッドカーペット」も面白いですが、こちらの“落ちる美学”の方が上だと思います。
私の好きな「ゆうえんち」がとれた「くじら」(オフィスインディーズ)ですが、今回は力不足というかネタの選定ミスですね。スターシリーズもだんだん苦しくなってきたことは確かです。しかしながらマニアックな世界というのは、まだまだありそうな気もします。
『バーベキュースターシリーズ』
「俺に焼かれない肉はやきもちを焼く」下城民夫
「俺はゴミを残さないが思い出を残す」榊幸治
「俺の前では切られた玉ネギの方が嬉し泣きする」パンチョ向井
下城民夫:日本バーベキュー協会の会長で、現在唯一のバーベキューマスター。
榊幸治:BBQライフ研究家、北海道BBQカレッジ代表。
パンチョ向井:キャンプグランドパンチョ経営(現在閉鎖)、アウトドア著書多数。
あと、一回戦敗退で面白かったのは、
チョプリン西野恭之介(松竹芸能)
ナブラチロワのちょっと気になるトスアップ
ハイエナ竹岡和範(東京プライム)
「サ」行が言えない人
直井たかし(オフィスインディーズ)
自分から話を振っておいて理不尽な逆ギレをするアントニオ猪木
古賀シュウ(太田プロ)
行きつけのスナックで見せるなぎら健壱ならではのオーダーの仕方
勝ち上がりでは、
先回優勝の末吉くん(太田プロ)
娘の結婚に反対するお父さん役の平泉成
がよかったですね。ひとつのドラマになっていました。このネタは、過去にも見たような気もしましたが。
森田まりこ(吉本)
宝塚音楽学校の入学試験を受けている女子高生
おかわりが、その“歌唱力テスト”
決勝では、なんと“リアルゴリラ”
決勝でのネタ替えはかなり意外でしたが、よほど自信があったんでしょう。驚くほど似てましたね。
小川貴之(現役高校生)
「警視庁24時」シリーズ
夫が万引きをして、妻が迎えにきた時のリアクション
おかわりが、道に迷ったあげく交通違反で捕まった男性
決勝は、雅楽と豆腐屋のラッパ
第10回でも大いに驚かされました。今回もシリーズひっさげての登場でしたが、やはり決勝でのネタ替えがひびきましたか。
優勝は、アップダウン阿部浩貴(吉本)でした。
経堂駅前のコンビニ店員シリーズ
「ありがとうございました」が「アランドロン不在でした」に聞こえる
「いらっしゃいませ」が「エアロスミス」に聞こえる
おかわりが、
「ストローお付けしますか」が「スタローンあいつ消しますか」に聞こえる
「またお越し下さいませ」が「村おこし来るスタンハンセン」に聞こえる
決勝では、これらにプラス
「こちら温めますか?」が「越中対タイガーマスク」に聞こえる
エアロスミスぐらいはできますが、まねしてもとても発音できるものじゃありません。
フジテレビの不定期番組「爆笑レッドカーペット」も面白いですが、こちらの“落ちる美学”の方が上だと思います。