


時間があったので、散歩してたらブラウブリッツも試合をやってました。路駐の車列がすごかったです。



お嬢の車を買ったディーラーからホーム最終試合のチケットをもらったので、県立体育館へ観に行ってきました。(カミサンのドタキャンで一人で行くことに)


MCはFMで活躍しているチャーリーホイこと保泉久人氏。真ん中の人は、秋田出身の歌手高田由香さん。アシスタントの方の名前は忘れましたが、スタイルのいい方でした。

中村監督は、ハピネッツカラーのジャケット。


Jrチームはかわいらしい衣装でしたが、TOPチームのはどうですかねー。

東京サンレーヴスのセンター、アンソニー・ストーバー。ヒゲがかっこよかったです。


ビッキーと由利牛のゆるキャラ「ゆりべこちゃん」。右上は、モッパーの秋田工業高校バスケ部員。

さすがにホーム最終戦だけあって、3階席まで満員の3,825人シーズン最高動員でした。

素人評ですが、シュートの打ち方がゴール下か3Pかで、ミドルシュートが少なかったように思います。それがオフェンスの巾を狭くした要因でもあるのでは!? ターンノーバーでダンクに行くような、せっかくのハイライトシーンを幾度も台無しにしたのもがっかりでした。外人は背が高いのでドリブルも高くなります。でもそこをスチールされるのはプロとしてはどうかと思いました。しかしながら、第2Qで7点差があったのに富樫の連続3Pで1点差にしたり、要所要所でペネトレイトを決めたりFTをもらったりで、富樫様々でした。それとダブルダブルでMVPを獲得したマクファーランドですね。サンレーヴスのセンター・アンソニーがファウルトラブルでベンチに下がってたりしたので、ミスマッチを突いた形ですかねー。逆にルーベン・ボイキンはパッとしなかったですね。練習ではアリュープを決めたり、運動能力の高さを見せてたんですけどね。サンレーヴスでは、ポイントガードの井手が大活躍でした。動きが速いわー。
結局、前半43対47だったのが、84対81で辛勝でした。最後の3Pが決まったら同点だったのですから。それと、第2Qの終了間際に、サンレーヴスがハーフライン付近から放ったシュートがまぐれで入りビックリしましたよ。ノーカウントで助かりましたけど。有明に向けてはもうちょっと立て直さないと大変じゃないでしょうか。