さすがに人気温泉旅館だけあって、隅々まで掃除が行き届いていて小物等の配置も余念がありません。
日帰り入浴は800円と高め。湯めぐり手帳を持ってる方もいました。靴を間違える人が多いらしく、玄関に備えてあるビニール袋に入れて靴を持ち歩きます。
金の湯岩風呂(掛け流し)。山側の景色を楽しめます。ph2.9酸性含鉄-カルシウム・マグネシウム・硫酸塩温泉。源泉が85.6℃と高いので沢水で加水。階段が3段になっていて、最後が深いので要注意。但し書きがありますが、たいてい後から気付くものです。
銀の湯、喫茶去(きっさこ)の内湯と露天(掛け流し)。内湯には那智石が敷かれていて足つぼマッサージができます。こちらの泉質はph6.6の単純温泉。源泉が30.0℃と低いので加温あり。
露天のところには観音様があり、堰堤のチラ見ができます。
こちらは金の湯混浴露天。銀の湯露天も同じところにあります。広くて開放感抜群ですね。堰堤と一体化したインフィニティ状態。
入浴後にお茶。テーブル席の他に先達川沿いにカウンターがあり、眺めがよかったです。
PS;紀香キツイわーw 見てられませんて。