書店にはいつもの3~4倍の雑誌が山積みされておりました。それというのも1月号には、「山の便利帳」が付録になっているからです。従いまして、価格も通常1,000円のところ1,200円とちょっと高いです。おそらく冬は売り上げが落ちるからではないでしょうか。冬山登山とかBC(バック・カントリー)をやってる人は、無雪期に比べたらかなり少ないはずです。付録をつける時期をずらしてほしい、という読者の声もありましたがまず無理でしょうね。
1月号は総集編という主旨もあってか、冬山の紙面が少なかったですね。なんでも第3次登山ブームが到来してるんだとか。牽引役となってる山が富士山と高尾山ですが、その富士山に火山灰が降り積もっているというのは、気になるニュースです。私は昔冬山でえらい目に遭ったのがトラウマになっているので、冬は雑誌を見たり脳内バーチャル登山をして、ひたすら春を待つのみです。
1月号は総集編という主旨もあってか、冬山の紙面が少なかったですね。なんでも第3次登山ブームが到来してるんだとか。牽引役となってる山が富士山と高尾山ですが、その富士山に火山灰が降り積もっているというのは、気になるニュースです。私は昔冬山でえらい目に遭ったのがトラウマになっているので、冬は雑誌を見たり脳内バーチャル登山をして、ひたすら春を待つのみです。