

クロクモソウとクモマユキノシタの花後。どちらもユキノシタ科ユキノシタ属。クロクモソウは沢筋に群生してました。


左上;キク科ノブキ属ノブキ。この辺りにはジャコウソウも咲いてました。 左へ行くと蟻の戸渡りで有名な八方睨、戸隠山方面。


一不動避難小屋。緊急時以外は宿泊禁止。

北信五岳のひとつ飯縄山(飯綱山)1917.4m。北信五岳とは斑尾山、妙高山、黒姫山、戸隠山、飯縄山。全部登ってみたくなりますね。

左から雨飾山、焼山、火打、妙高と続いてます。

一不動から山頂まで途切れることなく登山道脇に咲いてたミヤマママコナ。


もちろん富士山です。


二釈迦から五地蔵に至る東側斜面は切り立ってました。


ミヤマコゴメグサとオオバギボウシ。ミヤマコゴメグサは、固有種のトガクシコゴメグサと呼ばれてるようです。


丈のあるミヤマウスユキソウは珍しいですね。


三文殊辺りには、コキンレイカ(ハクサンオミナエシ)。黄色が鮮やかで可愛らしい花です。


左上;葉の形からヨツバシオガマの花後でしょう。右上;ヤグルマソウの葉ですが、鳥肌が立ちそうな模様です。


秋を代表するオヤマリンドウとミヤマアキノキリンソウ。

四普賢から仰ぎ見た五地蔵山。