2014.11中旬
埼玉県・小川町周辺をブラブラしていたら、まっ黄色に黄葉した大きな銀杏を発見。
そこは、晴雲酒造の脇でした。
銀杏の写真を撮って、振り向いたら・・・
「晴雲酒造」でした。せっかくだから、日本酒を一本もらおうと、のれんをくぐると・・・
土蔵の旧仕込み蔵、酒蔵資料館が無料で見学できるとのこと。
小川町には三つの酒造メーカーがあって、ここ晴雲酒造が一番若いそうです。
旧仕込み蔵
う~ん、渋いです。綺麗です。
「本醸造晴雲」を一本購入しました^^
日本政府がユネスコに提案した「和紙 日本の手すき和紙技術」について、事前審査を担う補助機関が無形文化遺産への登録を
勧告。十一月下旬にパリで開かれるユネスコの政府間委員会で正式に登録が決まる見通し。
文化庁によると、対象は「細川紙(ほそかわし)」(埼玉県小川町、東秩父村)、「本美濃紙(ほんみのし)」(岐阜県美濃市)、
「石州半紙(せきしゅうばんし)」(島根県浜田市)の三件。
という事で、「和紙のふるさと小川町」で、小川町も盛り上がりそうですね^^
小川町では知人が有機農業をやってます。
和紙で有名な土地ですが、
その世界では有機農業でも知られた場所のようですよ。
小川町・・・そうなんですか、有機農業でも
有名なんですね。
いま、wikiを見たんだけど、
古くから起業家精神が盛んで、
東証一部上場のスーパー「ヤオコー」や、
衣料品小売「しまむら」は、
それぞれ小川町の八百屋「八百幸」、
「島村呉服店」が発端なんだって!