2017.11.26 天覧山へ低山(丘?・笑)ハイクへ行きました。
まずは、飯能の「大里屋本店」へ。
明治より100年続く、飯能の老舗和菓子店。創業当時と変わらない伝統の製法と味を今に伝えています。看板商品の「四里餅」
は飯能市内外を問わず、根強い人気商品。閉店時間前に売り切れることもよくあり、特に東京の人に人気とか!?
朝8時半開店直後に立ち寄りましたが、クルマがどんどん入ってきました。いや~地元では人気なんですね~。
今を遡る百余年、この名栗川を西川材が筏に組まれて盛んに切り出される頃、四里の急流を竿一本であやつることは大変むずか
しく、特にあづま峡に入ると岩数も多く、筏師の難所といわれました。丁度その頃、あづま峡付近の小さな茶店で餅を売る親爺が
あり、筏乗りはいつもこの餅を食べ(しりもち)もつかず、いかなる難所も一気に乗り切ったという話が伝わっており、古来より
西川名物の一つに数えられ、万人の方々の絶賛を博しております。http://brand.cci-saitama.or.jp/hannou/goods_hannou_1458/
「武陽山能仁寺(のうにんじ)」
埼玉県飯能市にある天覧山南麓に広がる曹洞宗のお寺
山門
仁王像
迫力ありますね~。
仁王門付近は紅葉が綺麗でしたよ。
本堂
お寺から天覧山へ向かおうとしましたが、いったんお寺を出ないと登れないようでした。山門を出て東へ。わずかに行くと
天覧山への登り口がありました。
赤重ね^^
紅葉!!!
いや~、美しい~!!!と思って見上げると、更に美しい色合いが広がっていましたよ。
天覧山への登り始めですが、ホントにお見事でした^^
十六羅漢石仏
天覧山のハイキングコースの山頂のすぐ下あたりの岩場にあります。
天覧山は、山麓にある能仁寺に愛宕権現を祀っていたので、もとは愛宕山と呼ばれた。それが時代を下り、徳川五代将軍綱吉
の病気平癒のお礼に、生母桂昌院が十六羅漢の石仏を奉納したので、羅漢山と呼ばれるようになった。それが1883年
(明治16年)4月18日に、山麓で行なわれた近衛兵春季小演習を明治天皇がこの山頂から統監したことにより、天覧山と呼ば
れるようになりました。by wikipedia
ここを登ると、あっという間に天覧山山頂。
天覧山は、標高197m(山頂の看板では195mと記載)。山というよりは丘ですね。でも、眺めはとても良かったですよ。
つづく~