2016.2 「大宮氷川神社」に行ってきました。
二の鳥居
たくさんの人が歩いていました。神社の脇には、サッカー場、野球場、陸上競技場などがあり、そこへ向かうストリートでも
あるようです。
氷川参道
敗戦後の大宮駅前の闇市時代を経て、参道は南北に2km伸び、現在ではケヤキ並木となっています。
杉からケヤキに変わったのは戦中、戦後の資材難から伐採された事や、車の排気ガスや振動、地下水脈の低下や
歩行者による根元の踏み固めなど複数の要因が考えられます。更に古い時代には参道沿いに松の並木が描かれて
いる絵図がありますので松並木の時代もあったようです。
三の鳥居
額殿
三の鳥居をくぐり境内に入るとすぐ右側に神楽殿、額殿があります。額殿は江戸末期の頃の建物のようです。
稲荷神社
宗像神社
赤い橋を渡ると「桜門」
桜門をくぐると・・・
舞殿
神楽殿ですね。
舞殿、拝殿の辺りはとても広々としています。
拝殿
参拝者は途切れません。
大宮氷川神社
東京都・埼玉県近辺に約200社ある氷川神社の総本社。
神社の境内は見沼(江戸時代中期まで存在した広大な沼)の畔に立ち、もとは見沼の水神を祀っていたと考えられている。
現在の神池は、見沼の名残である。埼玉県・東京都の荒川流域、特に旧武蔵国足立郡を中心にして氷川信仰に基づく
氷川神社が多数分布する。by wikipedia
本殿と神輿舎
力石
門客人神社と御嶽神社
大宮氷川神社は、富士山と筑波山を結んだ線と、浅間山と冬至の日の出を結んだ線の交差地点に位置する。
また、大宮の氷川神社・中川の中氷川神社(現 中山神社)・三室の氷川女体神社が浅間山と冬至の日の出の線上に一直線に
並ぶことから、この三社が男体社・女体社・簸王子社として一体の氷川神社を形成していたという説がある。by wikipedia
というわけで、 続いて「中山神社」へ
中山神社
中山神社は以前にも訪れています。詳細リンク
さらに「氷川女体神社」へ
氷川女体神社
こちらも以前訪れています。詳細リンク
というわけで氷川神社三社巡りでした^^